過去のニュース

出来事

戦争体験講話


 5月31日(火)の3校時に戦争体験講話を実施しました。
阿久津 東様をお招きして、貴重な戦争体験のお話をいただきました。
 海軍に入隊した時の経験や特攻隊での体験など知らないことばかりでとても勉強になりました。
「戦争のない国に」「核のない世界にしてほしい」と最後の言葉がとても心に残りました。
 
 

5月の朝会

 
絵文字:一人5月の朝会は、中学3年生の舘野くんと中学校職員の和泉先生です。
 舘野くんは、特技のルービックキューブを数分間でそろえる技を見せてくれました。
 最初に小学校の教頭先生が色をバラバラにして手渡し、在校生に何色をそろえて欲しいか聞いて、黄色のリクエスト
があり、黄色からそろえ始めました。手の動きの速さに、在校生も職員も感動してしまいました。
 
    
 「誰かバラバラにしてください」  バラバラにしているところです      
 
 
    黄色をそろえています        見事に完成です               
絵文字:二人和泉先生のお話は、現在大学4年生になるご子息が誕生された時の様子をお話してくださいました。
 吸引分娩だったために、頭が他の新生児と比較して2倍も長く生まれたこと。医師から毎日頭をなでると戻ると言われ
たこと。 奥様は毎日「かわいい、かわいい」と言って頭をなで、和泉先生は「早く治れ早く治れ」と言いなでたこと。親の
子を思う気持ち、愛情が伝わってきました。
 
   
 
 今年度から、その月に生まれた児童・生徒・職員を紹介していましたが、5月生まれがいませんでした。
 司会者の「身近な5月生まれの人をお祝いしましょう」の言葉で締めくくられました。
 5月生まれのみなさんお誕生日おめでとうございます。

避難訓練(地震火災)

 5月6日(金)に避難訓練が実施されました。
小中学生全員が真剣に取り組みました。
地震の時の避難の仕方や担架の使い方など実際に体験しました。

 

"ようこそ三依小中学校!"「新入生歓迎会」

 小中学校のそれぞれの新入生を迎えて、児童生徒会主催の歓迎会が開かれました。これまで在校生は、何度も昼休みに話し合いを続けたり、当日のための準備を進んで行ったり、心を込めて一生懸命に頑張りました。おかげで、当日は良い天気に恵まれ、大きな歓声に包まれたたいへん楽しい時間を過ごすことができました。新入生たちも、とても喜んでくれたと思います。
 
 
 
 
 
 
  
 

授業参観

今年度初めての授業参観が実施されました。
子どもたちは、とても活発に発表していました。

 
 5・6年生の授業風景(学級活動)           1・3年生の授業風景(道徳) 

朝会 

 今年度初めての朝会が開かれました。
校長先生のドラム演奏やたたき方のお話をいただきました。中学校の善林教頭先生からは、誕生日は親に感謝する日でもありますというお話がありました。また、4月生まれの誕生日紹介も同じく実施されました。



春の交通安全教室


絵文字:晴れさくらが満開の中、「春の交通安全教室」が行われました。
 晴天にも恵まれ、校庭に模擬道路を設定し、横断や自転車の乗り方を実践しました。
 ご指導は、三依駐在所の平澤巡査部長様です。
 横断の仕方については、中学3年生の生徒が小学生の模範となり、やさしく教えてくれました。
 自転車の乗り方については、ヘルメットを装着し、安全を確認しながら走行しました。突然、先生方がふらふらと横断歩道に
入ってきても、すばやく対応できていた児童・生徒でした。
 

桜とフクロウ

 三依もやっと桜が満開となりました。例年に比べ、1週間ほど早いそうです。そんな日の朝、三依小中にフク(福)ロウが飛び込んで来ました。福をもたらす春の珍事でした。
 
 
  

春の雪!!

 昨日降り始めた雪が、今朝は積もっていました。桜のつぼみも寒そうです。


 

入学式


  4月11日(月)、三依小中学校の入学式が行われ、小学校には男子1名、女子1名、合計2名の入学生が入ってきました。緊張した様子で入学式に参加していました。かわいらしい仲間に、上級生たちも喜んでいます。新しい環境に早く慣れるよう、学校のスタッフみんなで支えていきたいと思います。ご入学、本当におめでとうございます。
         

"はじめまして!" 「新任式・始業式」

  新しく三依小中学校に異動して来られた先生方を迎え、平成28年度がスタートしました。離任式で悲しいお別れをしたばかりですが、今度は新しい出会いが訪れました。続けての始業式では、校長より本年度の目標について話があり、一人一人にしっかりと考えさせました。新担任の発表も行われ、新学年でのこれからに児童生徒それぞれが思いを馳せる一日となりました。 
 
 
 
 

"卒業式の感動覚めやらぬ余韻の中で" 「修了式」

  卒業生が去って間もなく在校生の修了式が行われました。卒業式での立派な態度のまま、児童生徒は修了証書を受け取りました。やや上気したような一人一人の顔に、この一年間様々なことをやりきったという充実感に満ちているように感じられました。
  
 
 

"感動、涙、涙。何て純粋で素直な心が溢れてる!" 「卒業証書授与式」

  卒業式は、誰の心にも深い思い出を残すものです。それがよりよいものになるよう、我々教職員は心を込めて、子供たちと創り上げています。本年度の卒業式は、2名の卒業生を送り出すことになり、感動的な在校生の贈る言葉と堂々とした卒業生のお別れの言葉が涙を誘う素晴らしいものとなりました。三依らしさに溢れたものとなったと思います。

   
 
   
 
   

"優しい修さん。いつもありがとう!" 「スクールバス感謝の会」

  本校スクールバス運転手の阿久津修さんをお迎えして、感謝の会をランチルームで行いました。子どもたちは毎日の登下校でお世話になっております。阿久津さんは、子どもたちが安全に通えるように誠心誠意尽くしてくださいます。バスが出発する前には子どもたちと遊んだり、自ら挨拶や声をかけてくださったりしていただいています。子どもたちの感謝の気持ちが伝わったでしょうか。お世話になりました。
   
 
   
 
 
   
  

"いろいろお世話になりました" 「卒業生を送る会

 卒業生を送る会が、小中合同で行われました。児童・生徒会が企画し、司会は中学2年生が受け持ち、少ない在校生全員で、小学校を卒業する二人に心から感謝の気持ちを伝えようとがんばりました。特に、在校生一人一人が二人に対してそれぞれの素直な気持ちを伝えました。職員の中には、目頭を押さえていた方もいました。本当に良い送る会となりました。
 
   
 
   
 
  

"久しぶりに道徳の授業を受けました" 「第2回道徳教育教化週間」

 第1回目の道徳教育強化週間で、他の教師が児童と共に子どもの立場で道徳の授業に参加するという、本校ならではの授業形態を実践してきました。それが好評だったことから、第2回目も実施しました。教師それぞれが一児童として参加しているだけでなく、効果的な授業展開に貢献するためにどのように意見を述べるかなど模索しながらの取組になりました。児童は、たくさんの意見や考え方に触れることができ、とても有意義な授業となりました。

 

"楽しかったあ" 「スキー教室」

 ようやく斜面で滑走できる日を迎えました。当日は絶好の天気に恵まれ、午前中はスキー学習の評価の時間帯として体育指導者が監督し、午後は自由滑走の時間として、皆思う存分に滑りました。

 
 
 
 

"親子で運動だ" 「第3回親子健康教室」

 親子健康教室の第3弾、「親子運動教室」が本校の講堂を使って開催されました。当日は、保護者や地域の方も参加され、約1時間、
子どもたちと様々な運動に取り組み、気持ちの良い汗を流すことができました。

 

"スケーティングがうまくなったね" 「スキー学習4」

 もう4回目を迎えたスキー学習。来週のハンターマウンテンスキー場でのスキー教室を控え、張り切って練習に励みました。初めの10分間走で驚いたのは、二年生の女児もきっちりスケーティングになっていることでした。ストックで漕いでいるだけでなく、スキー板でしっかりと雪面を交互に蹴っているのです。今年初めてスキーを始めた教師がまだ蹴れないのに、2年目の二年生女児がその教師を抜き去ったのです。
 そういえば、本校の子どもたちはスケートも上手です。年に一度スケート教室で滑るだけですが、氷に乗っていきなり滑り出すのです。インラインスケートの経験がものをいっている訳なのですが、スキーにも効果が表れていることを感じました。寒さに負けない、冬を楽しむ本校の子どもたちです。
   
 
   
 
   

かまくらに凧揚げ

 校庭にかまくらが出現しました。雪だるまが、歓迎しています。
 昼休みには、凧揚げをやりました。風よ、吹け!
 
 
  

”10分間走に挑戦” 「スキー学習3」

 校庭スキーの3回目です。体育の冬季における地域教材として「スキー」を取り入れているわけですが、平地のアルペンスキーにも少し慣れてきたようです。今回は、ポールの周りを10分間スケーティングで滑り続けるという内容を取り入れ、各自何周回れたか記録を取りました。校庭の雪が踏み固められてくるに従い、技術もかなり向上してきたため、スケーティングが滑らかになってきました。最後には教師も一緒に入り定番のリレーを行いました。子どもだけでなく、経験の少ない教師たちも鍛えられてきました。互いのチームを応援する声が山に大きく響きます。楽しく苦しいスキー学習です。

   
 
   
 
   
 
   
 
 

"学校の様子は如何でしょうか" 「第2回学校評議員会」

 民生委員の山本三枝子様と三依駐在所の福田俊介巡査部長様をお迎えして、本年度第二回目の学校評議員会を開催いたしました。
 まず3校時の授業を参観していただき、次に図書室において話し合いを持ちました。学校から、本校の教育や学校生活の様子、学校評価などの説明を行った後、評議員の方々からのご質問・ご意見等を伺いながら、協議・情報交換を行いました。最後に、児童・生徒らと一緒に給食を食べていただきました。和やかな本校の様子を感じていただけたと思います。評議員の方々には、お忙しところありがとうございました。
   
 
   

"税金はたいせつだね" 「租税教室」

 6年生児童を対象にした租税教室を、県税事務所の若きホープの方々がお見えになり、実施していただきました。当日お持ちいただいた映像資料は、税金の使われ方や大切さなどを具体的に説明されていて、子どもたちにとても分かりやすいものでした。お一人お一人の丁寧な説明に真剣な表情で聞き入っていた子どもたちの姿が印象的でした。税金の必要性がよく分かりました。 
 
   
 
   

"足が痛い!"「スキー学習2」

 2回目で少しは慣れたかと思いきや、この校庭で行うスキー学習は体力勝負。まだスムーズに足が入らないスキーブーツにぶうつぶうつ言いながらやっと足を入れ、スケーティングの練習とリレー勝負を行いました。子どもたちの若さには、先生方はかないませんでした。1時間1時間、体力を向上させていきます。
   
 
   
 
   
 

"えっ?今?わあっ、予告なしの避難訓練!

 2学期の避難訓練の反省で「予告しない避難訓練」も必要であると出され、今日は、校長と係の者だけが知る形で実施されました。事前の子どもたちへの指導と、合わせて先生方にも臨機応変に動いていただくことも職員会議で確認し、期日と時刻は伏せたままにされました。子どもたちや職員に、静かで重い時間がひしひしと流れていた一週間でした。
 訓練として行うに当たり、避難場所の地面の状態、避難経路の危険箇所(雪や氷で滑るなどの心配)も考慮に入れながら、それぞれ分かれている清掃の時間に安全に避難できたか、職員の臨機応変の役割分担が果たせたか、など、検討課題は多いかと感じました。しかし、今回のようにまずやってみて、事前から事後までいろいろ頭を悩ませながら具体的に危機や避難について考えられたことが、最大の成果だと思いました。
 
   

"やったあ、スキーだ!"「スキー学習」

 9月の栃木豪雨災害で本地区のスキー場が崩壊してしまい、全く使えない状態になりました。苦慮した結果、校庭でできる範囲で行うことになりました。しかし、この暖冬でなかなか雪が降らず流れていましたが、今回の2度の降雪でやっと可能となりました。校庭の雪を踏み固め、スケーティングの練習とリレーを行いました。ゲレンデで行うよりも運動量のあるスキーとなり、体育のめあてとしては十分な活動になったと思います。子どもたちの歓声が周りの山々に響き渡り、楽しくハードなスキー学習でした。

   
 
   

"とったどー" 「百人一首大会」

  今年は小中学生合同の百人一首大会となりました。「百人一首」が難しいことは皆さんご存じかと思いますが、本校は今年度、小学生対中学生という対戦で行いました。中学生1名に対して、小学生4名が同時に対戦します。中学生は全て覚えているので、どこからでも取ることができます。対する小学生は、それぞれ目の前の20枚の札を覚えてその札に集中しています。古典文化に接するよい機会となりました。

   
 
   
 
   
 
 
 
 

"わおっ、雪だ!" 「三依にもやっと遅い冬」

  暖冬の日本列島が全国的に突然の大雪に見舞われ、この三依もやっと冬らしい姿になりました。雪に大騒ぎの方々も大喜びの方々も、それぞれの想いが交錯する中、雪かきを行いました。去年と比べると楽な作業に感じました。しかし、この後しっぺ返しがあるかもと懸念しつつ、スキー学習ができることを喜んでいます。(講堂の屋根からの雪が、2m近く垂れ下がっています。いつ落ちることやら!)
 
   

"ちょっと寒いけどがんばるぞ!" 「第3学期始業式」

 肌を刺す寒さがしみる講堂で、学年最後の学期が始まりました。校長から、映像を使った資料で、児童・生徒たちに今学期のめあてを考えさせました。そのほか、代表児童・生徒の発表があり、みな真剣な表情で聴いていました。一人一人がそれぞれの思いを胸に、いよいよ3学期がスタートです。
 
   

クリスマス集会

 児童・生徒会の行事として「クリスマス集会」が2学期の終業式の日に行われました。この子どもたちのかわいい姿をご覧ください。
 児童・生徒と職員が混じって2つのチームに分かれ、伝言ゲームを行うなどして楽しいひとときを過ごしました。 さて、伝言ゲームのブレーキになった人は誰だったでしょうか?
   
 
   
 
 
 
  
 

第2学期終業式

 長い2学期が静かに幕を閉じました。今学期は、集中豪雨もあり、一時は学校がいつ再開できるのか不安だったこともありました。様々なことが起きた学期ですが、常に子どもたちのがんばりと笑顔に勇気づけられました。そして、その成長の様子が実感できた学期でした。終業式を迎え、この上ない幸せも感じることができた日でした。
 
   
 
   

合同縄跳び大会

  本年度小中学校の合同行事になったなわとび大会です。今年は趣向を変えまして、体力系の個人種目と協力系の大縄跳びを行いました。大会まで長い期間を設けて十分な練習と意欲を高め、当日はそれぞれの力を発揮することができました。終わった後の充実感に満ちた子供たちの笑顔がとても良かったと思いました。 
 
   
 
   
 
  

人権作文発表会

 人権教育強化週間では、子供たちが学んだことを作文にして発表会を行いました。小中学生全員が他の児童生徒と先生たちの前で、堂々と大きな声で発表しました。一人一人の人権に関する発表内容はすばらしく、それぞれの学年に応じてしっかりとした考えを述べることができ、とてもよい発表会になりました。

  
 
           
  

合同スケート教室

 本年度は、午前中にフィールドアスレチックスでの体験活動、午後にスケート教室という行事を設定しました。氷の上だけでなく、不安定な空中や変化する足下の様子に、勇気と知恵を働かせながら体を上手くコントロールして乗り越えていく貴重な体験をしたのではないかと思います。校庭にもあればと願わずにはいられません。スケートでは、非常に経験の少ない三依地区の子供たちではありますが、過去のインラインスケート練習という財産のおかげで、いきなり氷の上でもうまく滑ってしまう姿に驚かされます。

   
 
   
 
   
 
   
 
 

合同学習発表会

 小中学校で合同となった学習発表会が今回で第2回となります。生活科や総合的な学習の発表、学級毎の楽器演奏や合唱、子供獅子舞などが発表されたり、音楽演奏家の生の演奏を聴いたりしました。子供たちにとっても、来ていただいた保護者や地域に方々にとっても、ご満足していただける発表会になったと思います。

   
 
   
 
   
 
   

合同持久走大会

 本年度は芹沢地区の土砂崩れのため、コースを変更しての実施となりました。運動会以来、じっと練習を続けてきた成果を発揮しようと、みんな張り切ってスタートしました。途中の声援を力に変え苦しさを乗り越えて力強くゴールする一人一人の顔には、満足感に満ちあふれているように感じさせるものでした。

   
 
   
 
    
 
 

避難訓練

 藤原消防署川治分署の方々をお招きして、火災による避難訓練を実施しました。出火場所が変わり避難経路が校舎の裏側になるために、避難者の人数掌握まで昨年よりも少し時間がかかりましたが、 安全で素早い避難ができたと思います。その後、水消火器訓練や煙体験が行われ、児童・生徒にも職員にも意味のある訓練になりました。3学期には、事前通知無しで突然の避難訓練を行いたいと考えています。

   
 
    
 
    
 
 

紅葉萌ゆる!

 今日は、山々や木々の紅葉を写してみました。まさに、紅葉萌える!です。いい季節になってきましたね。
 
  
 
  

鬼怒川小との交流学習

  恒例の鬼怒川小学校との交流学習が、今年は鬼怒川小学校で行われました。今回は、鬼怒川小学校の一日に本校が合流する形で行われ、授業や給食、清掃活動など通常の学校生活を鬼怒川小学校の児童たちに混じって体験して参りました。それぞれの児童が進んで発表したり、元気に体験活動をしたり、鬼怒川小の同級生と交流したりして、大きな成長を感じられる日となりました。
 
   
 
   
 
   
 
   
 
  

高齢者ふれあいグランドゴルフ

 毎年恒例の行事となっている高齢者の方との「ふれあいグランドゴルフ」を晴天のもと開催いたしました。三依支所のおじか大学の方々が、毎月大会を開いており、それに本校の児童と職員が混ぜていただく形で行いました。ともにグランドゴルフをしながら、プレーについて教えていただいたり、児童・生徒や職員と楽しくお話ししていただいたりしました。参加者は、みんな「楽しかった」、「良かった」と口々におしゃっていました。 

   
 
   
 
  

親子喫煙防止教室

  「親子調理教室」に続く健康シリーズ第2弾、「親子喫煙防止教室」が、本校図書室にて開催されました。県立がんセンター神山由香理先生を講師にお招きして、具体的で衝撃的な映像資料を使い、歯に衣着せぬ実感的なお話をしていただきました。児童たちはみな、喫煙の害について心に深く刻み込んだと思います。参加された保護者の方々、職員一同も、それぞれ思いを表情ににじませながら聞き入っていました。

   
 
   

農園活動

 農園活動で秋植えのキャベツとブロッコリーを、児童たちが力を合わせて植えました。最初に、子じか教室でお世話になっている地域のボランティアの方々と一緒に、ほぐした土に肥料を混ぜたものを、協力し合ってプランターに入れました。次に、教えていただきながら苗を上手に植えました。同時に、簡単なビニールハウスを教師が制作しながら、最後にプランターをその中に入れました。三依の寒さに負けないように、苗の成長を見守って行きたいと児童たちは誓いました。

   
 
   

邦楽スクールコンサート

 日本を代表する邦楽家の和久先生方をお迎えして、楽しく日本の伝統文化に触れるスクールコンサートを行いました。お琴の演奏、尺八の演奏と楽しいお話、さらに伝統的な曲から子どもたちに身近な曲までご披露いただきました。また、会場には和久先生に師事し、三依中学校の同窓会長である「阿部喜好」さんもお見えになり、子どもたちや教職員にもご指導いただきました。さらに、実際に尺八やお琴の体験をさせていただいたり、薄井先生の歌とのコラボもあったり、とても感動的でした。2時間の盛りだくさんでまったく飽きさせない充実した内容に、皆大満足のコンサートでした。来年は私(校長)とのコラボもと和久先生にお願いして、邦楽スクールコンサートは終了となりました。

   
 
   
 
   
 
   

盲導犬体験教室

 可愛いわんちゃんを迎えての盲導犬教室が、子どもたちのワクワクした期待感を漂わせて実施されました。教室では、盲導犬協会の方から、盲導犬を必要としている方の障害がどのようなものなのか、盲導犬がどのように役に立つのか、盲導犬はどのように育てられて訓練されているのか等、具体的に詳しく説明していただきました。また、実際に訓練の様子をやって見せたり、子どもたちに体験歩行をさせてくれたりしていただき、子どもたちは障害のある方の立場に立って盲導犬というものを考えることができました。福祉教育の充実のため、より人間的な立場に立ってすべての方々に優しい心を向けられる子供たちを育てていきたいと思います。
 

   
 
   
 
   

校内運動会

 大雨の被害を受けて中止になった秋季運動会でしたが、ここまで一生懸命に練習を積み重ねてきた成果をぜひ発表したいという子どもたちの強い思いを受けて、学校だけで行う運動会を実施しました。当日は晴天に恵まれ、保護者や地域の方々、地域おこし隊の方が来てくださいました。最後まで力を出し切った子どもたちの笑顔には、それぞれ充実感・達成感に満ちあふれていました。とても楽しい運動会になりました。

   
 
   
 
   
 
   

学校を再開しました!

 9月16日(水)から、予定どおり学校を再開し、子どもたちの元気な声が戻ってきました。また、避難されていた方々の住所も定まり、来週から全員が揃うことができるようになりました。何より嬉しいことです。
 いろいろとご尽力をたまわりました関係各位に、心から感謝申し上げます。  学校長

明日16日(水)から学校再開します!

 明日の16日(水)から、三依小中学校は授業を再開いたします。
 再開に向けて、多大なるご尽力をいただきました関係各位に、心より感謝申し上げます。
なお、日程等は次の通りです。
 
 1,始業時間を1時間遅らせ、9時10分登校。(スクールバスを運行します)
 2,放課後の活動はなしとし、15時10分一斉下校(スクールバスで)
 3,16日(水)~18日(金)は、上記時間で行い、2校時~5校時の4時間授業
 4,給食は、今まで通り給食センターから届けていただけます。
 
※先生方も十分留意して、安全に通勤ください。(矢板・塩原経由、または、大笹牧場・栗山経由の2ルート)

大雨の被害の状況

 三依の芹沢地区は、先日の大雨でかなりの被害がありました。亡くなった人がいなかったことが奇跡のようです。本校児童とスクールバスの運転手さんのお宅もあり、どちらも無事とのことで安心いたしました。現在は、避難所に避難しています。また、川を挟んで向かいの山に亀裂が見つかり、現在も避難指示が続いています。(9月26日に避難指示が解除となりました)
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
  

大雨による臨時休業について

 三依地区は、先日の大雨による被害が大きく、現在も断水・停電(一部)が続いております。また、道路への土砂崩れや崩落等により、先生方の通勤もできない状態ですので、三依小中学校は、下記の期間を臨時休業したします。関係各位の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますが、学校再開に向けて、引き続きご尽力を賜りますようお願い申し上げます。   学校長

1,臨時休業期間:平成27年9月14日(月)~15日(火)2日間

2,16日(水)に再開できるように、スクールバスや給食についての調整を現在行っています。

3,その他

  1)13日(日)に給水が完了し、トイレは使用可

  2)19日(土)の運動会は中止

  3)27日(日)の何でもござる祭も中止


廃品回収が学校行事に!

 本年度から、全児童や保護者の方が参加できる活動として、廃品回収活動を学校行事としました。朝早くから、親子・先生方で熱心に取り組み、予定した時間より早く終了できました。この行事で奉仕の心を育てていきます。ご協力をいただいた方々に、心より感謝申し上げます。
 
  
 
  

秋の交通安全教室

 駐在所の福田巡査部長様をお迎えして、秋の交通安全教室を行いました。春のときには、校庭の模擬道路で道路の歩行や横断などについて実戦訓練をしたり、学区内を歩行して危険箇所などについてご指導などをいただきました。今回は、自転車についての道路交通法が改正されたことをもとに、安全な自転車の乗り方などをDVDを見たり、お話を伺ったりしました。子どもたちの命を守る安全教育は、我々学校の重要な取り組みの一つです。
 
  

子ども獅子舞合同練習

  毎年、合同運動会の前に「保存会」の方々をお迎えして、練習してきた「三依子ども獅子舞」のご指導をいただいてきました。小学校と中学校の舞い方は違う部分もありますが、児童・生徒数の激減により、昨年から一緒に行うようになりました。伝統文化の継承を特色ある教育の一環として位置づけ、地域の文化と人々とのつながりを大切に実践活動を行っています。
 
   
 
     
 

学校

学校いじめ防止基本方針マニュアル
日光市立三依小中学校
◆ もくじ ◆
 
 ? 本校におけるいじめ防止等のための対策に関する基本的な方針
     1 本校におけるいじめの基本方針              
     2 いじめ防止等に関する措置                            
     3 学校評価における留意事項                           
        別紙-1 いじめ防止体制(平常時)                 
        別紙-2 いじめ防止体制(重大事案発生時の時)      
  ? 組織・体制
     1 いじめ対策委員会組織                            
     2 年間指導計画                                    
  ? 組織的対応の流れ                                   
        ・発見  ・情報収集  ・事実確認  ・方針決定
        ・対応  ・解消経過観察 
        《重大な事案が発生した場合》
  ? 教育委員会、警察、地域等の関係機関等の連携             
     1 教育委員会との連携について
     2 出席停止・転学措置について
     3 警察との連携について
     4 地域等その他の関係機関等との連携について



? 本校におけるいじめの防止等のための対策に関する基本的な方針
1 本校におけるいじめの基本方針
 
いじめの定義
いじめは、いじめを受けた児童生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命又は身体に重大な危険を生じさせる恐れがある。したがって、すべての児童生徒がいじめを行わず、及び他の児童生徒に対して行われるいじめを認識しながらこれを放置することがないように、いじめが心身に及ぼす影響その他のいじめの問題に関する児童生徒の理解を深めることを旨として、いじめの防止等のための対策を行う。
 
いじめの禁止
児童生徒は、いじめを行ってはならない。
 
学校及び職員の責務
 いじめが行われず、すべての児童生徒が安心して学習その他の活動に取り組むことができるように、保護者他関係者との連携を図りながら、学校全体でいじめの防止と早期発見に取り組むとともに、いじめが疑われる場合は、適切かつ迅速にこれに対処し、さらにその再発防止に努める。
 
本校におけるいじめの防止
 ・児童生徒の豊かな情操と道徳心を培い、心の通う対人交流能力の素地を養うため、全ての教育活動を通じた道徳教育及び体験活動等の充実を図る。
・保護者並びに地域住民その他の関係者との連携を図りつつ、いじめ防止に資する児童生徒が自主的に行う活動に対する支援を行う。
・いじめ防止の重要性に関する理解を深めるための啓発その他必要な措置とし て、道徳、学級の時間等を積極的に活用する。
 
いじめの早期発見のための措置 
・いじめを早期に発見するため、在籍する児童生徒に対する定期的な調査を行う。
・いじめ調査実施後、教育相談を実施する。
・児童生徒及び保護者がいじめに係る相談を行うことができるよう相談体制の整備を行う
 
いじめの防止等のための対策に従事する人材の確保及び資質の向上
・いじめの防止等のための対策に関する研修を年間計画に位置づけて実施し、いじめの防止等に関する職員の資質向上を図る。
 
インターネットを通じて行われるいじめに対する対策
・児童生徒及び保護者が、発信された情報の高度の流通性、発信者の匿名性、その他のインターネットを通じて送信される情報の特性を踏まえて、インターネットを通じて行われるいじめを防止し及び効果的に対処できるように、必要な啓発活動として、外部講師を招き、情報モラル教室等を行う。
 
2 いじめ防止等に関する措置
本校におけるいじめの防止等の対策のための組織の設置
・いじめの防止等を実効的に行うため、以下の機能を担う「いじめ対策委員会」を設置する。
  <構成員> 校長・教頭・教務主任・児童生徒指導主事・養護教諭・各学年担当
  <活 動> 児童生徒の変容についての情報交換。アンケート調査並びに教育相談に関すること。いじめが心身に及ぼす影響その他のいじめの問題に関する児童生徒の理解を深めること。いじめ事案の対応に関すること。
  <開 催> 学期1回を定例会とし、いじめ事案発生時は緊急開催とする。
 
いじめに対する措置(いじめ防止体制:フロー別紙-1)
・いじめに係る相談を受けた場合は、すみやかに事実の有無の確認を行う。
・いじめの事実が確認された場合は、いじめをやめさせ、その再発を防止するため、いじめを受けた児童生徒・保護者に対する支援と、いじめを行った児童生徒への指導とその保護者への助言を継続的に行う。
・いじめを受けた児童生徒等が安心して学校生活を送れるために必要があると認められるときは、保護者と連携を図りながら、一定期間、別室等において学習を行わせる措置を講ずることも検討する。
・いじめの関係者間における争いを生じさせないよう、いじめの事案に係る情報を関係保護者と共有するための必要な措置を講ずる。
・犯罪行為として取り扱われるべきいじめについては、教育委員会及び所轄警察署等と連携して対処する。
 
重大事案への対処(いじめ防止体制:フロー別紙-2)
生命・心身又は財産に重大な被害が生じた疑いや、相当の期間学校の欠席を余儀なくされている疑いがある場合は、以下の対処を行う。
・重大事態が発生した旨を、日光市教育委員会に速やかに報告する。
・教育委員会と協議の上、当該事案に対処する組織を設置する。
・上記組織を中心として、事実関係を明確にするための調査を実施する。
・上記調査結果については、いじめを受けた児童生徒・保護者に対し、事実関係その他の必要な情報を適切に提供する。
 
3 学校評価における留意事項
いじめを隠蔽せずいじめの実態把握及びいじめに対する措置を適切に行うため、次の2点を学校評価の項目に加え、適正に本校の取組を評価する。
・いじめの早期発見に関する取組に関すること。
・いじめの再発を防止するための取組に関すること。
 

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       

第2学期始業式

  2学期始業式を行い、久しぶりに登校した本校児童・生徒たち一人一人の表情に、ほのぼのとした愛らしさが感じられました。始業式では、私から今学期に考えてほしいめあてなどについて話をいたしました。小中それぞれの代表児童・生徒からは、2学期の決意などが発表されました。学習や学校行事など盛りだくさんな2学期、子どもたちの大きな成長を願って教職員一同前進あるのみです。
 
  
  

野外体験活動

 三依の自然とふれあい、自然の良さを体験し、かけがえのない故郷に愛着を育てる野外体験活動を、三依渓流釣り場で行いました。前半は魚釣り、後半は自然体験ゲームを行いました。簡単には釣れない魚と悪戦苦闘したり、自然の本当の姿を味わうゲームを体験したり、山に歓声がこだましました。最後に、自分たちが釣った魚を焼いてもらい、頭まできれいに食べてしまうほど、三依に生まれた幸せを感じたのではないでしょうか。
   
 
  
 
  
 
     

防犯教室

 本日、6月6日(火)に防犯教室が実施されました。

 今市警察から指導の講師の方をお招きして、不審者対応について

ご指導いただきました。

 児童・生徒は、真剣に話を聞き、学習に取り組みました。


県民の日の行事

 県民の日の行事として、業間の時間に記念式を行いました。式では、教頭先生から栃木県をテーマとしたお話があり、また、5年生の小池葵君が栃木県の産物を県地図に書き込んで、県内各地を紹介する発表を行いました。 児童たちはそれぞれぞれ関心を深めている様子が印象的でした。
 
  
 
  

親子料理教室

「親子健康教室」3回シリーズの第1回目、親子料理教室が三依小中学校の新企画として開催されました。当日は、保護者と児童生徒の他、職員も参加して、内容を「ひかりの郷出前講座 」にお願いしました。親子でふれあいを深めながら、栄養について考え、協力して調理を行い、楽しく会食をしました。
 
  
 
  
 
  

芸術鑑賞教室

 今年の藤原・栗山地域の芸術鑑賞教室では、「オーケストラ演奏」を聴きました。宇都宮に本拠を置く「MCFオーケストラ」という楽団が、児童に合った曲目を楽しく演奏してくれたので、会場の子どもたちはみんなノリノリでした。演奏の後半には各校の代表児童に指揮者を体験させてくれました。本校の楓くんは、その素晴らしい指揮ぶりを「巨匠」と褒め称えられました。最後には本校の児童2名が、会場の子どもたちを代表して花束を贈呈しました。三依の子どもたちの大活躍の日となりました。
 
  
 
  

歯と口の衛生週間

 6月第一週は「歯と口の健康週間」でした。歯の大切さを映像で学んだり、正しい磨き方を染め出し等の方法で実践的に体験したりと、より良い習慣作りにたいへん効果の高い内容でした。週間中の学級活動の時間では、2,4年生がビスケットを食べてその後歯磨きをするという体験を通して、歯磨きの難しさを実感・理解しました。また、5,6年生はビスケット以外にスルメイカも使って、噛むことの重要性も学習しました。養護の斎藤先生、ありがとうございました。
 
 
 
  
 

修学旅行

 今年の修学旅行は、東京・鎌倉に行きました。昨年から児童は計画を立て、最終的にみんなで考えて決定しました。二日間とも思いっきり楽しめた旅行になり、帰ってきたときも一人一人の顔が輝いていました。引率の先生方、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
   
    
   
     
 
 
   

新体力テスト

 「新体力テスト」を行いました。これは、毎年、児童の体力を診断してその後の体育指導に生かすことを目的に実施しております。50m走や走り幅跳び、ソフトボール投げなど全部で8種目ほど測定します。児童たちは全力で挑み、昨年よりも結果を伸ばそうと一生懸命でした。秋にはもう一度テストを行い、子どもたちの伸び具合を計って指導の反省を行います。

      

生活科「まちたんけん」

 2年生の授業で生活科という教科があります。その中で、自分の住んでいる町の様子を自分の目で見て調べるという学習「まちたんけん」がありました。好天に恵まれて、2時間ほとんど休まずにずっと歩きました。まちにはたくさんの「便利なもの(宝物)」や「はてな」、「人々のくらし」があり、学校で書いておいた自分の地図に、見つけたものを一つ一つ書いていきました。

    

      

五月(さつき)!

 今日は、昼休みに学校内の花を撮影してみました。五月(さつき)を満喫しています。
  
 
  

人権集会

 人権擁護委員会の方々をお迎えして、人権に関する講話を伺ったり、人権の花を贈呈いただいたり、人権キャラクターたちのパフォーマンスにふれたりしました。はじめは堅かった表情が、最後には楽しそうに写真に収まっていました。いただいた人権の花は、この後児童たちが植えました。毎日お世話をして立派な花を咲かそうと意気込んでいました。 
 
  
 
  
 
   

「三依の消防団は!」 4年社会科見学

 本校の4年生は、社会科学習の一環で、地域の安全な生活を守る組織としての消防団の見学を行いました。当日は第9分団団長の阿久津徹夫様が説明してくださり、4年児童は、熱心にお話を聞いていました。自分たちが安心して暮らせるために、こうして大切な役目を担っている地域の方々がたくさんいらっしゃることに、とても心強く感じていたようです。
  
     
 
     

農園活動

  三依小学校の児童は、今年も農園活動として、花植えを行いました。みんなで力を合わせ土をつくり、プランターにそれぞれが花を分担して植えました。プランターは玄関前に並べられ、毎日水をやって美しい花に育つよう、みんなで願っています。今度は野菜を植える日が待ち遠しいようです。 
  
     
 
     

校外学習

 今年の校外学習は、栃木県子ども総合科学館に行ってきました。子どもたちは、2年生や4・5年生、6年生の3班に分かれて、事前に相談して選んでおいた見学場所を目指して自主的に行動しました。自由行動の合間には「サイエンスショー」を全員が見学したり、昼食は屋外の「風の広場」の高台で食べたりしながら、最後には「プラネタリウム」をゆったりと見ました。思い出に残る一日となりました。
 
      
 
       
 
       
 
        
 
     

避難訓練(地震)

 春の避難訓練として、地震に対する小中合同訓練が行われました。スムーズな避難ができ、学校長からは避難の心構えや地域の避難場所がどこになっているか等の話をしました。この後、図書室に移って、雷や洪水、竜巻発生時の緊急避難方法についてのDVD視聴を行い、児童生徒が一人一人に活動振り返りカードに記入しました。

      

      


お花見給食

 今年のお花見給食は、桜の開花が例年より早く葉桜になってしまったため、食事の場所を変更しての実施となりました。桜の花は少なめでしたが、それでも天気の良い外での会食は心が弾むようで、みんなの笑顔の溢れる楽しい企画となりました。いよいよ三依にも春が到来しました。

   

      

      

クラブ活動開始

 本校のクラブ活動は、児童数の減少から他の小学校と同じような体制が組めないので独自の工夫をしています。三依の伝統継承と地域に応じた教材という本校の特色ある教育を、このクラブ活動にも結びつけ、「子ども獅子舞」と「スキー学習」を活動内容に位置づけています。そして全児童と職員で一緒になり、制限のある中でむしろその積極的意義を理解させながら、児童の自主的な企画・運営能力の育成をできるだけ図っていくように考えています。今日は第1回目なので、クラブ長や副クラブ長、書記などが選挙で選ばれ、1年間の活動計画が話し合われました。

      

      

授業参観・学年懇談会

 本年度からPTA総会の日に授業参観・学年懇談会を行うことになりました。小学校では、2,4年生と5,6年生の2クラスが道徳の授業参観を行いました。児童たちは緊張した面持ちで先生の話を聞いたり、意見を発表したりしていました。

      

      

春の交通安全教室

 三依駐在所の福田巡査部長様をお迎えして、恒例の春の安全教室を小学生のみで実施しました。始めに校庭の模擬道路を使い、道路の横断の仕方について指導していただきました。児童は、特に横断中に、自分の目で左右の車をしっかり確認することについて学びました。その後、実際に道路に出て、三依支所の前にある三依唯一の信号機の場所までの往復歩行を行いました。この学区内歩行中の道路横断では、模擬道路での練習の成果を試しながら、また駐在さんからの危険箇所の注意や指導を具体的に受けながら、実のある体験活動が実施できました。最後に、代表児童が学んだことや思いを自分お言葉でしっかりと述べてくれました。

      

   

      

新入生歓迎会(児童生徒会企画)

 新入生は中学校だけでしたが、小中学校合同の「児童生徒会企画」として行いました。ほぼ一週間話し合い、準備を重ねた上に当日もしっかり運営してくれました。内容は「中線踏み」というゲームで、2チームに分かれて対戦しました。ゲーム終了後、新入生は楽しかったと感想を述べてくれて、大成功でした。

      

      

朝会スタート

 昨年度までは小中学校別の朝会を行っていましたが、本年度からは小中一緒の朝会になります。毎月行われ、児童生徒や職員が全員一度は発表します。第1回目の今日は、校長が担当でした。オーケストラに所属しパーカッションが得意なので、集合した音楽室ではドラムを演奏し、児童・生徒や職員とも一緒にドラムの叩き方を教えました。

             

      

   

新任式・始業式

 平成27年度三依小学校が、新任の職員を迎えてスタートしました。校長も変わり、2名減での体制となります。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

      

      

漢字チャレンジ

 小学校では、書字力を高め、漢字検定試験合格を目指し、毎週火曜日の朝の学習で漢字チャレンジを実施しています。そして、毎月第4月曜日の放課後には、それまでの学習のまとめとして漢字検定チャレンジを行ってきました。
 2月6日(金)にはその集大成ともいうべき、漢字能力検定試験を行いました。これからも「継続は力なり」で、計算チャレンジとともに学力向上策の一つとして実施していきたいと思います。
  
       1年生の様子                       3・4年生の様子                     
      5・6年生の様子

小中学校合同スキー大会&バーベキュー大会

 
 今年も三依小中学校合同スキー大会が行われました。
 前日の大雪でコース整地に手間取りましたが、小中学生の闘志溢れる挑戦で大会は盛り上がりました。小中学生が同じ回転競技のコースで2本滑り、良い方の記録で、小中学生別に男女それぞれの優勝者を決めました。

 
     【小学生の部】 男子優勝 ; 小池  葵  25秒5  
               女子優勝 ; 七田 麻名  30秒7
 
  また、お昼は学校に戻ってバーベキュー大会を行い、再び大いに盛り上がりました。スキー大会で最後まで頑張ってやり切った充実感を味わった後の昼食は格別でした。冷たい風にときおり雪の舞い散る寒空ではありましたが、火を囲んで笑顔が溢れ、体も心もぽかぽかとなる大会でした。
 
      
         〔開会式〕                         〔1年生〕 
 
         
                〔3年生〕                      〔4年生〕
 
     
           〔5年生〕                       〔5年生〕
 
    
           〔6年生〕                     〔バーベキュー01〕
 
 
       
        〔バーベキュー02〕                   〔バーベキュー03〕                                              
  

第3学期 始業式

  朝の講堂は、室温がなかなか上がりませんでしたが、児童たちは、寒さに負けず、校長先生の「努力を続けることの大切さに」の話に真剣に耳を傾けました。
 児童代表として、5年生の小池君が、3学期の学習と生活の目標についてしっかりと発表することができました。
  
 
 
 

 

思いやり週間

 12月8日(月)~12日(金)の一週間を「思いやり週間」として、「?仲良し・思いやり度チェック?人権作文発表会?人権講話?人権標語」といった取組を実施しました。
 11日(木)行った「人権作文発表会」では、思い思いのテーマで考えた作文を発表しました。また、お互いの感想を記入し合いました。
 12日(金)は、「人権講演会」を実施しました。社会福祉協議会を通じてお願いした亀山さんと竹澤さんに来ていただき、手話のお話を聞きました。手話によるあいさつや自分の名前の手話を教えていただきました。
 「思いやり週間」をとおして、今までの自分の生活を振り返り、人との接し方を考えるよい機会となりました。
  
   
                 (人権作文を発表する児童
 
(手話のあいさつを教えてくださる亀山先生)     (指文字を教えてくださる竹澤先生)

平成26年度 2学期終業式

 12月22日(月)2学期終業式が行われました。
 始めに、校長先生から、「2学期、運動会、持久走大会、学習発表会などで、一人ひとりがよさを発揮し、一生懸命がんばりました。」というお話がありました。また、「2学期より更によくなるよう、2015年新しい年の初めにしっかりと目標を立てがんばってほしい。」というお話がありました。
 次に、1年生が、「2学期楽しかったことは、学習発表会でピアノをがんばったことです。なわとびは、むずかしかったけれど、がんばりました。冬休み、父と雪だるまを作ることが楽しみです。3学期スキーをがんばります。」と発表しました。
 3学期始業式、一人ひとりがしっかりと目標をもって、元気に登校してほしいです。
 
  (「前」という漢字ついて話す校長先生)            (発表する1年生)

スケート教室

 12月2日(火)日光霧降スケートセンターで「スケート教室」を実施しました。
 年に1回のスケート教室です。最初、子どもたちは、久しぶりにのる氷に緊張したのか、慎重に氷にのっていました。しかし、10分もすると、みんなスイスイ滑っていました。
 午前中は、ミニカラーコーンを使って、ターンの練習などを行いました。1時間半くらいの練習でしたが、子どもたちはとても上達しました。午後は、1周を滑ってのタイムレースを行いました。最初は、勢いよく滑り出すのですが、ゴールの時はへとへと、それでも2回挑戦した子どももいました。
 さわやかな青空の下、とても楽しいスケート教室でした。帰りのバスでは、みんなぐっすりでした。
 
   (ミニカラーコーンでターンの練習)         (初めて滑った1年生もスイスイ)
 
 (青空の下でのお弁当もおいしかった。)        (最後は全員で記念写真)         

学習発表会

 11月26日(水)に小中合同による、初めての学習発表会が実施されました。当日は、児童生徒の美術、文芸作品や教科で取り組んだ成果を展示して、雰囲気を盛り上げました。
 中学生による英語のスピーチ、少年の主張の発表から始まって、小学生による「総合的な学習の時間」、中学生による「みらい科」の発表を行いました。今まで取り組んできた学習成果を、保護者やおじか大学の方々を前に堂々と発表することができました。休憩をはさみ、おじか大学の方々による紙芝居、小中学生・教職員による合唱、各学年による合奏発表がありました。
 少人数による発表でしたが、それぞれ工夫されており、充実した学習発表会になりました。        
  
     全児童生徒の合唱発表          3・4年生「総合的な学習の時間」発表           
    
      5年生「総合的な学習の時間」発表                 6年生「総合的な学習の時間」発表  
    
      1年生 合奏発表                       展示作品

小中合同持久走大会

 紅葉も盛りを過ぎ、朝夕の寒さもだんだん厳しくなってきました。14日には、小中学校合同の持久走大会を校舎取り壊しで更地になった小学校の校庭で、昨年と同じコースで実施しました。  
 当日はやや肌寒く風も強い一日でしたが、最初に小学生全員がスタートしました。まず、1年生が元気よくゴールし、次々に元気よくゴールしました。途中、転倒のアクシデントに見舞われた5年生も最後まで走り切り、応援する会場の人たちから大きな拍手で迎えられました。
 合同で開催している中学生の部は、男子3.7km、女子2.7kmの距離ですが、走り終えた小学生からの声援を受け、全員が最後まで走り切りました。寒さを吹き飛ばし、爽やかな汗をかいた一日になりました。
  
       
 ☆ 走る前の注意事項デス           ☆力強くスタート!        
 
    
      ☆3年男児、スピードアップ!          ☆6年女子、わたしも頑張る!    
 
         
   ☆4年生、体調不良で参加できず残念        ☆1年生、元気にゴール!              
 
       
    ☆5年生猛ダッシュでゴールイン!      ☆途中転倒も、頑張ってゴール! 
 
       
 
 
   

なわとび記録週間

 10月27日(月)~31日(金)の業間の時間を使い、なわとび記録会が行われました。内容は、「前両足とび」「後ろ両足とび」「前交差とび」「後ろ交差とび」「8の字とび」「前あやとび」「後ろあやとび」「二重とび」8種目です。
 初めてなわとびに挑戦した1年生は、月曜日「前両足とび」が3回でしたが、最終日の金曜日には、50回跳べるようになりました。3年生は、いろいろな種目に挑戦し、総合で4級をとることができました。どの子熱心に取り組み、記録を伸ばすことができました。
 できない種目に挑戦し、できるようになったり、繰り返し練習し、回数が増えたりしたことで、子どもたちは、努力することの大切さを学んだことと思います。
 
     (前とびに挑戦する1年生)             (二重とびに挑戦する3年生)
 
     (前あやとびに挑戦する4年生)          (後ろとびに挑戦する5年生)
 
    (後ろあやとびに挑戦する5年生)          (前交差とびに挑戦する6年生)  
 

高齢者とのグランドゴルフ

 10月24日(金)「高齢者とのふれ合いグランドゴルフ」が行われました。当日は、雲一つないお天気で、高齢者の方々も、子どもたちも、気持ちよくプレーすることができました。
 グランドゴルフに慣れていない子どもたちは、最初、スティックの使い方に戸惑っていましたが、高齢者の方々から、スティックの使い方を教えていただき、少しずつ上手になっていきました。高齢者の方々の中には、ホールインワンをされる方もいて、子どもたちは、感嘆の声を漏らしていました。6年生が、「私は最初、グランドゴルフがあまり好きではありませんでしたが、やってみたら意外とおもしろくてハマッてしまいました。それに、簡単に入ると思ったけれど、少なくても2回じゃないと入らないので、難しかったです。」という感想を話していました。
 高齢者とのふれ合いは、子どもたちにとって、とてもよい思い出になったことと思います。
 
      (準備運動の様子)               (さあ。ホールインワンをねらうぞ。)
                           
            (「こうやって 打つんだよ。」)                          (休憩時間の様子)               

邦楽スクールコンサート

 1021日(火)、箏曲家の和久文子先生、前川智世先生、尺八演奏家の福田久山先生をお招きし、「邦楽スクールコンサート」が行われました。始めに、先生方全員による「アナと雪の女王」「春の海」の演奏をしてくださいました。子どもたちは、っている曲だったこともあり、うれしそうに聴き入っていました。
 次に尺八の吹き方を教えていただきました。難しくて、子どもたちは音を出すのに苦労していたようです。箏のひき方については、和久先生の丁寧な指導で、1年生もひくことができるようになり、最後には全員で「さくら さくら」の曲を演奏することができました。和久先生からは、「みんな一生懸命で、うれしかったです。」というお言葉をいただきました。
 邦楽スクールコンサート終了後に書いた、1年生の感想には「せんせいがたのえんそうも、すばらしかったです。わたしは、きいていて、るんるんなきもちになりました。」とありました。素敵な箏と尺八を演奏を聴いたり、体験することができ、とても充実した一日になりました。
 
(先生方の演奏を聴く子どもたち)     (尺八の吹き方を教わる6年生)
 
  (箏のひき方を教わる1年生)          (先生方と記念写真)

臨海自然教室

10月8日(水)~10月10日(金)まで、2泊3日、とちぎ海浜自然の家で、臨海自然教室を行いまし
た。天気も良く、みんな元気で、楽しく活動することができました。また、皆既月食も見ることがで
きました。ロッジに宿泊しましたが、皆ぐっすり眠ることができ、食事も最高でした。2泊3日の活
動は、大きく子どもたちを成長させたと思います。この臨海自然教室で学んだことを、これからの
学校生活に生かしてほしいと思います。
第1日目
 
   (緊張しながらのオリエンテーション)      (最初の昼食、てきぱきできました。)
 
   (障害物を乗り越えたモトクロス)        (いただきます。みんな残さず食べました)
 
    (月がとってもきれいでした。)            (苦労したサンドブラスト)
2日目
 
     (朝から元気にラジオ体操)                           (アスレチックも楽しかったな。)
 
     (カニ つったぞー!!)          (2日目の昼食 おかわりも慣れたものです。) 
 
     (塩 作ったぞー!!)              (波の音が怖かった ナイトハイク)
3日目
 
(朝日をバックに。3日目の朝も快調です。)    (最後のつりは、残念。つれませんでした。)
 
3日間、楽しかったですね。また、行きたいですね。
  

山のもの何でもござるまつり

9月28日(日)中三依で「山のもの何でもござるまつり」が開催されました。
三依小学校児童も、「バザー」「三依子ども獅子舞」「合奏」で参加しました。
バザーではお客様に元気な声で応対し、忙しくも笑顔で頑張ることができました。
また、獅子舞と合奏では、日頃の練習の成果を発揮し、会場のお客様にも楽しんでいた
だくとともに、みんなで協力しながら、一つのことをやり遂げることの大切さと、達成感を味
わうことができました。自分たちの大切なふるさと「三依」のよさを味わうことができた一日
になりました。
  

三依小中学校合同運動会 三依地域運動会

  10月4日に、昨年度は雨天順延された三依小中学校合同秋季運動会・三依地域運動会が、晴天に恵まれて盛大に行われました。「社会福祉法人すぎなみき会」の方々の参加をいただき、保護者や体協の方はもちろんのこと、会場にいた地域の方々にも積極的に出場をしていただきました。少ない人数でも、児童のやる気と元気の良さが溢れていました。また、子どもたちを盛り上げようという地域を挙げてのあたたかい応援をいただき、グランド上に人が溢れる運動会でもありました。三依小に入学した1年生も、本校の運動会がとっても楽しかったと大満足の様子でした。
 
  ☆だるまさん転んだ!(団体)  ☆輪投げ(地域)         ☆新神6(個人傷害走1)
   
 
 
 ☆新神6(個人傷害走2)    ☆ボール背負い競争(地域)  ☆今何時?一大事(保育園)
   
  
 
  ☆竹踊り(ダンス)         ☆親子の絆2014(団体親子)  ☆応援ダンス
   
 
 
  ☆力の限り1(団体)      ☆力の限り2(団体)        ☆紅白リレー
   

創立記念式典

9月12日(金)創立記念式典が実施されました。校長先生から、「三依小学校が年齢が136歳で、伝
統がある学校であること」「今年度小中併設になったが、昔小中併設の時期があったこと」「昭和34
年には245人の児童がいたこと」「来年度新しい校舎が建つこと」「今日学校から帰ったら、昔の三依
小学校の話をしてほしいこと」などの話がありました。そのあと、児童代表の言葉がありました。代
表児童からは、「三依の自然が大好きであること」「三依小学校の歴史がわかってうれしかったこと」
「これまで盛り上げてくれた先輩たちに負けず、僕もがんばりたいと思ったこと」「これからもっと三依
のよさを見つけたいこと、もっと三依を知りたいこと」などの発表がありました。創立をふり返りなが
ら、未来の三依地区を考えることができました。
 
   校長先生の話                     代表児童の言葉

第2回交通安全教室

9月5日(金)第2回交通安全教室を実施しました。今回は、三依駐在所の福田巡査部長さんをお招
きし、「自転車の交通安全」について、DVDを見ながら御講話いただきました。「巻き込み防止」や
「飛び出し注意」など、その危険性も併せて、お話しをしていただきました。子どもたちは、ちょっとし
た不注意が事故につながること、普段からの心がけが大切であることを学びました。
  
 福田巡査部長さんのお話             話を真剣に聞く子どもたち

盲導犬体験教室

8月29日(金)東日本盲導犬協会の方をお迎えして、盲導犬体験教室を実施しました。始めに、
「目の不自由な人について」「盲導犬について」「みんなにもできるお手伝いについて」の話をうか
がいました。次に、実際にアイマスク等をつけて、歩行体験を行いました。貴重な体験を通じて、
障害に対する理解や必要な配慮、思いやり等について学ぶことができました。
 
 盲導犬「トッシュ」との御対面         アイマスク等をつけての歩行体験
 
 お礼の言葉                 盲導犬「トッシュ」と一緒に記念写真

2学期が始まりました

8月25日(月)2学期始業式。長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。校長先生から、
「今までできなかったことができるように レベルアップをしてほしい。」というお話しがありました。そ
のあと、4年小池葵君が、児童代表として、「2学期がんばりたいことは、持久走とスケート教室、算
数のわり算です。」と発表しました。一人一人が、しっかり具体的な目標を立て、その目標に向かっ
て努力してほしいと思います。
 
  (校長先生の話)                (児童代表の発表)

サマーフェスティバル

 7月17日(木)「サマーフェスティバル」を行いました。中学校生徒会が主体となって、計画・準備
を進めました。アトラクションの「スカイ割り」では、「右、右」「左、左」とか、「そっちじゃないよ、あ
っち、あっち。」「そこ、そこ、今だ!」などの声援のもと、みんな楽しく活動することができました。
バーベキューでは、たくさんの肉、たくさんの野菜を思いっきり味わいました。外での食事は、最
高でした。1学期最後の行事として、思い出に残るものとなりました。
 
 (スイカ割り 見事に命中)              (スイカ割り おしーい)
 
   (早く焼けないかな?。)          (外で食べる食事は最高だね!)
        

1学期終業式

 7月18日(金)1学期終業式を行いました。校長先生から、1学期の目標「毎日元気に過ごす。」
「きまりを守る。」「決めた目標に向かって努力する。」の確認がありました。そのあと、「規則正し
い生活をする。」「自由研究に取り組む。」「交通事故や水の事故に気をつける。」という夏休み守
ってほしいことのお話しがありました。
 子どもたちは、明日から始まる夏休みを楽しみにしてか、笑顔いっぱいでした。
 
  (校長先生の話)          (1学期の反省と夏休みのめあての児童発表)

「たくさんつれたよ!」交流学習

 今年の交流学習は、三依小全校6名が鬼怒川小5年生15名をお迎えして、三依の渓流釣り
場で行われました。
 前日が雨で天候が危ぶまれましたが、この日は一転、よく晴れた活動日よりでした。魚釣りを
したり、ネィチャーゲームをしたりした後、お昼に、お弁当と一緒に焼いた魚をおいしく食べまし
た。笑い声の溢れるとても楽しい一日でした。ちなみに、翌日はまた大雨になってしまいました。
 
 
    
              (魚釣り1)       (魚釣り2)        (魚釣り3)
 
   
  (ネィチャーゲーム1)  (ネィチャーゲーム2)   (楽しいお弁当1)      
 
      
 (楽しいお弁当2)      (楽しいお弁当3)     (お別れの式)

修学旅行2日目(6/20)

 絵文字:猫修学旅行2日目です。宿泊所は「ファミリーロッジ旅籠屋」でした。ベッドはダブルベッドの大きさで、ゆったり熟睡することができました。
  2日目の見学場所は、台場公園の砲台跡と日本未来科学館です。
 
 
【広いベッドで昨日の疲れもとれました】       【砲台跡見学の前に、少し砂浜で遊びました】 
 【小さなカニを見つけました】

 
【砲台跡で記念撮影】
【日本未来科学館…パソコンに向かって手をかざすとパソコンの画面が操作できます】
 
    
 
 絵文字:犬2日目も雨に降られることなく、2日間とも天気に恵まれた修学旅行でした。昼食は、浅草の松屋でそれぞれにお弁当を買い、スペーシアの中で食べました。
  鬼怒川温泉駅から野岩鉄道に乗り換え、中三依駅で解散となりました。

修学旅行1日目

絵文字:猫修学旅行で東京方面に出かけました。
  1日目は、国立科学博物館や上野動物園、西洋美術館などを見学しました。
 
   【自分で切符を買いました】           【改札も無事に通過】
  
  【天球儀…6月の南の空は?】                  【案内の方から説明を受けています】
 
【ゴリラの剥製の前で】         【たくさんの動物の剥製がありました】
 
 
 【昼食は館内のレストランで、児童はティラノサウルス足型ピザプレートを食べました】
  
【上野動物園…これからパンダを見ます】【カンガルーをスケッチした】
 
  【西洋美術館】               【ピカソの前で】
 
 絵文字:犬1日目は、見学場所への移動でたくさん歩きました。暑さも加わり、夕方には児童も引率者も疲れきっていましたが、見学した施設は
 みな素晴らしく、もっとゆっくり見学できたら…と、思いました。