三依小中学校ニュース
持久走大会を実施しました!
19日(金)に、持久走大会を実施しました。
子どもたちは、練習の時からそれぞれ目標を立てて、頑張っていました。
小学校低学年は1㎞、高学年が2㎞、中学女子が2.5㎞、男子が3㎞と、学年によって走る距離は違いましたが、
みんな粘り強く走りきることができました。
地域の皆様や、保護者の皆様の熱い声援のおかげでいつも以上に力を発揮できたようです。
目標達成に向けて頑張る姿や、子どもたち同士でも「頑張れ-!」や「あともう少し!」などと
声を掛け合う姿がみられ、個人としても集団としても成長を感じられる行事となりました。
地域の皆様、保護者の皆様、熱い声援ありがとうございました!!
3校いもほり交流活動を行いました
13日(金)、三依小の児童は湯西川小・三依保育園の皆さんと一緒に、芋掘りを行いました。
3チームに分かれて、会話を楽しみ協力しながら活動することができました。
土の深いところにできているサツマイモを折らないように
慎重に土を掘っている姿はどの子も真剣そのものでした。
たくさんの立派なサツマイモを前に大満足の子どもたちでした。
大人から子どもまで多くの人と関わることができ、とても貴重な経験が得られました。
「ひまわり大作戦パートⅡ」種取り編を行いました
小学1・2年生は、三依保育園生・公民館の皆さんと「ひまわり大作戦」を行いました。
5月に行った種植えの完結編です。
公民館の社会教育指導員の方から作業のお話があり、種取りがスタートしました。
夏に2メートル以上も高く伸びたひまわりが、たくさん種をつけました。花元をはさみで切って、種をほぐしていきました。1年生は、保育園生に優しく話しかけていました。2年生は、種とりをしながら観察をしていたようです。
集めた種は、社会教育指導員さんが袋に詰めて、地域のみなさんに配付するそうです。
来年また、大輪の花を咲かせてほしいですね。
獅子舞の練習が始まりました
10月5日(木)地元の保存会の方にご指導していただき、
児童生徒・職員で、第1回目の獅子舞の練習を実施しました。
今年初めての練習のためか、子どもたちは「覚えていない」と戸惑っていましたが
お囃子が流れ、保存会の方たちといっしょに舞い始めると自然に身体が動き
しっかりと踊ることができていました。
初めての小学1年生も周りのお兄さん、お姉さんの動きをまねながら真剣に踊っていました。
毎年、獅子舞の練習を積み重ねることで、子どもたちの中にも
三依の獅子舞が受け継がれているのだなと感じました。
これからも練習を続け、11月8日の学習発表会で獅子舞を披露する予定です。
性に関する講話を実施しました
助産師の大塚先生をお招きして、中学生を対象に性に関する講話を実施しました。
テーマは「思春期の心と体の変化」ということで
●思春期に伴う体と心の変化
●生命誕生
●男女交際やより良い人間関係のための人との距離感
の3つの内容についてお話をいただきました。
<大塚先生より生徒たちにメッセージ>
「生きているだけで100点満点!自分をよく知り、人を理解し、
たくさんの人と繋がっていってほしい。そしてどんな自分も大切にしてほしい。」
大塚先生、心あたたまる講話をありがとうございました。