令和元年度までの学校日誌

カテゴリ:4年生

跳び箱大なわ頑張ります

最近の4年生の様子をお伝えします。

体育の時間に跳び箱や大なわに取り組んでいます。


跳び箱では、台上前転や抱え込み跳びの他にも、「大きな開脚跳び」といって、ロイター板(踏切板)を跳び箱から離して跳んでいます。
最初はまったく跳べなかった子でも、ロイター板を60cm離して跳んだり、最高で160cm離して跳ぶ子もいました。


大なわの練習は2チームに分かれて取り組んでいます。それぞれ3分間でできるだけ多く跳んでいます。14日の大なわ大会に向けての練習です。めざせ本番500回!

4年生の1週間

4年生の様子をお伝えします。

1月22日(水)は寒い中、外で体育を行いました。

ハードル走です。ハードルとハードルの間隔がコースによって異なります。
自分の歩幅に合ったコースを選んで練習しています。ポイントは腰の位置をあまり上下させないこと。これが中々難しいです。ぎりぎりの所を飛び越えようとして、ハードルに引っかかることもあります。でも、そうした挑戦は立派です。

ちなみに体育の前の休み時間には、外で遊んでいる子が多かったです。


続いて、総合的な学習の時間の様子です。(木曜日と金曜日)
先週の盲導犬体験教室を経て、今回は目の不自由な人との共存について、考えていきます。
視覚障がい、盲導犬、点字などのキーワードから、思いつくアイデアを付箋紙に書き込み、みんなで考えをまとめていきました。


最後は教室の床に模造紙を広げて、クラスみんなでの作業になりました。
多くのアイデアをグループ化していき、自分がこれから追究していきたいテーマを考えていきました。

盲導犬体験教室とスケート教室

4年生の様子をお伝えします。

16日に盲導犬体験教室が行われました。
東日本盲導犬協会からわんちゃん3頭と、スタッフ3名が来校してくれました。
盲導犬が一人前になるまでの過程や、目の不自由な人が困っていることなど、これから勉強を進めていくヒントをたくさん教えてもらいました。
最後には、全員が盲導犬と歩行体験をすることができました。
教室に戻るとすぐに、感想をまとめました。盲導犬の賢さに感心したり、1頭を育てるのに500万円もかかることに驚いたりと、教室で学校の先生から教えてもらう以上の勉強になりました。
こちらが東日本盲導犬協会のホームページです。よろしければご覧下さい。

15日は第2回目のスケート教室でした。
あいにくの天気で、リンクの状態がよくなかったのですが、みんな頑張って滑りました。



大なわ練習とパソコン室

3学期の4年生の様子をお伝えします。

4年生は国語の授業で詩を作りました。
今回はパソコンのプレゼンテーションソフトを使って作品をまとめました。
背景のデザイン、文字の色やフォント、挿入する画像など、自分の作った詩に合わせてデザインを無限に工夫できます。作業は一人一人個別に行いますが、教え合う姿がたくさん見られました。

続いて、マッスルタイムでの大なわ練習です。
2月に行われる、体育委員会主催の大なわ大会に向けて練習中です。ずいぶんレベルアップしてきました。そんな中、うまく跳べなくて悔し涙を流す子もいます。みんなが跳べるようになって、自分ができないことが悔しくての涙です。諦めずに何とかしたいという、とってもきれいな涙でした。

4年生の音楽集会発表

12月4日に行われた、音楽集会での4年生の様子をお伝えします。

4年生は音楽集会でリコーダー演奏と歌の発表をしました。

リコーダーは「雨の公園」と「ハッピーバースデー」です。
高い音を出すときの「サミング」という演奏方法をたくさん練習してきました。

歌は「もみじ」です。2部合唱で歌いました。
2つの音の重なりを感じながら歌いました。