給食コーナー

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6年1組リクエスト献立

2月26日の献立は、6年生の最後のリクエストでした。

6年生が最後に選んだのは『味噌カツ』です。

日光小の味噌カツは、とんかつにみそだれをかけるのではなく

豚肉を味噌に漬け込み、衣をつけてカラッと揚げるのが特徴です。

今日もカラッと揚がりました。

姿勢をよくして、みんなでいただきます。

6年生のみなさんは6年間の給食でたくさんの事を学びました。

食事のマナーや、よく噛んで食べること、感謝の気持ちをもって食べること、

赤・黄・緑のバランスの良い食事を食べること、衛生に気をつけること、

給食の準備やあと片づけもきれいにやってくれていました。

なごやか給食は下級生の見本となるよう率先して動いてくれる6年生でした。

そして、たくさん食べてくれましたね。

この日も、おかわりの列ができました。

小学校の給食を食べるのも残りわずかとなりました。

たくさん食べて元気な中学生になろう!!


1年1組リクエスト献立

1月19日の献立は1年生がリクエストしてくれました。

《黒パン、牛乳、きつねうどん、厚焼き卵、ハムのマリネ、りんごゼリー》です。

インフルエンザの流行のため、少ない人数での給食になってしまいました。

インフルエンザに負けないようにお休みのお友達の分もおかわりしてたくさん食べました。

みんな早く元気になって、クラス全員で給食を食べられますように…


給食週間献立1日目

文部科学省では、毎年1月24日から30日までの1週間を全国学校給食週間としています。

学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子供達を対象に始まりました。

給食週間献立1日目の今日は、その当時の献立風に再現してみました。

《牛乳、おにぎり(鮭・梅・たくあん)、すいとん汁》です。

すいとんは、調理員さん達が粉を混ぜて、4人がかりで鍋につまみ入れて作ってくれました。

毎日おいしい学校給食を食べられるのは、給食を作って下さる調理員さん達をはじめ、

給食に関わる全ての人たちのおかげです。この給食週間を通して、感謝していただくように

しましょう。


学校給食へのいちご贈呈

JAグループ栃木より、地元特産品である《いちご》を食育応援事業として子供たちに食への関心、食を支える農の役割を感じてもらうようにと本校の学校給食へ無償で提供してくださいました。

調理員さん達が一つ一つ丁寧に洗ってくださいました。

今日の献立『ビビンバ丼、牛乳、中華風卵スープ、いちご』

地元で取れた農産物を、地元で消費すること『地産地消』について学ぶことが出来ました。

栃木県は、苺の生産量・収穫量が日本一です。

栃木県は冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きいのでおいしい苺がたくさん取れるのだそうです。さらに、取れたての苺は美味しさが違います!!

JAの皆さん、あまーい苺をありがとうございました。


なごやか給食

12日4日、6日、7日に、なごやか給食がありました。

4日(月)は、3-1/6-1

6日(水)は、3-2/4-1、

7日(木)は、1-1/5-1と、2クラスずつ

なごやかルームにて先生方を交えて楽し食事をしました。

ほぼ1つのテーブルに先生が1人入り、いろんな話をしながら会食が出来たので

みんな嬉しそうでした。

小さい学年の子達は最初は緊張した様子でしたが、お兄さんお姉さん達が面白い話を聞かせてくれたり、話もはずんでいました。

時間内に食べ終わり、残さず食べることが出来ました。

準備や片付けは、大きい学年がリードしてテーブルを拭いたりしてくれたので素早くできました。

【※8日(金)に予定していました2-1/6-1は、インフルエンザ流行のため

 残念ながら中止とさせていただきました】