学校紹介

三依小中学校ニュース

3学期 始業式

 あけましておめでとうございます

  本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

 3学期がスタートしました。朝から雪が降りしきり、三依らしい、凛と清々しい新学期となりました。

 始業式では、中学校1年生の代表生徒が意見発表を行いました。「勉強も部活動も、両方頑張ります。」と力強く目標を述べました。始業式の後には、児童生徒会新役員の任命式を行いました。

 3学期の登校日数は52日です。小学校6年生は48日、中学校3年生は44日です。短い3学期ですが、中身の濃い時間です。7名の児童生徒が一緒に学べる時間に感謝して、大切に過ごしていきたいと思います。

  

雪です

 週末に雪が降りました。20㎝くらい積もったでしょうか…。

 冬休み最初の大仕事は職員総出の雪かきです。部活動に来た中学生も手伝ってくれました。

 

 

第2学期終業式

 81日間の2学期が無事終了しました。運動会や学習発表会、持久走大会、そばや農園の収穫など、様々な活動を通して、児童生徒は「強く やさしく たくましく」成長しました。

 児童生徒代表の言葉では、小学1年生が「いろいろなことに挑戦した2学期でした。」と堂々と発表しました。また、中学3年生は、「私にとって中学校最後の2学期になりました。」と思いを込めた発表をしました。実りの多い2学期となりました。

 深いご理解と数々のご協力をいただきました地域・保護者の皆さまに、心より感謝いたします。ありがとうございました。

  

秋と遊ぼう どんぐりパーティ

 小学校1年生が、保育園児のみなさんと一緒に遊ぼうと、どんぐりパーティを企画しました。

 生活科「秋を探そう」の学習で集めたどんぐりや松ぼっくりを使っておもちゃを作ったりゲームを考えたりと、保育園のお友達と一緒に楽しめるような楽しいプログラムを考えました。あいさつや進行も自分で考えました。

 松ぼっくりのおもちゃで楽しそうに遊んだ後は手作りの魚釣りゲームで盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。学校では一番下級生の1年生も、保育園ではしっかり者の優しいお姉さん。成長した姿を、保育園の先生方にも見ていただけました。

 

清掃週間 ワックスがけ

 三依小中学校は、全校児童生徒7名です。少ない人数ですが、先生方も一緒に皆で協力して清掃活動を行っています。清掃場所は日替わりで、児童生徒1人先生1人で担当します。皆黙々と働き、手を抜く人は一人もいません。おかげで校舎内はいつでもきれい!

 16日はワックスがけでした。教室のものを廊下に出して、床を水拭きし、丁寧にワックスを塗っていきます。早く終わった人は隣の教室を手伝います。モップを洗う水もとても冷たいのです…。皆が協力し合い、助け合いながら作業が進みました。気持ちよく新年を迎えられそうです。

  

農園活動

 本格的な雪の季節を前に、今年最後の農園活動を行いました。

 夏の間、豊かな恵を実らせてくれた農園の片づけと来春に向けてのパンジーの苗植えを行いました。

児童生徒、教職員が協力し、短時間で作業を終えることができました。

 

 

生活科・社会科見学に行きました!

 12月8日に生活科・社会科見学に行きました。見学場所は、日光市クリーンセンター、日光市今市図書館・日光市歴史民俗資料館です。クリーンセンターでは、大きなクレーンでたくさんのごみ袋をつかんで運ぶ様子を見学しました。あまりのごみの多さに驚き、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の必要性を実感しました。図書館では、読みたい本を自分で借りることができました。歴史民俗資料館では、二宮尊徳の功績について学ぶことができました。実際に見て、聞くことで、深く考えることができました。

 

家庭教育学級

 12月7日(水)親業訓練シニアインストラクターである大屋弘子先生をお迎えして、家庭教育学級を開催しました。

「心と言葉のキャッチボール ~親子が互いに育ちあう関係づくりを~」と題して、子供も親自身も大切にする関係づくりのために大切な「聞く」「語る」「話し合う」ことのメソッドをお話しいただきました。時折ロールプレイを交えながら、互いに自己肯定感を高めることができる言葉のやり取りを学びました。

 「今日からすぐに実践してください」という大屋先生の言葉に、参加者は一様に大きく頷きました。

 大屋先生、ありがとうございました。

 

 

学校公開 授業参観 学年懇談

 12月7日は授業参観でした。同時に、一日オープンスクールということで、地域の皆さまにも学校公開を行いました。

日頃から授業に真剣に取り組んでいる児童生徒は、少し緊張しながらもいつもと変わらない様子で熱心に学習する姿を参観していただくことができました。

  

4年生国語「聞いてほしいな」         1年生生活科「ひろがれえがお」

  

中学生「バスケットボール」

 

 お越しいただいた地域の方には、児童生徒のスナップや懐かしいアルバム・文集などを展示した「冬カフェみより」でお休みいただき、参観した感想や皆さんが通っていらっしゃった頃の学校の思い出話などをお聞きしました。

 同窓会長様よりご提供いただいたコーヒーをおいしくいただきながら、心地よいひと時を過ごしました。

 

 

保護者の皆さま、ご来校いただいた地域の皆さま、ありがとうございました。

 

 

スケート教室・陶芸教室

 12月2日(金)小学生がスケート教室・陶芸教室に行きました。

 初雪が舞う寒い一日となりましたが児童は元気いっぱいで、熱心にスケートの練習に励みました。「生まれて初めてのスケート」という1年生も、スケート靴で歩く練習から始め、氷の上に乗るとどんどん上達し、楽しく滑ることができました。1年ぶりに氷に乗った4年生・6年生も、昨年よりもグンと上手になりました。

 午後は、霧降の ONE PLAY IT で、陶芸に挑戦。丁寧にご指導いただき、楽しく制作活動に臨むことができました。ONE PLAY IT の皆さま、ありがとうございました。

  

そば打ち

 今年のそば作り学習の総まとめ、待ちに待ったそば打ち会です。

 今年の講師は、そばの畑を提供していただいている菊地美三夫様にお願いしました。菊地様には、畑を提供していただくだけでなく、定期的に畑を整備していただいたりジャガイモ掘りを提供いただいたりと、日ごろからお世話になっています。そば打ちの得意な菊地様のご指導で、児童生徒、そして保育園年長組の皆さんが文字通り「自分一人の手打ちそば」を打ち上げました。また、ここまでそばの栽培をご指導いただいた七田様にもご参加いただきました。

 菊地様、七田様、一年間ありがとうございました!

 

 

防災学習

 平成27年の豪雨災害で大きな被害を受けた芹沢地区の「土砂災害について考える会」に参加しました。過去の災害や復興の様子、地域の現状や取組の一端を学ぶことで、地域の一員として防災を考える機会となりました。

 まずは事前学習として、社会福祉協議会の岡田様、青木様のご指導の下「避難所運営ゲームHUG」を行いました。災害を設定し、避難所に見立てた平面図の上で避難者をどのように配置し、次々と起こる急な出来事にどう対応していくかを、グループで話し合い考えていきます。児童生徒は、意見を出し合いながら真剣に取り組んでいました。

 その後、芹沢地区生活改善センターに移動し、完成した砂防堰堤の見学・説明や、非常食の炊き出し体験、中学生は安全マップ作りに参加しました。

 貴重な学びの機会をいただいた芹沢地区の皆さま、社会福祉協議会、日光砂防の皆さま、ありがとうございました。

  

  

鬼怒川小学校との交流学習

 11月25日(金)、鬼怒川小学校との交流学習に行きました。

 交流学習では、年に一度鬼怒川小学校の児童の皆さんと交流を深めています。久しぶりの再会を楽しみにしていた子どもたちを、鬼怒川小学校の児童の皆さん、先生方が温かく迎えてくれました。

 普段、少人数で生活している子どもたちにとって、たくさんのお友だちと一緒に学習や運動に取り組んだり休み時間に一緒に遊んだりすることは、とても貴重で有意義な体験になりました。

 鬼怒川小学校の皆さん、ありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。

  

  

合同避難訓練

 同じ敷地内にある、小中学校と三依公民館、三依保育園の合同避難訓練を行いました。

 今回は火災の避難訓練です。公民館の建物から出火した想定で各施設の避難経路を確認しました。今市消防署川治分署の消防隊員の皆さまに、避難の様子を参観いただきご指導をいただきました。その後、消防車の見学と説明や消防隊員の方が身につける消防服の着用体験などを通して、私たちの生活の安全を守る仕事の大切さや過酷さについて学びました。

 合同避難訓練は、昨年度から行っています。それぞれの施設が協力して、災害からいかに身を守れるようにするか、避難経路を協議したり訓練の在り方を検討したりしています。「自分の命を自分で守る」意識と防災文化を浸透させていきたいと考えています。

  

 

傾聴とは心の伴走者! ~学校保健委員会~

 栃木県傾聴ボランティア連絡協議会会長の 黒川 貢先生 をお迎えして、「傾聴学習会」を行いました。

 「傾聴とは心の伴走者」という言葉から始まったお話しでは、「傾聴」とはどんなことか、どんないいことがあるのか、なぜ「聴くこと」が大切なのか について、ご自身の経験も交えてお話をしていただきました。「相手の心に寄り添って人の話をしっかり聴くことは、人間関係を築く基本である」というお話しに、児童生徒も先生方も深く納得。

 後半は、相手のよいところを言葉にして伝えるという演習を行いました。よいところを誉めてもらった人は、「そんなことはない」と謙遜したりせず、「まったくそのとおり、さすが〇〇さんはお目が高い!」と相手の言葉をしっかり受け止める というレッスンです。ペアになった児童生徒は、少しはずかしそうにしながらも、相手のよいところを一生懸命に伝え、それをしっかり受け止めていました。

 心が温かくなる優しい時間となりました。黒川先生、ありがとうございました。

 

 

小中合同ソフトボール大会

 児童・生徒・教職員が、皆一緒にソフトボールを楽しみました。

 小学生からソフトボールが得意な先生方まで全員が思いきり楽しめるように、体育の先生が三依小中学校のスペシャルルールを考えてくれました。それぞれの力を全力で出して、それぞれに達成感を感じられる素敵なルールです!

 青空の下、紅葉の山々に見守られ、楽しい時間を過ごすことができました。

  

食に関する指導

 日頃より、おいしい給食を届けていただいている藤原学校給食センターの栄養教諭である櫻井いずみ先生にお越しいただき、中学生の食に関する授業をご指導いただきました。

 1年生は「成長期の食事」3年生は「おいしさとは」についてお話しを聞きながら、日頃の食生活を見直し、深く考える時間となりました。櫻井先生、ありがとうございました。

 

11月の朝会

 ランチルームから見える校舎裏の唐松が美しく色づき、早くも葉を降らせ始めました。

 11月の朝会は小学校6年生・中学校1年生のスピーチと、先生のお話でした。

 小学校6年生のスピーチは、みつまたの木についての説明です。紙の原料にもなるみつまたについて調べたことを発表してくれました。自然に目を向けた興味あふれるスピーチでした。

 中学校1年生のスピーチは、「学校にある物」と題して、「机や黒板、消火器の価格」をクイズ形式で紹介してくれました。毎日使っている物の「価格」に着目した、とても楽しいスピーチでした。

 先生のお話では、長く中学生のホッケーの指導に当たられた事務の先生が、「挑戦することの大切さ」と題して、「高い目標を持って諦めずに挑戦する心を持ってほしい。チャレンジしてうまくいかなくてもそれは失敗ではない。」という力強いお話しをしてくれました。

 

そば脱穀

 先月収穫したそばの脱穀を行いました。本日も、種まきからお世話になっている七田様にご指導いただきました。

 半月ほど日陰で乾燥させたそばを、脱穀機でしごいたり棒で叩いたりしながら実を落とします。そのあと、唐箕という道具を使ってそばの実を分別します。

 ほとんどの工程が手作業で大変でしたが、時折みんなで歌を歌いながら、楽しく活動することができました。子どもたちも今年は2年目ということもあり、とてもスムーズに作業に取り組んでいました。今年度の収穫はなんと25㎏!!昨年の3倍のそばが採れました!次はいよいよそば打ちです。今年のおそばはどんな味かな?

 

  

夢講座

 11月7日(月) とちぎ未来大使である、日光市出身の漫画家 一葵さやか先生をお迎えし、夢講座が行われました。

 前半は、一葵先生が漫画家を目指して努力を重ねたお話しや、漫画家の仕事や漫画ができるまでのお話しを聞きました。後半は、一葵先生のアドバイスをいただきながら児童生徒それぞれの「キャラクター作り」をしました。性格や特徴、好きなもの・苦手なもの、設定などを考え、イラストを描きました。児童生徒の中には絵を描くのが大好きな子もいて、黙々と取り組み、あっという間に時間が過ぎました。

 一葵先生からは、好きなことを仕事とすることの楽しさ・大変さや、夢を叶えるために諦めずチャレンジし続けること、自分にしかできない強みを持つこと、家族や周囲の人の理解を得るために自分が頑張ることなど、将来を考えることにつながるお話しをお聞きすることができました。一葵先生、ありがとうございました。

 

藤原文化のつどい

去る11月3日(木)から6日(金)まで、鬼怒川温泉の藤原公民館で開催された

日光市民文化祭 藤原文化のつどい に出品しました。

子どもたちの作品を多くの方に見て頂く機会となりました。

収穫祭 ~秋の実りに感謝して~

 10月のいも掘りで収穫したさつまいもを使って、焼きいもをしました。

 先生方が火をおこしている間に、小学生が協力して準備をしました。ぬれた新聞紙とアルミ箔でいもをしっかりと包みます。火が衰えないように落ち葉を集めたり、運んだりと大忙し。

 みんなの協力で、あま~い焼きいもが焼けました。

 こんなに採れたさつまいもが・・・

  

  

 保育園のお友だちと一緒に食べました。

「おいし~い」「あま~い」と、みんな大喜び!

自分たちで掘ったいもをおいしくいただいて、おいもを作ってくださった君島様、下準備をしてくれた先生方、そして秋の豊かな恵みに感謝の気持ちを新たにしたやさしい時間になりました。

茶道教室

 学習発表会の午後は、竹内仙玲先生をはじめ3名の先生方をお招きし、茶道教室が行われました。茶道の歴史や礼儀作法についてお話しをいただいた後、実際にお茶を点てて頂きました。児童生徒は緊張しながらも、初めての体験に興味津々です。

 一服いただいた後は、先生方のご指導をいただきながら、教職員のためにお茶を点ててくれました。しずしずとお茶碗を運び、膝を折り目線を合わせながら「どうぞ」と差し出されるお茶を、先生方も緊張気味にお受けしおいしくいただきました。

 竹内先生からは、日本ならではの文化や日常生活の中で身につけていきたい礼儀、持ち続けていきたい和の心についてのお話しをいただき、心が洗われる時間となりました。

 ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

  

学習発表会

 11月2日(水)学習発表会を行いました。

 保護者や地域の皆さまにもご来場いただき、日頃の学習の成果を堂々と発表することができました。また、保育園のお友だちのかわいいダンスも会場に花を添えてくれました。

 前半は、小学1年生の国語科音読劇や、4年生・6年生・中学生の総合的な学習の時間の発表。中学生の英語スピーチが披露されました。後半は、子ども三依獅子舞の勇壮な披露から始まり、小中それぞれの合奏発表です。キーボードやドラムなどいろいろな楽器に挑戦し、素敵な音色を聴かせてくれました。

 また、図工や美術の作品や書道作品など、丁寧に取り組んだ個性豊かな作品ががたくさん展示されました。

 一人一人がたくさんの役割を担いながらも練習や準備にしっかり取り組み、素晴らしい作品や発表を完成させることができました。充実した秋の一日になりました。

  

  

  

地域を学ぶ~芝草山ハイキング~

 10月25日(金)小学6年生・中学1年生が、地域学習として芝草山ハイキングに行きました。芝草山は、学校裏手にある標高1341.69mの山です。ネイチャーガイドの坂内様の案内と解説をいただきながらのフィールドワークを行いました。

 登山道は、途中急な山道やロープ場などもあり、安全に気をつけながら時間をかけて歩きました。抜けるような青空と今が盛りの見事な紅葉は、疲れも吹き飛ぶ美しさでした。

 毎日生活して、遠くから眺めているだけの山も、実際に登ってみるとたくさんの気づきがあり、貴重な体験になりました。ご案内・ご指導をいただいた坂内様、本当にありがとうございました。

 

 

 次の4枚は、小学6年生が撮影した写真です。

校内研修会

 10月26日(水)教職員の校内研修会を行いました。

 今年度の学校課題である『深く考え課題を解決し、学びをつなげる児童生徒の育成』に向けて、一人1公開授業と授業研究会を実践しています。

 今回は、小学1年生の算数と中学生の体育で、公開授業・授業研究会を行いました。

   

 

 小学校1年生は1名、中学生は1年生と3年生4名の合同体育です。

 極小規模校である本校では、友だちとの話し合い活動やグループでの学び、ソフトボールなどのチームスポーツにおいては、時に先生方が協力して授業に参加し、学校全体で授業づくりを支えています。今後も知恵を出し合い授業実践を工夫すると共に、より良い教育活動に向けて研修を重ねていきたいと思います。

国際理解教育

 10月25日(火)国際理解推進員の古屋ミラグロス先生をお迎えし、国際交流授業を行いました。今年度はペルーについて学習しました。古屋先生からペルーのあいさつや食生活などのお話を聞いた後、サルサダンスのステップをご指導いただきみんなで踊りました。興味深いお話しと体を使っての楽しい授業に、児童生徒も興味を持って学習に臨むことができました。

 古屋ミラグロス先生、Gracias!!  ありがとうございました。

  

持久走大会、頑張りました!

朝の気温は3℃ 清々しい秋の空気と抜けるような青空 今日はいよいよ持久走大会です。

この日のために、目標を立てて頑張ってきた児童生徒が秋の三依を走り抜きました。苦しさを乗り越えて頑張る姿に、一人一人の成長とたくましさを感じました。

校庭では、公民館の皆さんや保育園のお友だちが、大きな声援を送ってくれました。沿道では、地域の皆さんが、応援旗を振りながら温かい声援を送ってくれました。

保護者、地域の皆さま、三依駐在所の菅野様、ご協力・ご声援をありがとうございました。

  

  

 

 

持久走大会まであと1日!

 いよいよ明日は持久走大会です。今日も業間の校庭には、ひたすらに走る子どもたち。

自分の目標に向かって、走る走る走る。

 校庭をならし、ラインを引いて、準備も万端です。

明日は、がんばる子どもたちにぜひ熱いご声援をお願いいたします!

  

 

そば収穫

 7月に種まきをしたそばの収穫を行いました。

今年のそばは背丈も高く育ち、実成りも大変良い感じです。児童生徒は黙々と、生き生きと作業に取り組み、あっという間に刈り取ってしまいました。そばづくりは幼保小連携の活動でもあります。三依保育園の年長組のお友だちも一緒に参加し、皆で気持ちのよい汗を流しました。

ご指導いただいた七田様、本日もありがとうございました。

次は脱穀です。まだまだ楽しみは続きます。

 

 

日光地区新人大会

 10月15日(土)日光地区新人大会が行われ、バドミントン部が初めて公式大会に出場しました。4月に初めてラケットを握った二人。毎日の練習に一生懸命取り組んできました。初めての試合は惜しくも負けてしまいましたが、緊張しながらも精一杯プレーすることができました。新たな目標に向かって、今週からまたがんばっていきましょう!

 

10月の朝会

 10月の朝会は、お二人の先生のお話です。

 一人目の先生からは、「忘れられない大切な絵」のお話しです。

 図工の時間に一生懸命心を込めて描いた絵がコンクールで地区の代表に選ばれ、県でも優秀な成績を収めたかつての教え子さんのお話しでした。「心を込めて描いた絵をたくさんの人に見てもらい、その人たちが幸せな気持ちになる・・・。」そのことがきっかけで、絵を描くことが大好きになり、中学校では美術部で活躍したそうです。とても素敵なお話しでした。

 

 二人目の先生からは、楽しい漢字のお話しです。

 ひらがなやカタカナの成り立ちや、「日」や「大」という字がどんな形を元にできているのかを、問題形式で楽しく解説してくれました。そして、「漢字がちょっと苦手だな・・・という人も、その漢字がどんなふうにできているのか考えたりすると、楽しく学ぶことができますよ。」というアドバイスでお話しを締めくくりました。

 三依小中学校の朝会は、児童生徒だけでなく先生方も工夫を凝らして奥の深いスピーチをしています。月に一度、「深い~話」が楽しみな充実した朝会です。

獅子舞練習開始!

 今年も、三依子ども獅子舞の練習が始まりました。

 地域に伝わる伝統文化を子どもたちが受け継ぎ、次の時代につなげていく・・・意義深い取組であると感じます。

 今年は4名の中学生が三匹の獅子を舞い、一人は太鼓を務めます。また、4月に入学した小学校1年生も太鼓を身につけて舞います。お囃子の笛は先生方が務めます。

 地域の獅子舞保存会の皆さんのご指導をいただき、11月の学習発表会に向けて練習に励んでいきたいと思います。

 

就学時健康診断

 来年度小学校に入学されるお子さんの、就学時健康診断と入学説明会を行いました。

保護者の方と一緒に少し緊張しながらの来校でしたが、落ち着いて検査に臨むことができました。帰るときには、元気なごあいさつをしてくれました。

 

  

 来年4月には小学生。元気に入学式を迎えられることを楽しみにしています!

 保護者の皆さま、本日はありがとうございました。

今日の三依

 急に気温が下がり、肌寒い一日となりました。

朝の気温は4.3℃ 13:00の気温は、14.3℃ どんよりと曇り空です。

山々の紅葉はまだまだですが、少しずつ色づき始めています。

 

 児童生徒は今日も元気です。業間の持久走練習に真剣に取り組んでいます。

  

今年の練習コースには「坂のぼり」も設定されていて、これがきつい!!

 

小学生も、中学生も、先生方も、みんな自分のペースで頑張ります。

 

 

いろんな秋

その1 読書の秋

 図書室に入った新しい本の紹介を掲示してくれました。

 

その2 芸術の秋

 中学生の美術の時間「パブリックアート」とは?新しい作品製作のスタートです。

 小学生の図工 4年生は空き箱とビー玉を使って立体工作を6年生はぜんまい仕掛けの動くおもちゃを制作中。「ここをこうして、連動させて・・・」試行錯誤が続きます。

 

その3 スポーツの秋

 持久走大会に向けて練習が始まりました。それぞれが自分の目標に向けて頑張ります。外遊びの保育園生が「がんばれーがんばれー」と大きな声で声援を送ってくれました。

 持久走大会は10月20日(木)です。これから毎日練習に励みます。

 

 

1年生の秋探し

小学校1年生が、生活科で学校周辺の秋探しをしました。

1年生がみつけた、三依の秋。皆さんもお楽しみください。

 

 

 

 

薬物乱用防止教室

 9月29日(木)学校薬剤師の 和貝 益男先生 を講師にお迎えし、小学校6年生と中学生が薬物乱用防止教室を行いました。薬物の危険性や害とその現状についてのお話しを聞き、その恐ろしさを知ると共に、生涯にわたって薬物に関わらないという強い決意を持つことができました。

 和貝先生、ありがとうございました。

 

9月の朝会

 9月の朝会が行われました。

 今月のスピーチは2人の先生方からです。お一人目の先生からは、「蚊の不思議な力」についてです。小さな小さな「蚊」に隠された秘密や、「蚊」の研究からもたらされる最新医療やテクノロジーへの応用など、興味深いお話しをしてくださいました。お二人目の先生からは、「水道の仕組み」についてです。蛇口をひねると当たり前のように出てくる水。私たちの便利な暮らしを支えてくれる大切なライフラインのお話しでした。

 

 スピーチの後は、表彰伝達を行いました。

  よい歯の標語コンクール 入選

  栃木県少年の主張発表上都賀大会 優良賞

  日光地区新人陸上大会走り高跳び1年生の部 第1位

 児童生徒、先生方から大きな拍手が送られました。

 

体験を通して学ぶ

 小学校6年生が、社会科で室町時代の文化について学習しています。その中から、生け花(華道)を体験しました。学校周辺に咲く野の花を、自分なりの感性で作品に仕上げました。

 「なぜ、自然に咲く花を生け花にしようと思ったのか」

 「生け花と言いながら、花以外の素材も使っているのか」

など疑問に思ったことを言葉にし、先生と対話しながら考え、室町時代の人々の心に思いを馳せました。

 また、先生がススキの穂を使って、かわいいミミズクを作ってくれました。作品と並べて玄関に飾りました。三依もいよいよ秋本番です。

 

委員会活動

 三依小中学校では、児童生徒7名全員が協力して委員会活動に取り組んでいます。

 少人数なので特定の委員会を設けることができません。その時々の状況に応じた活動を話し合いながら実践していきます。今月は図書委員会と保健委員会の活動です。

 図書委員会の活動では、新着図書の受け入れと配架を行いました。

 給食委員会の活動では、石けん液の補充と水道の衛生チェックを行いました。

  

 みんなで協力しながら、一人一人の責任を果たすことができます。

 

邦楽スクールコンサート

 9月16日(金)邦楽スクールコンサートが行われました。

 毎年御指導をいただいています、和久先生、福田先生、前川先生 3名の先生方をお迎えし、今年も楽しく充実した時間を過ごすことができました。

 「ジブリメドレー」や「赤とんぼ」といった聞き慣れた曲から、箏の名曲「春の海」や尺八のオリジナル曲「八咫烏」など、多彩な曲をご披露いただき、児童生徒は真剣な表情で聴き入っていました。また、箏の体験では先生方の御指導の下「さくらさくら」の演奏に挑戦。小学校1年生から中学校3年生まで、全校生徒7名で合奏することができました。

 和久先生、福田先生、前川先生、ありがとうございました。

 

 

真剣に学ぶ

 朝の学習の時間です。

 小学生はそれぞれにチャレンジ学習に取り組みます。漢字や計算、基礎的な力が身についてきました。

 

 中学1年生です。今日は数学の基本問題です。先生の解説に耳を傾けます。

 一人一人が自分の課題に真剣に向き合って、朝の10分間を有意義に過ごします。

運動会エピローグ 全校リレー大会開催

 全校体育で、児童生徒、教職員全員参加による全校リレーを行いました。

 日頃の成果を出して全力疾走の児童生徒に、負けじと真剣勝負の先生方。白熱したレースが繰り広げられました。結果は、僅差で児童生徒チームの勝利!!

 爽やかな秋晴れの下、気持ちのよい汗が流れました。

  

 

 

 

校舎をご案内します

 今日は、学校の中をご紹介します。

 

 

 生活目標は小学生、中学生それぞれの段階に応じて達成できるように設定されています。 

廊下には、児童生徒の作品、学習の成果がたくさん掲示されています。

 

 9月1日は防災の日、9月9日は救急の日。保健コーナーでは救急にちなんだ特集、防災コーナーには地域のハザードマップが掲示されています。

 

 感染症対策のため、廊下の窓を全開にし、空気が循環するように常に扇風機を回しています。(冬期も同様に換気に気をつけ、終日扇風機を稼働させています)

 小百小学校からいただいた新聞台。児童生徒は足を止め、真剣に新聞に目を通します。

 かねてより懸案であった小中の職員室。夏休みの職員作業により一つになりました。少し手狭ではありますが、職員間の共通理解が一層図れるようになりました。

 

 別棟にあった美術室を校舎内に移動し、創作室としました。

 長い間中学生の学びを包んでくれた旧美術室に感謝です。新しい創作室で冬も暖かく授業ができそうです。小中学生の作品が一つところに飾られて、お互いに良い学びにつながりそうです。

 児童生徒が気持ちよく学習に取り組めるよう、教職員の一致団結が更に深まるよう、今ある校舎を大切にしながら工夫を凝らしていきたいと思っています。

 

運動会

 9月10日(土)三依小中学校・三依保育園の合同運動会を開催しました。

 当日はお天気に恵まれ、さわやかな秋の空気の中で実施することができました。小中学生、保育園のおともだち、それぞれの保護者の皆さんの笑顔がはじける楽しい一日となりました。

 

 

 

 

 

 

 以前より、地域合同運動会として地域の皆さまと共に行ってきた本校の運動会ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度から学校単独の開催を余儀なくされております。地域の皆さまと協力し共に汗を流す貴重な機会として、来年こそは合同開催ができますことを心から祈っております。

運動会 準備は万端です!

 明日9月10日(土)は、待ちに待った運動会です。

 児童生徒、先生方、そして保育園の先生も参加してくださり、会場を準備しました。

 一人一人が自分の役割を責任を持って果たし、さらに他の人の仕事を手伝ったり、気付いた部分を掃除したり・・・と、自覚と責任、そして奉仕の心が大きく育っていることが感じられました。

準備は万端です!

 

 

 

「がんばれ!」の気持ちを込めて

 まもなく開幕する国体に向けて、各会場を飾るプランターの花を植えました。みんなで協力して作業に取り組み、手際よく美しく植えることができました。子どもたちが「がんばれ」の気持ちを込めて植えた花が、選手の皆さんへの大きなエールとなりますように!

  

 

今日の三依

 朝から雨の一日です。

 今日は二十四節気の一つ「白露」です。学校周辺の山々にも少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。雨を受け止めた山肌から白い雲がわきたち、幻想的です。

 校舎裏、美術室に向かう通路になぜかそばの花が・・・。

 昨年度、ここでそばの脱穀をしたときに実がこぼれたのでしょう。生命の力強さを感じます。 静かに秋の雨が降る今日の三依です・・・が、子どもたちは真剣に学習し、そして元気に運動会の練習に励んでいます。

  

運動会全体練習

 保育園と一緒に運動会全体練習を行いました。

 進行やBGM、各種目の入退場、準備の手順などを入念に確認しました。

 児童生徒はもちろんのこと、保育園のお友だちや先生方も、本番さながらに真剣に取り組みました。

 

 

 

 小中学校にできること、保育園にできること、それぞれの立場で細かいところまで打合せをして、幼保・小・中の学びをつなげ、みんなが楽しめる運動会を創っていきたいと思います。

 

 

運動会まであと5日!

9月10日(土)は運動会です。

ダンスや応援、各種目の練習に加えて、会場の飾り付けもみんなで協力して行います。

得点板も完成し、小中の校旗や優勝杯の準備も万端です。

児童生徒は、忙しい中でも笑顔を絶やさず、練習や準備に一生懸命取り組んでいます。

本番が楽しみですね!

  

 

しばらく涼しい日が続いていましたが、今日は暑い一日になりました。子どもたちが蒔いたひまわりが元気に咲いています。

そば畑

 1学期に土作りから始めたそば畑。そばの花が満開です。

 授業があったり夏休みに入ってしまったりと、学校ではなかなか畑の手入れができないのですが、ご指導いただいている地域の先生が、こまめに様子を見て草を抜いたり畝を整えたりしてくださっています。本当にありがとうございます。

 今年も豊作の予感!10月後半の収穫の日が今から楽しみです。

           そばの花・・・きれいですね。

 日中はまだまだ汗が流れる暑さですが、少しずつ秋の気配も・・・。

 

算数、がんばってます。

 小学校1年生の算数の授業です。

「3つの数の計算をしよう。」3つの数の足し算の手順を学習しました。言葉で説明し、それを式で表します。振り返りもしっかり発表できました。

  

 授業づくりの研修に、中学校の先生方が参観しました。たくさんの先生に見守られながらちょっと緊張しましたが、最後まで集中してがんばりました。

運動会の練習が始まりました。

 9月10日(土)は三依小中学校・三依保育園合同の運動会です。

 長年地域の皆さんと一緒に合同で行ってきた運動会ですが、昨今の感染状況により大変残念ですが、今年度も合同実施を見合わせ、学校・保育園のみの実施とさせて頂きます。

 今週から業間と小中合同体育の時間に、運動会の練習が始まりました。今日は玉入れと親子競技の練習です。保育園の園児の皆さんも見学に来てくれて、「がんばれー」と大きな声で声援を送ってくれました。楽しい運動会になるように、本番に向けて頑張っていきます!

  

  

2学期がスタートしました。

 8月25日(木)第2学期始業式が行われました。

 長い夏休みを元気に過ごし、7名の児童生徒が笑顔で登校しました。

 始業式では中学一年生が、夏休みに家族で過ごした楽しい思い出とともに「2学期には学習にしっかり取り組むこと・忘れ物をせずしっかり生活することをがんばります。」と意欲を発表してくれました。

 長い2学期には、運動会や学習発表会など行事がたくさんあります。一人一人が主役になって活躍し、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

 

サマーフェスティバル

 

1学期最終日の7月21日、児童生徒会主催のサマーフェスティバルが開催されました。

今年度は、「三本線」と「転がしドッジボール」です。

低学年から中学生までみんなが楽しめるようにと、児童生徒会で話合いが行われ決定しました。

どちらも白熱したゲームが繰り広げられ、児童生徒はもちろん先生方も汗を流しました。

 

  

 

1学期終業式

 令和4年7月21日(木)、1学期終業式が行われました。

校長先生からは、1学期を象徴する漢字として「伝」という文字が挙げられ、この1学期は挨拶等を通して相手に思いを伝えることがよくできていたというお話がありました。児童生徒からは、1学期に頑張ったことや思い出に残っていること、2学期に頑張りたいことについて発表がありました。

 明日から夏休みが始まります。夏休みのスローガンでもある「安全で、充実した夏休み」を過ごし、2学期にまた元気に登校してください。

ふるさと自然体験

6月24日(金)

講師として塩生 康幸 様をお迎えし、児童生徒が合同で渓流釣りを行いました。

はじめに学校付近のどんどん滝に移動し、釣り竿にえさをつける方法や釣りを行う上で

大切なことを教えていただきました。

 

 教えていただいた後は、実際に釣りを体験です!

 

  

さすが三依っ子です。たくさんの魚を釣ることができました。

三依の自然の素晴らしさを改めて感じ、とても充実した渓流釣り体験でした。

宿泊学習に行ってきました!

 

 4年生は、5月26日・27日 鬼怒川小の4年生12人と一緒に、

鹿沼市自然体験交流センターで一泊二日の宿泊学習を実施しました。

1日目は、杉板焼き作りを体験したり、川に入ってネイチャーゲームをしたりと

協力しながら自然の大切さについて学びました。

2日目は、雨天の中、火おこし体験や野外炊飯体験でカレー作りを行いました。

充実した実りある宿泊学習になりました。

    

   

日光探訪

5月30日(月)中学生全員で日光探訪に行ってきました。

爽やかな天気の中、黒髪平、竜頭の滝、戦場ヶ原、三本松園、華厳滝を散策してきました。

講師の星野先生による案内は、ユーモアを交えた分かりやすい説明でした。生徒達は、今まで知らなかったことを知ることができて、楽しく、そして勉強になった日光探訪でした。

   

 

校外学習

 

 5月20日(金) 6年生が校外学習で那須ハイランドパークに行きました。

 天候にも恵まれ、事前に計画を立てた順番に園内を周り、10個を超えるアトラクションを

 体験したり動物に触れ合ったりして、充実した1日を過ごすことができました。

   

農園活動

 

 5月24日(火)5校時、全校生で農園活動を行いました。本校児童生徒・教職員に加え、三依公民館より坂内様、大島様、地域おこし協力隊の田邊様が参加してくださいました。

 まず、プランターに花を植えました。マリーゴールド、ペチュニア、インパチェンスなど色とりどりの花を植えていきました。皆、手慣れた様子で手際よく植えていきました。その後、階段下にひまわりの種を植えました。これから、観察をしながら夏までに大きく育てて、ひまわりと背比べしていく予定です。

 次に、理科室前に今年度新設した農園に、野菜の苗を植えました。各学年で話し合って決めた野菜を植えました。

猿よけネットの囲いも先生方の手作りで設置しました。

 最後に、これから行うバケツ稲づくりに向けて、種になる米を発芽させるために水に浸しました。白い芽が出てきたら、いよいよバケツ稲プロジェクトがスタートします。

今日植えたものを、これから大切に育てていきましょう!

    

    

 

 

 

新体力テスト

  5月24日(火)2・3校時、澄んだ青空の下、新体力テストを実施しました。

   校庭にて全員で準備運動をした後、いよいよ測定開始です。

       

       

  校庭では、50m走とソフトボール投げ(小学生)、ハンドボール投げ(中学生)を行いました。「がんばって!」「いいね!」など互いに声をかけ合いながら、全力で取り組みました。

 後半は、体育館で上体起こし、反復横跳び、握力、立ち幅跳び、長座体前屈、シャトルランを行いまた。昨年の記録を思い出しながら、少しでも記録が伸びるよう真剣に取り組んでいました。

 

 

小学校1年生、遠足に行ってきました

 5月10日(火)、前日の雨が嘘のような晴天の中、なかがわ水遊園に行って来ました。水遊園の入り口付近には、「鯉のぼり」ではなく「鮎のぼり」がたくさん飾られていてびっくり。風になびいてきれいでした。

 水遊園の中では、川に住む魚やアマゾンの動物の様子を観察したり、体験工房で生き物ペイントに挑戦したり、売店でお買い物をしたりと、たくさん活動して楽しむことができました。青空の下、気持ちのいい風に吹かれながら食べたお弁当も最高でした。そして、バスの中でなぞなぞをしたことも、いい思い出になりました。

  

     

     

第二回目となる朝会が行われました

  

 

 

 

 

 

  5月11日(水)に第二回目となる朝会が行われました。

 今回は中学1年生のスピーチでした。

 国語の授業で習った詩の朗読を披露してくれました。作者の気持ちになり、読むスピードや声の強弱を工夫しながら朗読することができました。

 先生方のスピーチでは、自分の読んだ本をみんなの前でプレゼンテーションするビブリオバトルについてやおすすめの本を自分自身の経験と絡めて紹介していただきました。また、英語科の先生から外来語と英語の違いについてのお話をしていただきました。普段、英語だと思って何気なく使っていた言葉が、違う国の言葉が由来していると知り、驚かされました。

 朝会を通して多くの気づきがあり、多くの知識を得ることができた一日の始まりとなりました。

新入生歓迎会

4月27日(水)、児童生徒会主催の、小学1年生・中学1年生の新入生歓迎会が体育館にて行われました。

全員が楽しめるように「転がしドッジボール」を行い、生徒はもちろんのこと教員も一緒に楽しむことができました。

新入生お礼の言葉では、「これから一緒に三依小中学校を盛り上げていこう」という決意が感じられました。

在校生もこの日のために企画・運営・準備ととても頑張ってくれました。

これからも三依小中学校のために一丸となって頑張っていきましょう!

交通安全教室・防犯教室

 4月26日(火)交通安全教室・防犯教室が行われました。

  

小学生は安全な道路の渡り方、中学生は自転車の正しい走行について、模擬道路を使ってご指導いただきました。また、防犯のお話では「いかのおすし」を一つずつ確認しました。児童生徒は真剣な表情で交通安全や防犯の話を聞き、それぞれ実践していました。

三依駐在所菅野様、生活安全係の皆さま、丁寧にご指導いただきありがとうございました。

 

   

授業参観が行われました

 校舎の前に立ち並ぶ桜の花が満開の中、4月20日に授業参観が行われました。入学したばかりの小学1年生は、少しドキドキしながらも、国語の発表を行うことができました。4年生と6年生は、親子で「学級の旗づくり」、中学1年生は英語、中学3年生は数学を行いました。昨年度は中止せざるを得なかった授業参観でしたが、今回実施することができ、保護者の皆さまに日頃の学校の様子を参観していただくことができました。

授業が軌道にのってきました!

 新学期が始まって、2週間。授業が軌道にのってきました。児童生徒は、皆、前向きに真剣に学習に取り組んでいます。

 

小学校1年生。ひらがなでいろいろなあいさつの言葉を書きました。生活科の学校探検では、カメラを片手に春探し。素敵な写真とスケッチで上手にまとめることができました。

   

4年生と6年生は、学級の旗を作りました。自分たちでデザインして色も話し合いながら決めました。小学校のみんなが手を取り合ってがんばろうという気持ちが表現されています。周りには、自分たちの他に、先生方や保護者の皆さんの手形を押していただきました。明るく元気な学級旗が完成しました。また、図工の時間に「かたつむりの線」で自分の似顔絵を描きました。ゆっくりじっくり丁寧に、素敵な似顔絵が描けました。

 

中学1年生の国語、「声を届ける」の学習です。相手にしっかり伝えるために大切なことを考えました。「声の大きさ・話す速さ・姿勢や目線…」いろいろな意見が出ていました。

新しいことを知るのは、とても楽しいことですね。そんなわくわくした気持ちを大切にして、授業を進めていきたいと思います。

 

 

4月の朝会がありました

 三依小中学校では、毎月1回、児童生徒・先生方が全員参加の朝会を行っています。

 朝会では、全員が交代でスピーチを行います。自分の好きなことを紹介したり、興味があることを調べたり、詩の朗読を披露したり…と毎回工夫を凝らした発表が行われます。

 第1回の4月の朝会は、中学3年生のスピーチでした。

 ハリウッド女優のオードリーヘップバーンについて発表してくれました。女優としての活躍の他に、晩年にユニセフの活動に力を注いだことや、その裏に戦争の影響が大きくあったことなど、彼女の生き方に触れた奥の深いスピーチに心を打たれました。

 先生の話では、校長から三依小中学校のシンボル「耐生の桜」にまつわるエピソードや、桜に込められた卒業生や当時の先生方のお話を紹介させていただきました。

 「耐性の桜」は、今まさに満開です。美しくも温かく、子どもたちを見守ってくれています。三依小中学校、春爛漫です。

 

桜が咲きました

暖かい日が続くようになりました。4月12日、桜の花が開いているのを発見!!

三依小中学校にも春がやってきました。

昨日入学した小学校1年生、初めての給食です。

マナーを守ってしっかり食べることができました。

新学期、児童生徒は皆元気です。

小学校1年生から中学校3年生まで全員がそろって、いよいよ令和4年度が本格スタートしました。

入学式

 令和4年4月11日(月)10時から小中学生合同の入学式が行われました。小学生は1名、中学生は3名の計4名が入学しました。小学校は3年ぶりで、中学生は2年ぶりの入学式となりました。

 

 緊張しながら、入場しました。

 

 小学1年生は、担任の先生といっしょに、「よろしくお願いします。」と言えました。

 これから楽しい小学校生活が始まります。 

 また、中学生の代表の言葉では、学習や部活動への意欲が発表されました。

 充実した中学校生活になるよう頑張ってください。

 

 

 

 

令和4年度新任式・始業式

 

 4月8日(金)春の陽気の中、三依小中学校令和4年度がスタートしました。

 新年度にあたり、新たに6名の先生方をお迎えしました。

 新たな出会いに感謝し、今年度もよろしくお願いいたします。

   

  また始業式も行い、校長先生から「楽しく充実した生活を送るために心がけること」を考えてみましょう。小さな心がけが長続きするポイントは、「自分がきもちよくなれること」「長く続けられること」、「それをみんなに宣言してみよう」とお話をいただきました。

 新年度のスタート、新たな目標を決め健康で元気な1年にしていきましょう。

   

離任式がありました。

 令和3年度定期異動で、三依小中学校を去られることになった4名の先生方の離任式を行いました。春休み中ですが、児童生徒全員の参加のもと心温まる式になりました。

 異動される先生方からは、「楽しい思い出をありがとう。お別れは寂しいけれど、皆さんが大きく成長する姿を応援しています。好きなことを見つけて頑張ってください。」と、三依小中学校で過ごしたことへの感謝と温かい励ましのお言葉をいただきました。

 校庭には温かい日差し、敷地のあちこちにふきのとうが元気に顔を出しています。三依に春がやってきました。

4名の先生方、本当にありがとうございました。どうぞ、お元気で。

  

修了式がありました

 令和4年3月24日(木)、令和3年度の修了式がありました。

 3月18日に小学校の卒業式3名を送り、今日は3名の在校生の修了式です。

 3人とも立派な態度で、校長先生から修了証書を受け取りました。

 校長先生から3名それぞれに今年度頑張ったこと、来年度頑張って欲しいことが話されました。また、校長先生はこんなことも話されました。校長先生の今年度1年を表す言葉は「伸」。児童生徒全員が伸び、教職員が伸び、校長先生も伸び・・・次年度、もっともっと伸びる、成長することが楽しみです。

 今年度も三依小中学校のホームページをご覧くださり、ありがとうございました。

 令和4年度も引き続き、よろしくお願いします。

  

小学校の卒業式がありました

 令和4年3月18日(金)、雪の降りしきる中、三依小学校3名の卒業式が挙行されました。

 厳かな式。少し緊張気味に校長先生から卒業証書を受け取る卒業生。来賓のPTA会長さんからは「卒業おめでとう。中学生になって一番大切なものは自主性です。中学生の私がどのように自主性を身につけたのかは、入学式にお話ししましょう。」という激励のお言葉の中にもあたたかさのあふれるご祝辞をいただきました。

 圧巻だったのは在校生の送る言葉と卒業生のお別れの言葉。ゴウゴウと鳴るジェットヒーターの音にも負けず、体育館中に響き渡る大きな声で、そして心を込めて、在校生は卒業生を送り、そして卒業生は会場全員に言葉を返しました。

 外は寒かったけれど、中は、感動と心が芯からあたたまる卒業式となりました。

  

卒業生を送る会

児童生徒会が中心となって、卒業生を送る会が開かれました。

今年度は、卒業生(6年生)3名、在校生3名。卒業する3人の6年生のために、3人の在校生が心を込めて準備をしてきました。

恒例の三依小中クイズでは、「2階の蛍光灯は全部で何本?」「資料室の土器の埴輪はいくつある?」など、毎日見ているはずなのに「あれれ?」と首をかしげる難問ばかり…楽しく和やかなひとときを過ごしました。続いて、思い出のスライドでは、1年生のころからの懐かしい写真が素敵なBGMにのってたくさん流され、まだ小さいころの可愛らしい笑顔にしみじみと思い出を振り返りました。最後は、在校生一人ひとりが6年生に気持ちを込めてお手紙を朗読し、手渡しました。また、6年生からは感謝の気持ちを伝えるあいさつが…。手作りで心温まるやさしい時間を過ごしました。

 

卒業式は3月18日(金)心に残る温かい卒業式になりますように…。

 

自然体験教室 スノーシュー体験と野外観察

 3月に入っても、学校周辺にはまだ雪がたくさん残っています。今年は雪が多く、三依らしい冬になりました。

 3月3日(木)、ネイチャープラネットの「ころすけさん」をお迎えして自然体験教室を行いました。スノーシューを装着して雪の残る学校周辺の野外観察を行いました。初めははき慣れないスノーシューに苦戦していましたが、徐々に慣れ、雪道を歩きながら野生動物の足跡を見つけたり、野鳥のさえずりに耳を傾けたり、雪の斜面でそり遊びをしたり…教室ではできない体験をたくさんすることができ、改めて自然豊かなふるさと三依の魅力を感じることができました。ご指導いただいたネイチャープラネットの皆さま、ありがとうございました。

 

  

 

今年度最後の朝会がありました。

 令和4年3月2日(水)、今年度最後の朝会がありました。

 お話は教頭先生。「世界中できれいな水を飲める人は何人いるか」「トイレを使える人は何人いるか」・・・「このケニアの少年は小学校1年生くらい。拾ったこの入れ物で水を汲みに行くのが仕事。いったい、どのくらいの距離?時間がかかると思う?」

 そうおっしゃいながら、ご自身が体験してきたケニアでの生活をわかりやすくお話ししてくれました。

 私たちは何を考えたらいいのだろう、何をすればいいのだろう、そんなことを思いながらお話を聞きました。最後にケニアの方たちが東日本大震災の時に日本のためにと募金を送ってくれたり、頑張れ日本!のTシャツを着てくれたり・・・という言葉が胸に沁みました。

 これから先、私たちは世界の人々と、環境とどう接していくのか・・・そんなことを考えた

朝会でした。

立志式を行いました。

 令和4年2月22日(火)、中学2年生1名の立志式が行われました。

 三依らしく雪の中、寒いけれど、あったかい式になりました。

 立志の誓いでは家族への感謝やこれからの生き方について堂々と発表しました。そして、これからの座右の銘として「不撓不屈」の書を掲げました。

 その後、学年の先生からのサプライズで小学1年生から中学2年生までの思い出のスライドが上映されました。

 また、記念行事として家族と一緒に棚を製作しました。

 新たな思いと記念に残る1日となりました。

   

 

防災教室

土砂災害と砂防をテーマに、日光砂防事務所の方を講師として、防災教室が行われました。まず、土砂災害発生のメカニズムや平成27年の芹沢水害の概要、土砂災害を防ぐ取組など、豊富な資料や動画をもとに説明していただきました。次に、三依地区の土砂災害ハザードマップで私たちの住んでいる地域の危険区域を確認しました。最後に土砂災害模型の実演を通して、砂防堰堤の効果を確認しました。土砂災害を知ることで土砂災害を必要以上に怖がらず、いざというときの心構えや日頃の準備、冷静に対応することの大切さを学びました。

朝会

 朝会が行われました。

 今回は、小学5年生と3年生の発表でした。

 小学5年生は、「ベーブルース」について本で調べ、その生涯について発表しました。

( 偉大な野球選手も、子どもの頃は、非行少年だったそうです。それが、野球をきっかけとして更正したそうです。)

 小学3年生は、「雲」について調べ、ipadのプレゼンテーションソフト使って発表しました。

( 雲の種類は、たくさんあるように思いますが、巻雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・積雲・層積雲・層雲・積乱雲の10種類しかないそうです。) 

2人とも自分の得意なものを生かした、素晴らしい発表でした。

    

 

3学期始業式

2022年、今年もよろしくお願いいたします。

 3学期の始業式が行われました。校長先生から、今年の干支「寅」の漢字についてお話がありました。この漢字は、矢を両手でまっすぐに整える様子を表しているということで、「まっすぐに整え、伸ばす。」という意味があるそうです。子ども達も、様々な面でまっすぐに、より一層伸びていく年になると思います。

 「児童生徒代表のことば」では、6年生が3学期の抱負を堂々と発表しました。もうすぐ中学生になることを自覚して、これからの学校生活を送ることを述べました。 

      

皆様にとって、良いお年になりますように。

2学期終業式

2学期の終業式が行われました。校長先生からは、2学期を表す漢字として「充」が挙げられ、子どもたち一人一人が活躍し、充実した2学期であったとのお話がありました。児童生徒からは、2学期に頑張ったこと、来年頑張りたいことについて発表がありました。児童生徒指導担当の先生からも、有意義な冬休みにしてほしいとのお話がありました。皆様、よい年をお迎えください。

クリスマスお楽しみ会

 

12月23日(木)昼休みに、体育館で児童生徒会によるクリスマスお楽しみ会が行われました。この日のために、児童生徒は内容や係分担を話し合い準備をしてきました。先生も含めて三本線のゲームをした後、それぞれにプレゼントをもらい、なごやかな雰囲気の中で楽しむことができました。

 

    

 

        

 

 

人権週間

 

12月6日(月)~10日(金)は、人権週間でした。

 児童生徒は、葉っぱの形の用紙に、「友達のよいところ」、「友達のがんばっているところ」、「友達にされてうれしかったこと」等を書いて、人権の木「ぽかぽかの木」に貼り付けていきました。初日は、枝ばかりの寂しい木でしたが、最終日には、葉っぱがいっぱい茂った立派な木になりました。

    

 

スケート教室と日光彫り体験を行いました!

 12月3日に日光霧降スケートセンターでスケート教室を行いました。1年ぶりのスケートだったので、初めはおそるおそる滑っていましたが、1時間後には慣れてきて、とても気持ちよく滑ることができました。青空の下、子供たちの笑顔がきらきらと輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 また、午後には東武日光駅前の五十嵐漆器店様にご協力いただき、日光彫り体験を行いました。事前にデザインした三猿や桜の絵をカーボン紙で写し取り、ひっかき刀と呼ばれる彫刻刀でひっかくように彫り進めました。完成した作品はどれもすばらしく、どの子も大満足でした。五十嵐漆器店様、ありがとうございました。

 

国際理解授業

12月2日(木)に国際理解授業がありました。

講師は、今年の10月に着任した日光市国際交流員で、アメリカ出身のボーセン ミシェルさんです。

ワークシートや画像を使って、イリノイ州やアメリカについてお話しくださいました。

知っているようで知らないアメリカのことについて、クイズ形式でお話しくださったので、児童生徒も興味津々で集中して聞いていました。質問にも丁寧に流暢な日本語でお答えくださり、最後は、全員参加で英語を使ったゲームをし、楽しく、充実した国際理解授業となりました。

朝会

早朝から雪が積もり、本格的に三依にも冬がやってきました!

そんな中、12月の朝会を行いました。今月は、2人の先生方の発表です。

 

中学校の数学の先生からは、「確率」についての問題や、

人形を使ったパラドックス(日本語訳すると逆説)についてのお話がありました。

みんな真剣に話を聴き、数学の面白さを感じました。

  

 

養護教諭のお話では、正しい姿勢について考えました。

首の角度によって、頭にかかる負担がどれくらいなのかを確認し、

最後に姿勢改善体操をみんなで実践しました。

  

いよいよ今年も最終月となりました。寒さに負けず元気に生活していきましょう!

鬼怒川小との交流学習

11月26日(金)

鬼怒川小学校との交流学習がありました。

子どもたちは何日も前からとても楽しみにしており、緊張しながらも終始笑顔で活動することができました。

初めに校長先生の楽しいお話とマジックでリラックス。その後、鬼怒川小学校のお友達と約1年ぶりに再会し、すぐに笑顔になり緊張も徐々に解けていった様子でした。

鬼怒川小学校の先生方と児童のみなさんが優しく接してくださったことで、楽しい時間を過ごし、思い出に残る体験ができました。

鬼怒川小学校のみなさん、温かく迎え入れていただき本当にありがとうございました。

              

                   

 

 

 

合同避難訓練

三依地区センター、三依保育園と合同で、火災を想定した避難訓練、および水消火器を使っての消火訓練を実施しました。本校を含めた3施設が連携し、落ち着いて避難誘導ができました。これからの季節、万が一にも火災が起こらないよう、火の元には充分気をつけていきたいものです。

学習発表会

 11月10日に、保護者や地域の皆さま、ご来賓の方々をお招きし、学習発表会を行いました。小学生の総合的な学習の発表、中学生の英語スピーチ、音楽の授業で練習した合奏、伝統ある獅子舞など、子どもたちのがんばった成果を発表することができました。参観してくださった皆さま、ありがとうございました。

 

 

持久走大会を行いました!

10月28日(木)

 周囲の山々が色づき始めた中、秋空のもと、持久走大会が行われました。三依公民館の方々や三依保育園の園児、沿道では地域の皆さまが応援してくださり、苦しくても最後まで力いっぱい走ることができました。また、三依駐在所の佐藤様にも交通整理をしていただき、安全に走ることができました。ご声援、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

小学校芋掘り

 10月18日(月)

 西川地内にある君島様の農園で芋掘りを行いました。今年度は低学年だけでなく全学年が参加しました。湯西川小、栗山小、三依保育園との4校合同で行いました。

 皆で顔合わせをした後に4つのグループに分かれて、どのグループが一番大きな芋、一番小さな芋を掘ることができる競争しました。

 普段関わることが少ない他校の児童、園児との交流により、大人数で協力して芋を掘る体験ができ、とても良い経験になりました。

 君島様、ありがとうございました。

 

食に関する指導

10月12日(火) 栄養教諭の櫻井先生を講師として、小学校で食に関する指導を行いました。

3年生の学活では「野菜の働きを知ろう」を題材に、野菜が私たちのからだにもたらす働きの大切さについて学びました。1日に必要な野菜の量は300グラム!ということを知り、加熱するとかさが減り、食べやすくなると気付くことができました。

    

5・6年生の家庭科では「バランスの良い献立を考えよう」を題材とし、栄養のバランスを中心に1食分の献立を考えました。1食に5大栄養素をそろえるため、様々な組み合わせを試行錯誤しながら考えることができました。

  

また給食の時間には、給食が私たちのもとの届くまでを動画で見せていただきました。

たくさんの方が携わって美味しい給食が食べられることに、改めて感謝したいですね。

渓流釣り体験

10月5日(火)

総合的な学習の時間に【みより渓流釣り場】に行ってきました。

天候にも恵まれ、元気いっぱい活動してきました。

釣りをすることが初めてという児童。エサの虫を初めて触り、初めて針に付けた先生。

三依だからこそ体験できる、素晴らしい時間でした。

           

釣り体験の後は、実際に魚をさばく体験もしました。初めてとは思えないほどの手際のよさ!

さすが三依っ子!!

そして最後に、渓流釣り場の塩生さんに釣った魚を焼いていただき、みんなで美味しくいただきました。

みより渓流釣り場の塩生さん、御家族の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

              

とても楽しい時間を過ごすことができました。また行きたいですね。

 

持久走の練習開始

 

今年も持久走の練習が始まりました!!!          

小学生は業間に5分間校庭を走ります。それぞれの目標達成に向け、大会当日まで一生懸命がんばります。            

邦楽スクールコンサート

 

 令和3年9月24日(金)、毎年恒例の邦楽スクールコンサートがありました。

 和久文子先生、福田智久山先生、前川智世先生をお招きして演奏を聴いたり、自分たちも琴に挑戦したりました。

 まず、智久山先生です。尺八で初公開の「ベルベットハンマー」を演奏してくださいました。そして、クイズ形式で尺八の知識を教えてくださいました。・・・コロナ前のように「鳴八くん」を吹きたかったです。

 でも、先生方のご指導のもと、琴に挑戦できました。今年は「越天楽今様」に挑戦です。練習後、和久先生達と共演しました。

 最後には3人の先生方の演奏を堪能しました。また、来年も邦楽スクールコンサートがありますように!

 

     

要請訪問(ICTを有効活用した研究授業)

 

 令和3年9月15日(水)、朝会があったこの日の午後は、市教委の先生をお招きして、ICTを有効活用した研究授業と授業研究、講話という、教員にとっては充実した研修の1日でした。

 研究授業は小学校5年生の理科、お天気の授業。雲はどのように流れるのか、その動き方の法則について仮説を立て、その仮説を立証する授業でした。

 そこで活躍したのがICT機器。何ヶ月も前から蓄積された360度カメラでとらえた学校からの雲の流れ。それをVRを使って確認しました。もちろん児童だけでなく、研修している先生にはその画像を大型テレビで映し出しています。

 また、一人一台端末を使用して、気象衛星でとらえた雲の流れを確認するなど、仮説を立証するための情報が盛りだくさん。児童はその情報をもとに真剣に考え、しっかりと仮説を立証することができました。

 その後の教員の研修では授業を振り返り、ICT機器を使うことが目的ではなく、それを使って課題を解決すること、目標を達成することが大切だということを再認識しました。

 また、講師の先生のご指導の下、端末機器の使い方も学びました。