大室小だより

2014年2月の記事一覧

体育館にシートを敷きました

 2月27日、卒業式に向けて、体育館にシートを敷きました。
 毎年、5年生の仕事となっています。
 体育館が新しくなってからは、シートを敷くのもかなり大変ですが、
今年度の5年生もしっかりと働き、きちんとシートを敷くことができました。
 
 学校は、いよいよ卒業式モードです。
 
     
 
    

学び直しもりもり学習の効果

  運動会後から、始まった算数の「学び直しもりもり学習」。
 これは、保護者の皆様の承諾の上、子どもたちが学び直したい
ところから学年をさかのぼって学習し直すシステムです。
 
 指導している私たちの実感としては、子どもたちの計算力が向上
し、計算する速さもついてきたと思うのですが、「実感」ではなくて
「実態」で効果は検証しなければならない、というのが私の持論です。
 
 そこで、この学習に参加している子どもたちに実施したアンケートの
結果を以下に掲載しますので、ご覧ください。
 
 
 ◇アンケートの結果はこちら → もりもり学習アンケート集計.pdf

 1週間にたった1回、金曜日だけの10分間の「学び直しもりもり学習」
ですが、確実に効果を上げていることをご理解いだけるのではないでしょ
うか。
    
 ※ 学力向上に向けた新しい取組です。
   来年度も続けて実施しますので、ぜひ、多くの子どもたちの参加を
  望んでいます。
    ・・・もちろん、今からの参加でも、もちろん受け付けます。
  
     
                                  学校長
 

楽しかった、なかよし交流会

 2/19(水)、しばやま保育園の年長さんと1年生がなかよし交流会
を行いました。
 この日に向けて1年生は、招待状や一緒に遊ぶおもちゃを作ったり、
開閉会式の練習をしたりと準備を進めてきました。
 
 開会式で顔合わせをしました。みんな緊張している様子です。
     
 
 
 手作りおもちゃで一緒に遊んでいるうちにすっかり打ち解けることがで
きました。
     
 
 
     
 
 
 その後は、学校探検をして学校のことを教えました。
 すっかり、おにいさん・おねえさん気分です。 
     
 
     
 
 年長さんに優しく接することができた1年生が、とても頼もしく見えました。
 新しい1年生が入学してくるのがとても待ち遠しいね。

あいさつ運動継続中!

 週末に降った雪が残り、氷点下の冷たい空気が漂う今朝も
運営委員会の子どもたちは、いつもの場所であいさつ運動を
展開していました。
 水曜日が「あいさつの日」として定着してきたことを感じます。
これも、運営委員会の子どもたちの熱心な取組のおかげです。
 
 
 
 
 

市長メダルをいただきました

 本校6年生児童B.Sさんが日本学校合奏コンクール全国ソロ&アン
サンブルコンテストソロ部門において、小学校の部で金賞を受賞したことを
記念して、市長メダルが贈呈されました。 
 日光市長斎藤文夫様が来校し、B.Sさんに直接贈呈の手紙とともに
メダルをかけてくださり、その後校長室で記念写真を撮影しました。
 
 日光市長斎藤文夫様には、お忙しい中、わざわざ来校され、本校児童を
祝福してくださりありがとうございました。
  
  
        
 
             

6年 今市中学校ガイダンス

  
 
 今市中学校の生徒会の代表によるガイダンスが行われました。
  中学校の生活や部活の様子について、映像を見たり、説明を
聞いたりしました。
 事前に、中学校生活への疑問や不安についてアンケート調査を
実施していましたが、説明や質疑応答で、それらは解決できたよう
です。
 6年生も、真剣な表情で説明を聞いていました。
 
 今中生徒会のみなさん、ありがとうございました。

交通指導員さんに感謝する会

  毎日お世話になっている交通指導員さんをお迎えして、感謝の会を
行いました。
  雨の日も雪の日も、児童の安全のためにご指導くださっている指導員
さんに、代表児童からお礼のあいさつがあり、その後手紙や記念品を
お渡ししました。
  代表児童だけでなく、全員が、感謝の気持ちを表していました。
  1年間本当にありがとうございました。来年度も児童の安全のために
ご指導をどうぞよろしくお願いいたします。
 
  

6年 自転車安全教室

  6名の講師の方々に来ていただき、6年生を対象に自転車安全教室を
行いました。
 中学校に自転車で通学する児童が多くいることから、交通ルールや
点検の仕方などを丁寧にご指導いただきました。
 特に点検については、実際に体験もさせていただき、分かりやすく学ぶ
ことができました。
  最後に、特に「確認」と「責任」が大切であるとのお話をいただきました。
 今回学んだことを生かして、中学校でも安全に通学してほしいと思います。
 
 講師の皆さま、ありがとうございました。
 
  

ギャラリーに「鑑賞の視点」登場!

 たくさんの子どもたちの作品が飾られている「みどりっ子ギャラリー」に、
新たに「作品鑑賞の視点」が示されました。
 図工部の先生方によるものです。
 すばらしい作品は飾ってあるだけで見る者を魅了するのでしょうが、
見る人は大人ではなくて小学生です。そして、ギャラリーは美術館のよう
ですが、美術館ではなく、教育の場です。
 「教育」という視点を大切にして取り組んでくれた図工部の先生方に
感謝します。
 
 作品を見る子どもたちの「目」が、これできっと育つことでしょう。
 
 
    
 
    
 

楽しかった読み聞かせ

  2月6日(木)、1年生を対象に「かたくりの会」の方々に読み聞かせを
していただきました。
 大型絵本、エプロンシアター、ペープサート、影絵など、いろいろな方
法で読み聞かせをしてもらい、子どもたちはすっかりお話の世界に引き
込まれていました。
 途中、お話の中の掛け声や歌に合わせて体を動かす時間もあり、と
ても楽しいひとときでした。
 寒い日でしたが、読み聞かせが終わった後の子どもたちは心がぽか
ぽか温かくなっていました。
 
 
     
 
     
 
     
 

6年 国際理解教育講座

  ペルー出身のF.Mさんに来ていただき、ペルーの文化や生活に
ついて教えていただきました。
   あいさつの言葉から食事や学校の様子など、ペルーについてクイ
ズを交えて楽しく教えていただきました。
   また、ペルーのダンス「サルサ」や、ペルー版のあやとりもさせて
いただき、体験的に国際理解ができました。
 
   講師の先生方、本当にありがとうございました。
 
   

いのちのはじまりを学びました!


   去る1月28日(火)に2年生の学級活動で「ぼく、わたしのたんじょう」
 について勉強しました。この授業を通して子どもたちは、
  ・いのちの始まりはとても小さいこと
  ・お母さんのお腹の中で大切に大切に守られてきたこと
  ・自分の誕生をみんながとても楽しみに待っていたこと
  ・小さな「いのち」がたくさんの愛情に囲まれて今日まで大きくなったこと
 等を学びました。   
  
  生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさの「赤ちゃん人形」は「重い!」
 「首が柔らかい!」と言いながら、ちょっと恥ずかしそうに抱いていました。
  
  最後は家族からの手紙を読み、子どもたちの心に「いのちの大切さ」や
 「愛情」が届いたことと思います。
 
     
  胎内音が聴けるプーさん人形   お腹の中の様子を聞いています
 
 
     
              順番に赤ちゃんを抱いています
 
        
                   
             御家庭からの手紙を読む児童