2017年11月の記事一覧

スポーツクラブ地域の方々と交流

  

11月30日 スポーツクラブとグランドゴルフクラブの交流

 6校時のクラブの時間に、スポーツクラブとグランドゴルフクラブの皆様とでグランドゴルフを行いました。本校の地域教育協議会の委員であり、中央公民館職員の野口さんが、今回の活動を設定してくださいました。クラブの皆様は、初めて活動する子ども達にとても親切に教えてくださいました。子ども達も集中して、ボールを打っていました。一人一人声かけをして教えてくださったり、次々とボールを打つ子ども達のボールの球拾いをしてくださったりと、子ども達を温かく見守りながら、交流してくださいました。子ども達も「なかなか難しい」「結構おもしろい」など、初めての活動に興味津々でした。また、クラブの皆様と会話を交わしながら活動する子もいました。活動の最後には、道具の後片付けを進んでお手伝いし、「ありがとう」と褒めていただいた子もいます。クラブの皆様、ありがとうございました。地域の皆様と子ども達とで楽しく活動できるとありがたいと思います。

通学路合同点検

 

11月29日 通学路合同点検

 本日、通学路合同点検を実施しました。1学期に支部長の皆様に御協力いただき、通学路の危険箇所を調べ、教育委員会に提出したことについて合同で点検するものです。教育委員会、維持管理課、今市警察書、日光土木事務所が対応してくださいました。学校からは、PTA会長、学校長、教頭が参加しました。現地を調査する前に校長室で対応について協議しました。続いて現地を点検しました。ハード面の整備も重要ですが、運転者の安全に関する意識というソフト面も重要です。市街地で道路も狭く、歩道の設置が難しい状況があります。子ども達の交通安全に関する意識を高めていくことも再確認しました。登下校については、保護者の皆様や地域の見守りの皆様、ボランティアの皆様に子ども達の見守りの御協力をいただき、感謝しております。未来を担う子ども達の安全を、社会で見守っていけるとありがたいと思います。

第3回今小コンサート

  

11月29日 第3回今小コンサート

 ロング昼休みに、第3回今小コンサートを実施しました。参加する児童は、コンサートの前に自主的に練習に励んできました。今回の参加児童は、2年生から6年生までの14名です。ピアノの演奏をした子は4名で、「メヌエット」「春の風」「おもちゃのへいたい」『ドレミのうた」などを演奏しました。4年生の3名は、「好きだ」という曲を工夫しながら合唱しました。4年生の5名は、「ジブリコレクション」として数曲をメドレーで演奏しました。そして、6年生2名がピアノの連弾で「Let's sing a song」を演奏しました。コンサートまでに自主的に練習したり、演奏の仕方を工夫したりした子ども達は素敵だなと思います。そして、鑑賞に来て音楽を楽しんでいた子ども達も素敵です。楽しいひとときでした。保護者の方も参加し、鑑賞してくださいました。次回は、12月13日(水)です。

今小コンサートのお知らせ

 11月29日(水)第3回今小コンサート

 第3回今小コンサートを開催します。演奏するのは、参加を希望した子ども達です。保護者の皆様や地域の皆様で演奏をお聴きになりたい方は、どうぞお越しください。

 1 日時  11月29日(水) 午後1時25分~

 2 場所  第1音楽室

 3 参加者 2~6年の希望した児童

 4 曲目  「メヌエット」「春の風」「おもちゃのへいたい」「ドレミのうた」「好きだ」「ジブリコレクション」「Let's sing a song]

   なお、第4回今小コンサートは 12月13日(水)を予定しています。


第4回道徳朝会(大嶋浩美さん)

  

11月27日 第4回道徳朝会(きらきらタイム) 大嶋浩美さん

 第4回道徳朝会を実施しました。今回の講師は、とちぎ未来大使、日光観光大使の大嶋浩美さんです。はじめに御自身の経歴をもとに、御自身を支え励ました言葉や出会った人々から学んだことなどを話してくださいました。水泳に熱中した時には「できると思えばできる。できないと思えばできない。やる前からあきらめない」という言葉に励まされたそうです。海外で学んでいた頃には、壁にぶつかることもあり、それを破る2つの力、?壁を内側からこわす力(努力、強い気持ち)、?壁を外側からこわす力(家族や先生のサポート)を支えにがんばったそうです。「経験したことが自分を作り、未来の自分を作る」ということも話されました。続いて、ドレスに着替え、「心に響くもの」としてピアノを演奏してくださいました。バッハの「プレリュード」ショパンの「革命」等の演奏に続いて、子ども達と一緒に「おもちゃのちゃちゃちゃ」を演奏してくださいました。続いてバイオリンを体験してみようということで、大きさの違うバイオリンを7台用意し、子ども達に実際に音を出させてくださいました。最後にはお母様の大嶋早苗さんと「カノン」を演奏してくださいました。なんとアンコールでは運動会での定番の曲「天国と地獄(邦題)」を子ども達と一緒に合奏しました。地域の皆様も一緒に手拍子をとってくださいました。1時間という限られた時間でしたが、子ども達へのメッセージやピアノ・バイオリンの演奏、子ども達との合同演奏と充実した「楽しい音楽の時間」を創り上げてくださいました。子ども達も大嶋さんの美しい姿に見とれたり、握手を求めたりと別世界を楽しんでいました。大嶋浩美さんの気さくなお人柄も素敵でした。大嶋浩美さんのように夢を叶える子ども達になってほしいものです。