給食コーナー

2018年1月の記事一覧

1年1組リクエスト献立

1月19日の献立は1年生がリクエストしてくれました。

《黒パン、牛乳、きつねうどん、厚焼き卵、ハムのマリネ、りんごゼリー》です。

インフルエンザの流行のため、少ない人数での給食になってしまいました。

インフルエンザに負けないようにお休みのお友達の分もおかわりしてたくさん食べました。

みんな早く元気になって、クラス全員で給食を食べられますように…


給食週間献立1日目

文部科学省では、毎年1月24日から30日までの1週間を全国学校給食週間としています。

学校給食は、明治22年に山形県鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子供達を対象に始まりました。

給食週間献立1日目の今日は、その当時の献立風に再現してみました。

《牛乳、おにぎり(鮭・梅・たくあん)、すいとん汁》です。

すいとんは、調理員さん達が粉を混ぜて、4人がかりで鍋につまみ入れて作ってくれました。

毎日おいしい学校給食を食べられるのは、給食を作って下さる調理員さん達をはじめ、

給食に関わる全ての人たちのおかげです。この給食週間を通して、感謝していただくように

しましょう。


学校給食へのいちご贈呈

JAグループ栃木より、地元特産品である《いちご》を食育応援事業として子供たちに食への関心、食を支える農の役割を感じてもらうようにと本校の学校給食へ無償で提供してくださいました。

調理員さん達が一つ一つ丁寧に洗ってくださいました。

今日の献立『ビビンバ丼、牛乳、中華風卵スープ、いちご』

地元で取れた農産物を、地元で消費すること『地産地消』について学ぶことが出来ました。

栃木県は、苺の生産量・収穫量が日本一です。

栃木県は冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きいのでおいしい苺がたくさん取れるのだそうです。さらに、取れたての苺は美味しさが違います!!

JAの皆さん、あまーい苺をありがとうございました。