学校紹介

2019年2月の記事一覧

”一緒に遊んでくれて” 「こじか教室感謝の会」

 こじか教室感謝の会が、被服室にて行われました。図書室にてこじか教室実行委員会が開かれ、その後児童の手による感謝の会になりました。1年間、週に一度6校時から下校まで、実行委員をしていただいている地域の方々が、児童と共に遊んでくださいました。子供たちは、この時間がすごく大好きです。代表児童が感謝の言葉を述べ、全員で感謝の手作り記念品をそれぞれの実行委員の方に差し上げました。終了後すぐ講堂に移動して、最後のこじか教室を満喫していました。実行委員の皆様、1年半本当にお世話になりました。

  

  

地域連携いきいき三依っ子スキー教室


 いきいき三依っ子スキー教室

 地域連携いきいき三依っ子スキー教室が2月23日(土)に実施されました。
 地域の方、保護者、就学児のみなさん、また、三依小中学校の卒業生など
たくさんの参加をいただきました。
 那須塩原のハンターマウンテン塩原でとても楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
 また、来年も地域、学校、保護者の皆様のご協力で、地域連携三依っ子スキー教室を
実施したいと思います。
 ご参加よろしくお願いいたします。

Society5.0に向けた働き方講座

 2月15日(金)中学1年生のみらい科の時間に、Society5.0に向けた働き方講座を行いました。講師として、起業し個人事業主として活躍されている合同会社クオリアラボ代表社員の橋本有司さんをお招きしました。
 授業では、仕事の内容、起業やプログラミングを使ったHP作成の仕方などを教えていただきました。たくさんの人との出会いを大切にすることや与えられた仕事を全力でやることなど、仕事をする上での心構えも生徒にお話していただきました。生徒は将来の働き方について視野を広げることができたようです。
 お忙しい中、来校し授業をしていただいた橋本様、本当にありがとうございました。

    

授業参観・学年懇談会お世話になりました


  2月13日(水)に授業参観・学年懇談会が実施されました。
  保護者の方の前での授業に子どもたちは少し緊張の面持ちでしたが、小学生も中学生も真剣に楽しく活動し、時には保護者の方と一緒に活動するなど生き生きと学校生活を送る様子が見られたことと思います。
  参観ありがとうございました。

2月の朝会


2月7日(水)
朝会がありました。
今月のスピーチは、卒業を控える3年生とお二人の先生方でした。

3年生は、自分にまつわるクイズをユーモアを交えながら楽しく発表してくれました。みんなで大笑い。三依の子どもたちって、どうしてこんなに面白いんだろう。
また、実は趣味だったということが発覚した【刀】の豆知識も教えてくれました。

鈴木先生のお話。
「極端な話をします。もし、あなたが1分後に死んでしまうとします。
感謝の気持ちを言葉で、ありがとうと伝えるとしたら誰に伝えますか?」
当たり前のことができない人が多い世の中。中学3年生も卒業を控えているので、
毎日会うことが当たり前だったのに、それが当たり前ではなくなってしまいますね。
当たり前→ありがとうに変えて生活してみてください。
みんな真剣な表情で話に聞き入っていました。本当に考えさせられるお話でした。

永野原先生のお話。
「英単語クイズ!」
児童生徒と先生方がAとBのチームに分かれ、英単語対決をしました。
それぞれのチームで10問ずつだったのですが、子どもたちはスラスラと答えていました。中でも、え?何だろう?と難しい問題もありましたが、協力しながら頑張っていました。楽しい時間を過ごすことができました。
みんなが悩んだ単語を一つ。
        「和菓子」ってどんな単語だかわかりますか?