2019年4月の記事一覧

授業参観



 4月26日(金)2時15分から授業参観が行われました。今回のは国語、算数、英語の授業が多く、国語では、ひらがなの歌を保護者と一緒に音読発表をしたり、今週のニュースを発表し保護者の方に質問したり、新聞をグループで作ったりしました。(2・3年・5年)算数では、グループでの話合いで、理解を深める学習を進めました。(4・5年)英語では保護者にも参加してもらい、楽しく英会話を交わしました。(6年)
 今回は、保護者の参加型学習と児童同士のグループ学習が多かったようです。

6年生 社会科見学


 6年生が4月19日に社会科見学として、なす風土記の丘資料館と湯津上資料館に行きました。学芸員の方の説明を受けながら、縄文式土器や古墳などの実物を見学しました。また体験学習では、各自が製作した勾玉を首飾りとして身に付けることを通し、古代人の暮らしに思いをはせることができました。

3年社会科「町探検」

     
 4月24日(水)2時間目から広場、3時間目まで社会科の校外学習として、町探検に出かけました。
見学方面は2カ所で、まず、杉並木街道に出て、東に向かいました。ニコニコ本陣まで見学し、商店や
病院、銀行などが多いことを知りました。
 一度、学校に戻り、休憩をとってから、浄水場の横の細い道を西に向かいました。東とは様変わりし
のどかな田園風景が広がっていました。子供たちは場所によって、土地の様子が違うことが分かったよ
うです。
 子供たちは寺社やお店、公共施設、田畑などに興味を示し、熱心に地図に書き込んでいました。地理
の学習の初めとして、よいスタートが切れたと思います。日光から、栃木県、日本、世界へと学習が広
がっていくように、子供たちの夢や活躍の場が広がっていってほしいと思います。

4年1組 理科「春の生き物」




 冬に比べ、春の木や虫などの生き物の様子はどうなっているかを調べるために、校庭で観察活動を行いました。凡事徹底の「時間を守る」をしっかり守り、素早く集合することができました。
 子ども達は、虫眼鏡や双眼鏡を使って、「先生、こっちにテントウムシの幼虫がいました!」「この花の名前知ってます!」と活発に観察をすることができました。
 今後は、ひょうたん等の植物を育てるために、種蒔きをする予定です。

眼科検診


 4月24日(水)阿久津医院の高先生が来校され、眼科検診が実施されました。1年生から
6年生まで、「お願いします。」「ありがとうございました。」のあいさつがきちんとできました。
 先生からの「かゆくない?」などの質問にも、はきはきと答えることができました。
 アレルギーの時期は過ぎていますが、まだ、数名のアレルギー性結膜炎の児童がいました。
プールの授業が始まる前に、きちんと受診し気持ちよく学校生活が送れるようにしてください。

1・2年生たねのかい

 4/24(水)2時間目、1・2年生の交流会である『たねのかい』がありました。
 1年生が今市小学校に入学して2週間。まだまだわからないことだらけの1年生に、2年生が学校生活について紹介しました。

 学校の目標である凡事徹底についても、お手本を見せながら説明しています。

 2年生の発表の後は、みんなでじゃんけんれっしゃをやりました。列が長くなるにつれて、じゃんけんにも力が入ります。1・2年生の距離もぐっと縮まりましたね。


 最後に、2年生の手から1年生にアサガオのたねが渡されました。去年2年生が育てたアサガオのたねです。


 1年生のみなさん、これから一緒にルールを守って楽しく安全な学校生活を送りましょうね!

読みきかせ

 水曜日の朝の活動は読みきかせです。
 本日もたくさんのボランティアの方々が、子どもたちのために読みきかせに来てくださいました。

 2年生は本日1・2組合同での読みきかせです。みんな夢中になってお話を聞いていました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
 これからも、地域の皆様と共に子ども達を育てていきたいと思います。

1年生を迎える会

 
 4月23日(火)1年生を迎える会が行われました。
 
 1年生は、6年生と手を繋いで入場しました。


 少し緊張している様子でしたが、上級生と一緒に活動するにつれて、
 たくさんの笑顔を見ることができました。
 自己紹介では、二宮班ごとに名前、すきな食べ物、将来の夢を伝え合いました。
 サイン交換ゲームでは、様々な学年と交流することができました。






 上級生が1年生に優しく声をかけてくれたおかげで、
 楽しい時間を過ごすことができました。
 これから、「凡事徹底」を心がけ、夢の希望の実現にむけて
 充実した学校生活を送りましょう。

職員研修会


 4月22日の放課後、日光市教育委員会 学校経営マネジメントアドバイザーの関 孝和先生(元南原小校長)
においでいただき、教職員の勉強会を開きました。「学校にとって大切なこと」と題して、児童にとってよりよい学校にするための組織作りや教職員の資質向上の講話をいただきました。学校が様々な問題に直面した時に、大切なことは「スピード」をもって対応すること、授業開始に絶対遅れないとともに、終了時刻は必ず守ることなど、貴重なお話を伺うことができました。
 この研修で学んだことを生かして「夢と希望を実現する学校」「凡事徹底」を合い言葉に教育活動に邁進していきたいと心新たにしました。

耳鼻科検診


 4月22日、13:30~西川先生にお越しいただき、耳鼻科検診を行いました。
 一人一人、丁寧に診ていだだき、耳・鼻・喉の異常を発見できました。
 異常があったお子様は、早めに、病院に行って、治療を受けていただければと思います。病気を治して、すっきりとした状態で学校生活を送らせたいと考えます。
 検診を終えてアレルギー性鼻炎の児童が多いことに驚きました。西川先生もおっしゃっていましたが、今小は他の学校より多いとおっしゃっていました。治療を進めてプール学習に備えたいと思います。ご家庭でも早めに治療を進めてくださるようお願いします。