今小だより

給食・食事 日光市地産地消給食~にら~

 今日の給食には日光市のにらを使った『鶏のにらソースがけ』がでました。
 
 塩味の唐揚げに、にら・ごま・おろし生姜・しょうゆ・さとう・米酢・ごま油を煮立てて作ったソースをかけます。
 新鮮な地元のにらで作ったソースは色もきれいで食欲をそそります。
 
 食缶に余ったソースをごはんにかけて食べている人もいたほど大人気の『にらソース』でした。

校内前跳び大会

 本日ロング昼休みに、校内前跳び大会を開催しました。運営は、スポーツイベント委員の児童たちです。1~6年生の希望者が参加し、前跳びで何分跳べるかを競いました。みんな1秒でも長く跳び続けようと頑張っていました。その結果、4年生が上限タイムの10分を、6年生が上限タイムの12分をクリアしました。跳び終えた子は、跳び続けている子に「最後まで頑張れー!」「あと〇分だよ!」などの声援を送っていました。
 来週は二重跳び大会を予定しているので、子どもたちの健闘に期待しています。
 
 

3年社会・総合「昔のくらし」

 本日2校時~3校時に、3年生が社会科と総合的な学習の時間で、「昔の暮らしと道具」について学習しました。5名の学習ボランティアの方をお招きして、昔の暮らしや道具の使い方について教えていただきました。準備した道具は以下の通りです。
 ・わらじ ・升 ・火鉢 ・鉄瓶 ・みの ・めんこ ・湯たんぽ   等です。
子どもたちは、メモをとりながら真剣に話を聞いていました。また、実際に道具を触ったり動かかしたりしました。初めて見るものや聞くことばかりで、みんな興味津々でした。
 学習ボランティアの皆様、本日はありがとうございました。
 
 
〈児童の振り返り〉
・昔の暮らしや道具について分からなかったことが解決した。
・昔の人は工夫して生活していたことが分かった。
・昔の道具を実際に触ってみて、おもしろかった。

給食・食事 交流給食会~日光のスカイベリー・とちおとめ食べ比べ~

 13日の給食に日光市の『だいもん苺園』のイチゴがでました。朝採りのとちおとめとスカイベリーがそれぞれ1粒ずつ配られて形、色、香り、味の違いを楽しみました。
 3年1組の教室にはだいもん苺園の大門勇人さんが来てくださり、日光市のイチゴがおいしい理由や、イチゴを育てるのに必要なこと、おいしいイチゴの選び方についてお話ししてくださいました。
 
 じっくり育つとちおとめと、太い茎からグングン栄養を吸って大きくなるスカイベリーはヘタの部分を見比べると違いがわかると教わりました。実際に手に取って見比べてみると違いがはっきりわかりました。
 子どもたちからは「イチゴの種類が混ざっちゃっても、もういつでもわかるよ~」と、頼もしい声が聞こえてきました。
 
 最後は両手に2種類のイチゴを持って食べ比べです。 味や香りの好みは人それぞれですが、3年1組では、スカイベリーが好みだという人が、やや多かったです。
 給食を一緒に食べながら、「イチゴの粒々が苦手なのですが、粒々の少ないのはどちらのイチゴですか?」「どうしてイチゴ屋さんになろうと思ったんですか?」など、大門さんへの質問が次々とでて、和やかな交流給食会でした。
 

校内長縄跳び大会

 本日広場の時間~3校時に、「校内長縄跳び大会」を実施しました。二宮班ごとに、8の字跳びを3分間行い、何回跳べたかを競いました。計測は2回行い、回数の多い方を記録としました。優勝は6班の児童で、120回も跳びました。どの班も、高学年の子が低学年の子に跳び方をアドバイスしたり、「はい!」と声をかけながら跳んだりして、励まし合いながら取り組んでいました。8の字跳びの回数にこだわりすぎることなく、二宮班の仲間と交流を深めることができました。
 
 
 本校では、これからも異年齢集団による活動の工夫を通して、「明るく思いやりのある子」の育成に努めてまいります。