今年度の轟小だより
和太鼓体験(文化庁事業)について
6/2(月)・3(火)に、創作和太鼓「来舞(らいぶ)・デュオ」さんを招いての和太鼓体験をしました。一日目は1年生(2校時~)、5・6年生(3校時~)が、2日目は2年生(2校時~)、3・4年生(3校時~)が体験しました。
子どもたちに体験後の感想を聞くと、「楽しかった。」「また、和太鼓体験がしたい。」と口々に言っていました。日本に古くから伝わる和太鼓に興味や関心をもったようです。また、演奏をしたり、鑑賞したりして、和太鼓が生み出す音色の美しさや力強いリズムを体感することができたようです。
ご指導いただいた過足(よぎあし)さん、照沼さんありがとうございました。
6/28(土)10:00~10:30に、ワークプラザ勝田(ひたちなか市)で、和太鼓ミニコンサートがあるそうです。興味のある方は、チラシを子ども達に配付しましたのでご覧ください。
プール清掃お世話になりました!
5/29(木)5・6校時に、轟小上級生の5・6年生11名と、PTA総務部と有志のPTAの方々のご協力を得てプール清掃を行いました。
何よりも圧巻だったのは、当たり前のように保護者の方々が、業務用高圧洗浄機3台(農家あるあるだそうです)、その他必要な物をそれぞれが持参し、まるで細かい指示書や打合せがあったかのような働きぶりだったことです。日ごろから親の背中で学んでいる5・6年生も一所懸命に取り組んでいました。轟の主体性の高さが垣間見られました。
1年生から4年生まで、全員が、楽しいプールの準備をしてくれた5・6年生の頑張りに感謝しています。また、児童はもちろん、先生方全員がPTAの方々の力強いご支援にいつも感謝しています。プール開きは6/11(水)を予定しています。
轟小の現職教育を紹介します!
先生方は現職教育で様々なことを学びます。
児童下校後や長期休業中に年間37回を予定しています。
今回は、その中の「学校課題」について紹介します。
【令和7年度 学校課題】
目的意識を持って、表現する力を養うための授業改善
~国語科を中心として、自分の想いを書く力を付ける~
【学校課題に関する現職教育の予定】
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(5/14学校課題検討)
(5/28指導案検討の様子)
日々、先生方で轟小の児童に活かされる授業改善について話し合い、日々実践しています。6/20(金)には、栃木県全域の先生方を招いての研修会で授業を公開し、轟小児童のすばらしさをお伝えする予定です。ご家庭や地域でも応援よろしくお願いいたします。
6年租税教室について
5/28(水)に、鹿沼日光法人会の小栗さんと、日光商工会議所の星野さんをお招きして、6年社会科で租税教室が行われました。
はじめに、税について知っていることを確認し、次に、税金がなくなった世界を考えさせられるアニメを視聴しました。その後、税がどのように役に立っているかを学びました。
授業後、講師のお二人から、6年生の3名は真剣に税について学習してたこと、税についていろいろと知っていたことについて、お褒めのお言葉をいただきました。お二人には轟小学校に来ていただき感謝申し上げます。貴重な学びをありがとうございました。
とどぽんタイム(地域連携)で生き方を学ぶ!その2
(1)3・4年生は総合的な学習の時間「イワナの学習」
今後、宮本さんのご指導のもと、3・4年生は総合的な学習の時間で、魚と森の観察園の見学などを通して日光に生息する生き物について理解を深めたり、日光市の環境の現状や環境を保全してきた人々の工夫や努力を知ったりする活動をします。よろしくお願いします。
さらに学びたい児童や先生、保護者向けのポータルサイトを紹介します。ぜひ、検索してみてください!
検索ワード「いわな みやもと」です!
https://researchmap.jp/_KM_/presentations
「講演・口頭発表」タブを開くと、11個のPDF(轟小20250526)がダウンロードできます。
(2)ベストプレゼン賞受賞!おめでとうございます!
昨年度も轟小学校では、総合的な学習の時間で「ニッコウイワナに学ぶ会」のみなさんから学ばせていただいています。轟小の活動も含め、第39回令和6年度手づくり郷土(ふるさと)賞の一般部門で、「いつも魚にあえる川~日光市のニッコウイワナ復活プロジェクト~」と題して発表され、いつも轟小の活動に同行してくださるニッコウイワナの会会長の道田さんが、ベストプレゼン賞を受賞されました。おめでとうございます。