轟小だより

今年度の轟小だより

楽しい読み聞かせ

図書館ボランティア「かたくり」による読み聞かせが、1,2,3年生を対象に行われました。

様々な方法での読み聞かせに、子供たちは目をきらきらと輝かせていました。

 

1つ目の読み聞かせは「大型絵本」です。〇✕クイズもある絵本でした。

 

2つ目の読み聞かせは「紙芝居」です。大型絵本に負けない大きさで、後ろの子まで絵がよく見えます。さらに、かたくりさんの手作り紙芝居だそうです。

そして、3つ目の読み聞かせに入る前に手遊びをしてリフレッシュ。

 

3つ目の読み聞かせは「長い絵本」です。珍しい絵本に子供たちは興味津々です。

 

4つ目の読み聞かせは「エプロンシアター」です。おもしろいお話に、子供たちも笑顔がこぼれます。

 

5つ目の読み聞かせは「影絵」です。今年の芸術鑑賞教室でも影絵を観ましたが、教室でも観られることに驚きました。

 

以上の5つの読み聞かせをしていただきました。あっという間の45分間でした。

「読み聞かせといえば絵本」というイメージがありますが、このように多様な読み聞かせがあるということに改めて気付かされました。

子供たちはもちろん、私達、教職員にとっても大変勉強になる有意義な時間でした。ありがとうございました。


Xmas English !!

12/14(木)の英語は、「クリスマス」について学習しました。

まずは写真を見ながら、カナダのクリスマス文化についてアリーシャ先生に教えてもらいました。

おいしそうな食べ物の数々に、子供たちは大興奮でした。

 

 

そして、トナカイ・そり・靴下などのクリスマスに関するものの言い方を学びました。

トナカイは「reindeer」、クリスマスの靴下は「socks」ではなく「stocking」だそうです。

 

最後に、習った英語を使ってのゲームです。

紙コップに描かれたイラストを、グループのみんなで答え、クリスマスツリーを完成させます。

崩れてしまうグループもあり、大盛り上がりでした。

ハロウィーンに引き続き、異文化にふれる有意義な時間になりました。

 

 

 

かけ算 2年生

 

 

 

 

本日は、渡邉あかねさん、渡邊恵さん、福田さんが、かけ算ボランティアに来てくださいました。5年生も様子を気にかけて、手伝ってくれました。石持先生、アリーシャ先生にもかけ算を見ていただき、がんばっている、2年生の「かけ算WEEK」も、いよいよ明日15日で最終日です。(アリーシャ先生コースは、英語でかけ算コースでした!)

車いすバスケット体験教室

 3・4校時に、佐々木清美さんを講師に迎え、車いすバスケット体験教室を行いました。

 車いすバスケットのDVDを見たり、福祉に関するお話を聞かせていただいたりしました。車いすの方が不便だと感じることや小学生でもできるボランティアのことをはじめ、たくさんのことを教えていただきました。また、「最初はできなくてあたりまえ」「自分に自信がもてるものをみつければいい」「できないことがあるからこそ楽しい」などの言葉に勇気をもらいました。

 

 また、競技用車いすを使って、フィジカル班対抗のリレーもしました。車いす操作は見た目以上に難しく、子どもたちは大変そうでした。同時に、車いすで生活することの大変さや苦労も感じることができたようです。貴重な経験になりましたね。

 

 

 最後の質疑応答では、質問や感想を6年生を中心にたくさん発表することができました。「車いすでも、いろいろなことができるということがわかりました」「自分にできるボランティアをしていきたいです」などの感想があり、多くのことを感じ、学ぶことができました。佐々木さんありがとうございました。

 

 今週は、人権強調週間です!「思いやり」と「勇気」をもって、声をかけあい、助け合いながら生活できるといいですね。

 

スケート教室

今日は、スケート教室が行われました。

当初の予定では、霧降スケートセンターへ行くことになっていましたが、午後から雨が降る可能性が高いということで、今市青少年スポーツセンターへ行ってきました。

1年生にとっては、初めてのスケート教室。6年生に手伝ってもらいながらスケート靴を履いています。

滑り方についても6年生が1年生に、5年生が2年生に教えてあげていました。

 

 

たくさん転びながらも、とても楽しく学べたようです。

それぞれの学年の集合写真です。楽しかった様子が伝わってくることかと思います。

学校でのスケート教室は終わってしまいましたが、休日や冬休みにスケートで体力づくりに励んでみてはいかがでしょうか。