日誌

2019年1月の記事一覧

人権集会

 1月29日(火)の2校時に、人権集会がありました。
 日光市人権男女共同参画課の鷹箸課長様はじめ、日光市人権擁護委員協議会の湯澤会長様、他人権擁護委員の皆様の計8名の方々にお越しいただきました。
 最初に、人権紙芝居『ぼくの気持ち、きみの気持ち』をプロジェクターに大きく映し、見せていただきました。紙芝居を見た後で、いじめをなくす方法と仲良くなかった二人(ブル太郎とシバ夫)が、最後に仲良くなれた理由について近くの人と相談しながら、みんなで考えました。「みんなで気づいて声をかけてあげること、お互いの気持ちを理解すること」、この二つの大切さに気づくことができました。
 最後は、人権マスコットのまもるくん、あゆみちゃんと一緒に、『一人の手』を合唱し、みんなで力を合わせると大きな力になることも実感できました。
 8名の皆様、本日はお忙しい中大変お世話になりました


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3学期の読み聞かせが始まりました。

 先週の月曜日の朝から、3学期の読み聞かせが始まりました。
 3学期は、1/21・1/28・2/4・2/18・2/25の5回です。
 8時10分~20分までの10分間が、読み聞かせの時間になっています。
 ボランティアの皆さん、今学期もどうぞ宜しくお願い致します。
   
   
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今週は「よい姿勢がんばり週間」です


今週は今年度3回目の「よい姿勢がんばり週間」です。
「立腰(りつよう)」と号令がかかると「はい」と返事をしてよい姿勢を保ちます。

「立腰」は背筋を伸ばし腰骨を立てた姿勢のことです。よい姿勢を保つことは体を強くするだけでなく心を強くすることにもつながるとして、古くから禅や武道などで実践されてきました。この考えを教育現場に取り入れ、立腰としつけの三原則(あいさつ・返事・行動への責任)として確率したのが、教育学者の森信三先生です。「身体感覚を取り戻す」の著者で明治大学教授の齋藤孝先生もこの考えに共感されています。
 
 子どもたちがよい姿勢で生活・学習することができるようにすることは、本校の健康課題の1つです。校長先生や教頭先生が「よい姿勢見守りたい」のたすきをかけて校内を巡回指導してくださっています。
     
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跳び箱教室がスタートしました

 昨日[1月21日(月)]から、跳び箱教室がスタートしました。
 実施時間はお昼休みです。低学年、中学年、高学年の順に開催されます。
 昨日と今日は低学年の子ども達が対象でした。
 体育主任の渡辺先生を説明を聞いた後、先生方の補助を受けながら、子どもたちはどんどん挑戦していました。
 わずか2日の練習でコツをつかんだ児童もいます。
 この教室をきっかけに、跳び箱が好きになってくれることを願っています。
   
  
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6年生の租税教室

 1月16日(木)、日光市役所市民生活部税務課の阿久津典子様と村井寛康様にお越しいただき、6年生の租税教室が開かれました。
 税金がなくなると世の中はどのようになってしまうのか、税金はどのようなところに使われているのかなどアニメーションの教材や阿久津さんの説明を通して学習し、租税についての理解を深めることができました。
   
     
     
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図書室の環境整備

 昨年の1月から図書室の環境整備のボランティアの皆さんが、毎月上旬に来て、図書室の本の整理や修繕をしてくださっています。
 そのおかげで、図書室の整備がどんどん進んでいます。
 ボランティアの皆さん、いつも本当にありがとうございます。
  
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6年生 歯みがき指導を受けました。

 1月17日、学校歯科医の福田新一先生、沼尾明弘先生を迎え6年生が、小学校最後の歯みがき指導を受けました。
 12歳臼歯の大切さや歯肉炎の話に加えて、染め出しを実施。児童ひとり一人が歯科医や歯科衛生士の方々に見ていただきました。
 ふだん飲んでいるジュースの中に、たくさんの砂糖が入っていることを知りびっくりしました。また、口の中にいる細菌の動画をみて、「歯みがきをもっとしっかりやりたい」などの感想が寄せられました。
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インフルエンザが流行ってきました。御注意ください

 全国的にインフルエンザが流行していますが、本校でもインフルエンザに罹患する児童が増えていています。
 うがい、マスク着用 換気 手洗い などに十分気をつけてください。
本校では この四つの頭文字をとって 「う ま か て」として指導しています。
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プログラミング教育について学びました

 1月16日(水)、宇都宮大学の川島芳昭先生にお越しいただき、『小学校におけるプログラミング教育とは~具体例を基に考える~』と題して御講話をいただきました。
 「なぜ小学校にプログラミング教育を導入するのか、小学校におけるプログラミング教育のねらいと位置付け、教科にプログラミング教育を導入するとは」等についてお話をいただいた後、アメリカの大手企業が運営するプログラミング教育支援団体のサイトであるCode.orgの「アナと雪の女王」の作図・デザイン体験をしました。
 「プログラミング教育に取り組むことは、目的ではなく、子どもたちの思考力、判断力、表現力を育成するための手段である」という先生のお話がとても印象に残りました。
    
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2年生のかけ算の定着学習がスタート

 2年生は、かけ算の聞き取りボランティアの皆さんに御協力をいただき、かけ算を確実にマスターする学習に取り組んでいます。
 時間帯は、昼休みの約15分で、1月15日(火)・17日(木)・18日(金)・21日(月)・22日(火)・24日(木)・25日(金)の7日間です。
 コースは、「じっくりコース・クリアーコース・スイスイコース」の3つで、子どもたちは、自分でコースを選び挑戦しています。
 今回も多くのボランティアの皆さんにお世話になります。
 ボランティアの皆さん、宜しくお願い致します。
   
   
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4年生 手話・点字教室


 1月15日、2時間目と3時間目に講師の方をお招きして4年生は手話・点字教室を行いました。クラスごとに手話を1時間、点字を1時間経験させていただきました。

 まずは、手話教室です。
「耳が聞こえないことは、見ただけでは分からない」だからこそ、自分たちで生活を工夫したり、周りの人に助けてもらったりすることが大切であることを教えていただきました。普段の生活の中で困ることがたくさんあるから、「見かけたときは助けてほしい、小さな思いやりが大切なんだよ」と言う言葉が、子供たちの心に深く刻まれました。また、コミュニケーションで欠かせない手話を少しだけ教えていただきました。あいさつと動物の名前などを、友達との会話やクイズ形式で楽しく学ぶことができました。





 点字教室では、点字キットを使用し、実際に点字を打つという経験をさせていただきました。点字の打ち方の基本をわかりやすく教えていただき、みんな集中して点字を打っていました。




 講師の方々からは、最後に「これからも点字や手話を続けてもらえれば」というお話を頂きました。子供たちにとっても貴重な経験だったようで、休み時間等に手話でコミュニケーションを取っている姿が見られました。今後も楽しく学び続けられたらと思います。
 最後になりますが協力していただいた、手塚先生、中村先生、亀山先生、柏木先生本当にありがとうございました。
 
 4年生も残りわずかです。健康に気をつけて元気に学校に来て、3学期が良い一年の締めくくりとなればと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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本を寄贈いただきました

 瀬尾にお住まいの篠原 博様から、『インカ・マヤ・アステカ展』という本を寄贈頂きました。内容は、現在のアメリカ合衆国の南に位置する中南米で栄えた、インカ・マヤ・アステカ文明に関係するものです。
 篠原様、貴重な本をありがとうございました。
   
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交通指導員の菊地さん、岩上さんありがとうございます

 本校の交通指導員さんは、菊地麻弓さんと岩上一郎さんです。
 菊地さんは材木町の交差点に、岩上さんは大谷向駅近くの踏切にある変則交差点において、毎朝欠かすことなく交通指導をしてくださっています。
 子どもたちを温かく見守り、そして安全に登校できるようご指導いただいておりますことに心から感謝申し上げます。
 菊地さん、岩上さん、本当にありがとうございます。
 3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
  
  ▲菊地麻弓さん:「元気なあいさつをしてくれることがとても嬉しいです」
  
  ▲岩上一郎さん:「毎日元気に登校してくれることが何より嬉しいです」
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3学期発育測定がはじまりました


 3学期の発育測定がはじまりました。6年生から順に実施していきます。
6年生は小学校最後の測定となりました。6年間で男子は身長が平均で約36㎝ 体重は約21㎏ 女子は身長が平均で37㎝ 体重は23㎏も大きくなりました。
 6年生には卒業時に「6年間の成長の記録」をプレゼントしますのでお楽しみに。
 
 成長の早さは個人差がありますので、平均にこだわることなくひとり一人の成長の様子を確認することが大切です。
 各学年とも終了次第、通知でお知らせしますので確認いただき、成長を共に喜んでください。
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アルコール消毒とマスクの付け方

 1月8日(火)の始業式が終わった後、養護教諭の塚田先生から、アルコール消毒のやり方とマスクの正しい付け方、かんだ鼻の捨て方などについてお話がありました。
 最後には、全員で給食前の手洗いを実際にやってみました。
 3学期元気に過ごすことができるよう、御家庭においても手洗い、うがいをお願いいたします。
 
  
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一足早い春がやってきました

 1月8日(火)、始業式に合わせて、お花のキューピットボランティアさんが花を提供下さいました。
 それを、生け花ボランティアの仁平さんと長谷川さんが生けてくださいました。
 その花の中には、春を告げる蝋梅(ロウバイ)と白梅があり、今二小の玄関と児童昇降口には、一足早い春がやってきたようです。
 仁平さん、長谷川さん、そしてお花を提供くださったおキューピットさん、いつもありがとうございます。
 すてきな3学期のスタートとなりました。
  
  
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新任式と始業式がありました

 1月8日(火)、新任式と始業式が行われました。
 新任式では、12月19日から産前休暇に入った廣澤舞先生の後任として本日着任した中村友美先生を紹介しました。中村先生は、12月までは隣の学区の大桑小学校にお勤めでした。
 今日から5年2組の担任となります。どうぞ、宜しくお願いいたします。
  
 
 始業式では、校長先生から3学期はそれぞれの学年のまとめの学期であると同時に、次の学年に向けた準備の学期でもある重要な学期であるというお話がありました。
 その学期を充実したものにするために、
  〇「、やらなければならないことを一生懸命にする」
  〇「やらなければならないことは、自分からする」
 「今」と「自分から」ということを強調されていました。毎日の積み重ねの先に明るい未来が待っている、それぞれが自分の花を咲かせることができる学期になることを願っていると話されていました。
 
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コブシのつぼみを発見しました

 校庭の西側にある「コブシの木」を見上げていたら、たくさんのつぼみを発見しました。
 「コブシ」は春の到来を告げる里山の花木です。花はレモンのような香りがあります。
 まだまだ寒い日は続きますが、着実に季節は春へと進んでいますね。
  
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ロウバイの木を植えました

 1月4日(金)、緑化活動の一環として購入した2本のロウバイの木を齊藤明用務員さんが、校舎東側と中央の日当たりの良い花壇に植えてくれてました。
 「ロウバイ」は、冬から春にかけて黄色い花を咲かせ、甘い良い香りのする花です。
 「雪中四友」(せっちゅうしゆう)と呼ばれる雪の中で咲く4つの花の一つだそうです。
 花言葉は、親が子を慈しむような深い愛情を意味する「慈愛」。
 花が咲くことが楽しみです。
  
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うさぎのルビーちゃんは元気です

 うさぎのルビーちゃんは、寒さにも負けず元気です。
 毎日、えさをもりもり食べています。
 来週1月8日(火)の始業式に、元気な子ども達に会えることを楽しみにしています。
  
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