2019年7月の記事一覧

サマースクール(午後の部)


習字・絵画講師の杉並木大学の皆様

世界に一つだけのうちわ作り

楽しい工作ペーパークラフト作り

水でっぽう作りと水遊び

先生方も水でっぽうでぐっしょり

ミニ屋台のアイスクリーム、おいしいな

アイスに好きなトッピングをします。

冷やしたジュースいただきます。

猪瀬PTA会長のお話 (夢や希望について)

子どもたちの夢と希望を書いた紙飛行機   特大ヒコーキは1年女子の手に

特大紙飛行機(夢と希望号)テイクオフ

ボランティアでお手伝いいただいた今市リーダーズの皆様(中学生・高校生6名)

午後の部は、製作とミニ屋台が行われました。製作では、うちわ作り・ペーパークラフト作り・水でっぽう作りに分かれ、楽しく活動しました。ミニ屋台では、焼き鳥・じゃがバター・アイスクリーム・ジュースなどをPTA役員の皆様方が作って下さり、子どもたちに振る舞っていただきました。閉会式では、PTA会長の発案で参加した子どもたち一人一人が夢や希望を書いた折り紙で作った紙飛行機を、体育館のステージから飛ばしました。本校の学校像を形にしてくださり感謝の念しかありません。それを役員や男性職員がステージから飛ばしました。本当に楽しい一日でしたが、子どもたちの夢や希望を実現する学校をみんなで作り上げていくことを確認するひとときともなりました。サマースクールのためにご尽力いただいた全ての皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
今市小学校はこれからも「地域と共にあり、信頼される誇り高き学校づくり」を推進します。ご支援ご協力をよろしくお願いします。

サマースクール午前の部

 7月27日(土)2年前に始まった、地域教育協議会主催・PTAと学校が共催による今小サマースクールが開催されました。昨年は、台風通過により中止になってしまいました。今年も、また、台風が近づいているということで、開催があやぶまれました。しかし、太陽が顔を見せ、子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。9時20分から開会式が行われた後、各教室と体育館に分かれて、絵画と習字の学習を行いました。講師として杉並木大学の方や、そのOBの方、保護者の方が、お忙しい中来てくださり、懇切丁寧に御指導くださりました。
 11時50分には、全員、前庭に集まり、集合写真を撮りました。
 その後、お昼となり、PTA役員の方々が焼いてくださった、とってもおいしい焼きそばと持参してきたおにぎりをほおばりました。

開会式に臨む92名の子どもたち       
  
地域コーディネーターの小林芳枝さん

来賓の方々
 
地域教育協議会長の
長谷川 隆さん 
  
絵を描く「元気な3年生」       

絵を描く「かわいい1年生」

絵を描く「熱心な2年生」
 
絵を描く「たくましい4・6年生」

絵を描く「真剣な5年生」 


体育館で1~6年生の希望者が
熱心に習字の練習をしました。

参加児童全員とPTA役員の方々、今市リーダーズの方々、先生方での集合写真「元気はつらつ今小オロナミンC パチリ!」

お世話になった講師の方々も加わって、「ハイ、チーズ パチリ!」総勢160名

ICMスタッフのフランクフルト焼き

焼きそば配り
 
焼き鳥焼き

フランクフルト配り               

飲み物配り

横断幕に名前を書く子どもたち

午後の部も御覧ください。

祝 ICM おやじの会設立総会

祝 ICM設立 
7月25日(木)午後6時30分より今市小学校校長室にてICM設立総会が行われました。この正式名称は「いましょう ちょっと ボランティア メンバー」の略称です。初めにこのボランティア団体のリーダーであります本校PTA会長猪瀬忠之氏より設立趣旨説明がありました。「お父様方の様々な力を(ちょっと)今市小の子ども達のために、学校のために役立て、よりより子どもづくり・学校づくり・学校の安全のお手伝いをしてみようでは」という内容でした。続いメンバーの自己紹介があり最後に年間の主な活動予定が話し合われました。
    


 今市小学校のP会員数は170名余りですが、そのうちの30名ものお父様方がICM「今小ちょっとボランティアメンバー」に加入されるという素晴らしい設立総会でした。時代は変化し学校・家庭・地域の希薄化が進む中、今市小学校はその波とは正反対の強い繋がり、深い地域の関わり、そして伝統校ならではの保護者(おやじたち)の取組が見られました。今市小学校は「地域と共に歩み信頼ある誇り高き学校の創造」を目指していますが本当に有り難く頼りになるお話であります。この団体の益々の発展をお祈りしています。

地域連携活動推進研修

 7月24日(水)10時から、「学校と地域の連携推進について」と題して、校内研修が行われました。講師は、以前、本校に勤務されていた、日光市教育委員会事務局生涯学習課の福田貴子先生をお迎えして御講話いただきました。 

 にこやかにあいさつされる講師の福田貴子先生

地域と学校は「支援」から      これからの世の中はこう変わります。
「連携・協働」へ          ドローン宅配 

AI家電                AIスピーカー 

遠隔診療(家に居ながらにして診療を  スマート農業(コンピュータ制御を使い
受けられる。)            無人で田を耕す。)

無人走行バス             以上のような世の中で求められる学力は

これからは「創造性」を発揮する能力  「コミュニケーション能力」と「協働して 
が必要               うまくやっていける能力」が必要

学校教育は、今まで以上に地域社会と   子どもの成長には、地域とのつながりや
連携・協働することが大切        様々な人との関わりは欠かせない       


地域の方々にとっても、学校は学びの場  このようにして成長した子どもたちが
であり、地域の方々とつながる場でもあ  地域の将来を担う人材へと成長すると
ります。                いうことです。                 
 地域の方々と、連携・協働しながら、一人一人の子どもたちの成長を支援することが、子どもの夢や希望を実現するための大切なことだと勉強になりました。
 

2年生1学期最後のプール

7月19日(金)終業式を間近に控える中、1学期最後のプールに入りました。
校長先生のご指導のもと、時間いっぱいプールの中を歩いたり泳いだりしました。


PTAの方々のご協力によりセーフティフロアを設置できました。そのおかげで、水が怖い子どもたちもめいっぱい楽しむことができました。ありがとうございました。



夏休み中もプールを開放しております。ぜひ、プールに来て進んで体をきたえ、健康に過ごしましょう。今市小学校は「進んで体をきたえる子」を育てます。