轟小だより

今年度の轟小だより

4年生 二宮尊徳発表会


 今日は、3年生に向けて二宮尊徳発表会を行いました。


 社会科見学で学んだこと、本やインターネットで調べたことを
 もとに、ペープサート、すごろく、リーフレットにまとめました。

 ペープサート オリジナルストーリーでおもしろかったです!


 すごろく 途中にクイズもあって、3年生も楽しそうでした!


 リーフレット 詳しくまとめることができました!

 尊徳の行いや考え方などについて
 3年生に伝えることができました。

 
 
 3年生に楽しんでもらえたようで、とても嬉しそうでした!

盲導犬体験教室



 今日は、盲導犬体験教室がありました。

 東日本盲導犬協会より、2名の講師の方と
 2頭の盲導犬に来ていただきました。
 
 目の不自由な方の中には、様々な見えにくさがあること、
 盲導犬がユーザーの方の目の代わりとなって活躍していること
 などたくさんのことを教えていただきました。

  






 4・5年生は、歩行体験をさせていただきました。






【児童のふりかえり より】
・もうどう犬は、目のふじゆうな人をたすけることがわかりました
・もうどう犬は、いろいろなお店に入れることがわかりました
・じっさいに歩いてみて、見えないと不自由だけど、盲導犬のおかげ    で安全に歩けました
・お仕事中の盲導犬には、おやつをあげたり、目を合わせたりしてはいけないことがわかりました
・盲導犬を育てるには、約500万円かかるので、募金箱をみつけたら、募金をしたいと思いました
・目が不自由な人を見かけたら、声をかけてあげたいです

5年 調理実習

5年生は、家庭科の授業ご飯と味噌汁を作りました。
透明な鍋でご飯を炊き、米がふくらんでいく様子を観察しました。
途中で「このままじゃお粥になっちゃうよ。」と、水加減を心配する声も聞こえてきましたが、おいしく炊きあがりました。



完成です!
このような調理実習の時に、普段の給食の品数を減らしていただけるのも自校給食のよいところですね。



これからは、お家で料理のお手伝いがどんどんできるといいですね。

命の授業

今週は「人権強調週間」です。
今日、5・6年生は「命の授業」を通して、改めて命の大切さにふれることができました。
助産師の大塚和代先生に、生命の誕生から産まれるまでについてお話しいただきました。




妊娠3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、それぞれの時期の赤ちゃんの大きさや重さを体感しています。
人形ではありますが、大切にそっと触れる姿が印象的でした。



そして、妊婦さんが感じている重さを体感しました。
自分達もこのようにして、10ヶ月の間、お母さんのお腹の中で育まれてきたということを改めて考えられたのではないでしょうか。



最後に「いのちのバトン」について教えていただきました。
先祖を10代さかのぼると1024人にもなるそうです。
そのバトンを受け継いで今、生きる自分。
産まれた瞬間にかけてもらった「ありがとう」「おめでとう」の言葉を忘れず、生きているだけで100点満点のこの命を大切にしていきたいものですね。



【子供たちの感想】
・子どもが産まれることは、とてもすごいことだとわかりました。
・生きてるだけで100点満点だから嬉しいです。これからも命を大切にしていきます。
・命の大切さ、誕生日の意味、生きている意味を知ることができました。お母さんがどれだけがんばったのかもよく知ることができました。

他にもたくさんの感想が挙がっています。
大塚先生、ありがとうございました。

スケート教室

天気のよい中、スケート教室を実施することができました。
講師の先生3名にお越しいただき、コース別で教えていただきました。
初めての1年生も楽しく学ぶことができました。
靴の正しい履き方から教えていただきました。


講師の先生方、ありがとうございました。