轟小だより

盲導犬体験教室



 今日は、盲導犬体験教室がありました。

 東日本盲導犬協会より、2名の講師の方と
 2頭の盲導犬に来ていただきました。
 
 目の不自由な方の中には、様々な見えにくさがあること、
 盲導犬がユーザーの方の目の代わりとなって活躍していること
 などたくさんのことを教えていただきました。

  






 4・5年生は、歩行体験をさせていただきました。






【児童のふりかえり より】
・もうどう犬は、目のふじゆうな人をたすけることがわかりました
・もうどう犬は、いろいろなお店に入れることがわかりました
・じっさいに歩いてみて、見えないと不自由だけど、盲導犬のおかげ    で安全に歩けました
・お仕事中の盲導犬には、おやつをあげたり、目を合わせたりしてはいけないことがわかりました
・盲導犬を育てるには、約500万円かかるので、募金箱をみつけたら、募金をしたいと思いました
・目が不自由な人を見かけたら、声をかけてあげたいです