学校紹介

三依小中学校ニュース

クリスマスお楽しみ会

12月24日(木)の昼休みの時間を使って、児童生徒会主催の「クリスマスお楽しみ会」を行いました。計画から準備・片付けまで児童生徒会が中心となり進めることができました。三依小中学校全員での「イス取りゲーム」やすてきなサンタさんからのプレゼントなど、クリスマスイブの思い出を児童生徒全員でつくることができました。

 

 

東京フィルハーモニーがやってきた!!

 12月10日(木)東京フィルハーモニー交響楽団が栗山小中学校で、公演をしてくださいました。そこに、三依小中学校も参加させていただきました!!これは文化庁による「文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業-」として、子供たちが優れた舞台芸術を鑑賞することで、発想力やコミュニケーション能力、将来の芸術家の育成、芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としている事業です。

 本物のオーケストラを顔が見えるほどの間近で見たり聴いたりできる、貴重な体験をさせていただきました。超一流の生演奏の迫力に、子ども達は圧倒され、感動していました。また、今回は鑑賞だけでなく、指揮者体験をさせていただいたり、ボディパーカッションや歌で音楽に参加させていただいたりしました。子ども達は終始笑顔で楽しみ、あっという間の90分でした。

 東京フィルハーモニー交響楽団のみなさん、ステキな時間をありがとうございました!!

          

              

スケート教室(小学校)

 12月4日(金)に、小学校児童5名全員で、霧降アイスアリーナでスケート教室を実施しました。最初は、屋外の400mのコースにびっくりしていましたが、次第に氷にも慣れ、自分の技能に合わせて練習に取り組むことができました。去年よりも技能も向上し、長い距離を滑ることができました。短い時間でしたが、子どもたちは、大満足でした。

                                       

12月の朝会

12月2日(水)に朝会が行われました。浅川教頭先生は、「心」はどこにあると思うかを全員に質問をして、自分自身が考える「心」について説明し、自分だけではなく、自分以外の心も大切にしてほしいと話してくださいました。戸﨑先生は小学2年生の「クリスマス・イブ」をもとに、登場人物がどういう気持ちでいるかを児童生徒に考えさせ、お互いを思いやる大切さについて話してくれました。朝会の後に表彰伝達も行われました。

     

 

   

交流学習

11月27日(金)

 年に2度実施されてきた交流学習のため、鬼怒川小学校におじゃましました。

 鬼怒川小学校の5年生を三依にご招待する夏の交流が見送られ、コロナの影響から仕方ないという気持ちと、寂しい気持ちでいましたが、今回実施できることになり子どもたちは何日も前から楽しみにしていました。

 2年生は体育と生活科の授業、4年生は道徳・算数・体育の授業、5年生は国語・算数・理科の授業をそれぞれが楽しく学習することができました。また、鬼怒川小学校の子どもたちも先生方も温かく迎え入れてくださり、充実した時間を過ごすことができました。

 

 鬼怒川小学校の皆さんが、快く迎え入れてくださったことに感謝しながら、また来年度を楽しみにしたいと思います。ありがとうございました。