学校紹介

三依小中学校ニュース

授業参観(中学校)

 2月12日(水)に、中学校の授業参観がありました。
 2年生では、国語の「君は『最後の晩餐』を知っているか」の単元で、「論理的に絵画を説明できる。」というめあてのもと、生徒は,実験的に焦点をずらした絵を見せ、保護者に意見を求めながら、論理的に説明をしました。教師からも、「フェルメール」の「光と闇」を上手に使う技法について説明を受けました。生徒の発表力の高さには驚かせられました。
           
 3年生では、理科の「松の葉を使った環境調査」の授業でした。今中近くの松の葉と三依中の松の葉の陥没気孔の汚れを調べることにより、今中と三依中の空気の汚れを比較しました。顕微鏡を使って、汚れている気孔の割合を比べ、「三依中の空気の方がきれいである。」というまとめに行き着きました。顕微鏡の操作も的確に行い実験する姿に、頼もしさが感じられました。
 保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
                                                                 
           

2月の朝会


2月5日(水)、2月の朝会が行われました。
今日の発表者は、小学1年生と山川先生で、色々なお話をしてくださいました!
小学1年生は、漢字のクイズを出して、正解した人に自分で作ったオリジナルのメダルを配っていて、準備も入念にされている良い発表でした。山川先生は、自分の好きなことについて、面白く、楽しくお話をしてくださいました。児童生徒は皆、楽しそうな様子でした!!

    

立志式

 1月31日(金)に本校講堂にて、中学2年生の立志式を行いました。生徒は「立志にあたって」という題で、今までの14年間の生活を振り返ったり、これから将来のキャリアについて述べたりすることができました。
 また、その後は鬼怒川金谷ホテルで立志記念行事を行い、テーブルマナー講習や親子の手紙交換をして、有意義な時間を過ごすことができました。

   

スキー教室に行ってきました!

 令和2年1月29日(水)、ハンターマウンテン塩原でスキー教室を行いました。
 「滑れるのかな・・・」というつぶやき。そうなんです。この時季としては信じられないほどの雨。・・・これが雪だったら・・・と思いながらびしょ濡れになって滑った午前中。お昼頃には虹が出て、午後にはお日様が顔を出しました。
 どんな天気でも明るく元気にカッコよく滑る「みよりっ子」たちはどんな雪のコンディションでもスイスイ滑る強者(つわもの)たちでもありました!

 

 

学年別卓球大会

1月18日(土)に大沢中学校体育館で、学年別卓球大会が行われました。
本校からは中2生徒1名が男子シングルス・ダブルスに出場しました。
シングルスでは、日頃の練習の成果を十分に発揮してプレーしていました。
ダブルスでは、大会当日初めて組んだ足尾中学校の生徒と息を合わせながらプレーする姿がみられました。
次の大会は、3年生になっての春季大会です。
日頃の練習に励み、より良いプレーをしてくれることを期待しています。

   

第3学期始業式

 1月8日(水)
 第3学期始業式が行われました。
 残念ながら全員は揃わなかったものの、児童生徒は元気いっぱいに登校しました。
 校長先生からの、「今年はねずみ年ですが、どうしてネズミが なのか知っている人いますか?」との質問に、「う~ん・・・。」
 「増えるという意味です。ねずみは子をたくさん産みますね。ねずみ年は繁栄する年、豊かな年になると言われています。」というお話でした。なるほど!!今年は東京オリンピックも開催されます。日本にとっても特別な1年になりそうですね。
 最後に校長先生の ねずみ年 で一言。
    ばり強く ききあげて 望がかなう よいになる
 6年生の発表では、冬休みの出来事や、学習面での3学期の抱負を話してくれました。6年生にとって小学校最後の3学期です。思い出に残る楽しい毎日にしてほしいと思います。
 
 学年最後の3学期!心も体も元気に、楽しく生活しましょう!

1月15日 朝会

 1月15日(水) 1月の朝会が実施されました。
 今日のお話は、杉本先生と渡邊さんのお話でした。杉本先生は、青春時代の思い出をユーモアを交えてお話ししてくださいました。
 渡邊さんは、物づくりの特技をいかして、学校の環境整備に努めたいので、いろいろと要望してくださいと話されました。
      

第2学期終業式

12月25日日光市においてはどの学校も終業式でした。本校においても終業式が行われました。本校では、2学期は運動会を始め、学習発表会・持久走大会等数々の大きな行事が行われましたが、小規模校ならではのみんなが協力し助け合いながら楽しく乗り越えてきました。児童生徒も良い思い出ができたようです。校長先生からは児童生徒一人一人の2学期の頑張ったことの話がありました。支援くださいました地域の皆様ありがとうございました。
  

クリスマスお楽しみ会


12月24日(火)給食の後の昼休みの時間を使って児童生徒会主催の「クリスマスお楽しみ会」が行われました。計画から準備・片付けまで児童生徒会が中心となり進めることができました。三依小中学校全員での「震源地ゲーム」やすてきなサンタさんからのプレゼントなど、また一つクリスマスの思い出が増えました。

 

租税教室

12月17日(火)小学6年生と中学3年生で租税教室が行われました。
もし税がなかったら、という想定で描かれる世界を通して、現実の社会がいかに税に支えられているかを気づかせ、税の大切さを考えさせてくれるお話でした。
鹿沼税務署の日和佐様、本当にありがとうございました。

スケート教室

 12月6日(金)、スケート教室ということで、日光霧降スケートセンターに出かけてきました。
 午前中だけの活動でしたが、子ども達はそれぞれにとても上達しました。特に1年生は、この日がスケートデビューでしたが、一人で立ち上がり、歩いたり止まったりできるようになりました!!他の子ども達も、昨年より転ぶ回数がとても少なくなりました!!
 1年に1度しかないスケート教室ですが、子ども達の吸収力は本当にすごいです!!
    

人権週間・人権講話がありました。

 
 令和元年12月5日(木)人権講話がありました。
 本校では12月2日(月)からの一週間を人権週間として学校全体で人権について学んだり、考えたりしています。その一環として今回はラグビーワールドカップ2019組織委員会人材戦略局ボランティアマネージャーの神野幹也様を講師にお招きしてお話を伺いました。
 2019ラグビーワールドカップが日本で開催され、多くのボランティアの方々が活動されたそうです。世界各国から、また、18歳から89歳までがONE TEAM として大会を盛り上げたそうです。ボランティアのチーム名は「チームノーサイド」。観客もスタッフも共に楽しみ思い出を作るために多くの時間をかけて研修し、笑顔で大会を運営した結果、多くの方々から感謝されたとのこと。
 そして、国や文化の違いを受け入れて心で接することで人はつながることができる、もちろん、日本人同士も・・・いうことを実感したそうです。
 児童生徒、そして職員の心にも響くお話でした。          

   

朝会

 12月4日(水)12月の朝会が講堂から被服室に場所を移動し、行われました。
寒さが厳しくなってくるこの時期から、集会や終業式・始業式は、被服室で行われます。
 今日の発表者は、小学校3年生と岡教頭先生でした。動物の3択問題を用意してきて発表してくれました。それぞれに正解と思う番号に手を上げて、楽しく学べました。岡教頭先生は、人権週間に合わせて、「人それぞれにちがいがあっていいんだ」「ちがいがあるからこそ楽しいんだ」といろいろな例を通してお話ししてくれました。
 朝会の後に表彰伝達も行われました。

   

鬼怒川小学校との交流学習(第2回)

 第2回目の今回は、鬼怒川小学校に伺って、3時間一緒に授業をしてきました。1年生の音楽では、歌詞に合わせた振り付けを、グループごとに考えました。4年生の国語の書写では、ローマ字の書き方を学習し、ローマ字で名刺作りをしました。6年生の体育では、フラッグフットボールのオフェンスとディフェンスの練習を、チーム対抗で行いました。どの学年も、たくさんの友だちに囲まれて、楽しく学習することができました。
 鬼怒川小学校のみなさん、お世話になりありがとうございました。
 

    

中学校 性に関する講話


11月26日(火)中学生が性に関する講話を実施しました。
講師に助産師の大塚和代様をお招きし、「生命誕生」について講話をしていただきました。胎児の成長の様子や妊婦体験、赤ちゃんの産声や心音などを聞いて命の大切さ、生まれてくることの尊さを学びました。
「生きているだけで100点満点」という大塚先生の言葉が生徒にとっても印象深かったと思います。大塚先生、ありがとうございました。

 

避難訓練がありました。

                
  
 令和元年11月26日(火)火災に関する避難訓練がありました。
 本校の訓練は毎回、火元を変えて、児童生徒も職員もその場で判断し、臨機応変に対処する方法で行います。常に児童生徒の安全を第一に、緊張感のある避難訓練となりました。校庭に避難した後、講堂で消防の方から講話をいただいたり、DVDを視聴して火災に対する理解を深めました。

親子で生活習慣教室


11月13日(水)        

「親子で生活習慣教室」がありました。

【日光市健康科 保健師 村越 香奈枝 先生】をお招きし、
毎日の生活リズムや朝ご飯についてなど、ご講話をいただきました。
クイズ形式を取り入れた内容で、児童生徒はもちろんのこと、
職員からも笑いが出るなど、楽しい雰囲気の中、学ぶことができました。

年齢別の最低睡眠時間、メディアの使用時間、普段、何気なく口にしている食べ物や飲み物のカロリーや組み合わせは正しいのかなど、自分の生活について見直す意味でも大変貴重なお話でした。

村越先生、ありがとうございました。

学習発表会 がんばりました

 学習発表会を実施しました。英語スピーチ、広島派遣事業・マイチャレンジ参加報告に始まり、小学生全員の劇、各学年の発表や音楽発表、おじか大学の紙芝居、先生方の演奏で踊る「パプリカ」など、多様な内容を、練習の成果を十分に発揮することができました。見に来てくださった、保護者の皆様・地域の皆様、ありがとうございました。

朝会

11月6日(水)三依地区は霜が降り、落葉も始まりました。いつもは講堂で朝会を行っているのですが、冬季の期間は被服室で実施します。今月は職員だけの話でした。内容は日本で行われたワールドカップラクビーの話でした。観戦に行ったときの感想を含め全世界のラガーマンに対する日本人の「お・も・て・な・し」がありました。また、ラガーマンも外国ではあり得ない「試合後の礼」など行う姿の紹介がありました。
 

離任式

10月31日(木)大橋先生の離任式が行われました。
わずか7か月の短い間でしたが、児童生徒たちには深い感銘を与えたようです。大橋先生が提案した記念写真でのポーズ「三依の『み』」は、今後写真を撮るときの合言葉として定着しそうです。本当にお世話になりました。