学校紹介

2019年12月の記事一覧

第2学期終業式

12月25日日光市においてはどの学校も終業式でした。本校においても終業式が行われました。本校では、2学期は運動会を始め、学習発表会・持久走大会等数々の大きな行事が行われましたが、小規模校ならではのみんなが協力し助け合いながら楽しく乗り越えてきました。児童生徒も良い思い出ができたようです。校長先生からは児童生徒一人一人の2学期の頑張ったことの話がありました。支援くださいました地域の皆様ありがとうございました。
  

クリスマスお楽しみ会


12月24日(火)給食の後の昼休みの時間を使って児童生徒会主催の「クリスマスお楽しみ会」が行われました。計画から準備・片付けまで児童生徒会が中心となり進めることができました。三依小中学校全員での「震源地ゲーム」やすてきなサンタさんからのプレゼントなど、また一つクリスマスの思い出が増えました。

 

租税教室

12月17日(火)小学6年生と中学3年生で租税教室が行われました。
もし税がなかったら、という想定で描かれる世界を通して、現実の社会がいかに税に支えられているかを気づかせ、税の大切さを考えさせてくれるお話でした。
鹿沼税務署の日和佐様、本当にありがとうございました。

スケート教室

 12月6日(金)、スケート教室ということで、日光霧降スケートセンターに出かけてきました。
 午前中だけの活動でしたが、子ども達はそれぞれにとても上達しました。特に1年生は、この日がスケートデビューでしたが、一人で立ち上がり、歩いたり止まったりできるようになりました!!他の子ども達も、昨年より転ぶ回数がとても少なくなりました!!
 1年に1度しかないスケート教室ですが、子ども達の吸収力は本当にすごいです!!
    

人権週間・人権講話がありました。

 
 令和元年12月5日(木)人権講話がありました。
 本校では12月2日(月)からの一週間を人権週間として学校全体で人権について学んだり、考えたりしています。その一環として今回はラグビーワールドカップ2019組織委員会人材戦略局ボランティアマネージャーの神野幹也様を講師にお招きしてお話を伺いました。
 2019ラグビーワールドカップが日本で開催され、多くのボランティアの方々が活動されたそうです。世界各国から、また、18歳から89歳までがONE TEAM として大会を盛り上げたそうです。ボランティアのチーム名は「チームノーサイド」。観客もスタッフも共に楽しみ思い出を作るために多くの時間をかけて研修し、笑顔で大会を運営した結果、多くの方々から感謝されたとのこと。
 そして、国や文化の違いを受け入れて心で接することで人はつながることができる、もちろん、日本人同士も・・・いうことを実感したそうです。
 児童生徒、そして職員の心にも響くお話でした。