地域連携活動推進研修

 7月24日(水)10時から、「学校と地域の連携推進について」と題して、校内研修が行われました。講師は、以前、本校に勤務されていた、日光市教育委員会事務局生涯学習課の福田貴子先生をお迎えして御講話いただきました。 

 にこやかにあいさつされる講師の福田貴子先生

地域と学校は「支援」から      これからの世の中はこう変わります。
「連携・協働」へ          ドローン宅配 

AI家電                AIスピーカー 

遠隔診療(家に居ながらにして診療を  スマート農業(コンピュータ制御を使い
受けられる。)            無人で田を耕す。)

無人走行バス             以上のような世の中で求められる学力は

これからは「創造性」を発揮する能力  「コミュニケーション能力」と「協働して 
が必要               うまくやっていける能力」が必要

学校教育は、今まで以上に地域社会と   子どもの成長には、地域とのつながりや
連携・協働することが大切        様々な人との関わりは欠かせない       


地域の方々にとっても、学校は学びの場  このようにして成長した子どもたちが
であり、地域の方々とつながる場でもあ  地域の将来を担う人材へと成長すると
ります。                いうことです。                 
 地域の方々と、連携・協働しながら、一人一人の子どもたちの成長を支援することが、子どもの夢や希望を実現するための大切なことだと勉強になりました。