令和元年度までの学校日誌

2016年2月の記事一覧

6年生 生命誕生の学習

 
 17日の5時間目、助産師の大塚和代先生をお迎えし、生命誕生の授業を行いました。
 実際と同じ大きさの胎児の人形を大切に手に抱えながら、命の重みを感じることができました。
 生まれてきたことは奇跡、だから自分の命を大切にしたい…。
 
 
 

2年生の学習 図工

 
 18日の5,6時間目、絵の具で色づけした石けん水を、ストローでふいて泡立たせ、その泡を使って模様付けをしました。
 もう二度とできない泡でできた模様を、子どもたちは楽しんでいました。
 
 
 
 
 

1年生の学習から

 
 生活科の時間にたこを作り、たこあげをしました。
 子どもたちは北風なんてへっちゃらで、自分がデザインしたたこを手に持ち、校庭を走り回っていました。
 
 
 
 
 

給食委員会活動

 
 猪倉小では、自校炊飯を行っています。
 給食室では、2人の調理員さんが毎日約170食の給食を作っています。
 そんな2人に、全校児童を代表して、給食委員会で感謝の手紙を書いて送りました。
 調理員さんから「おいしい給食を作ることでお返ししますね。」と、お礼の言葉をいただきました。
 
 
 
 
 

6年生の総合見学

 
 5日、6年生が総合的な学習として、栃木県庁と博物館見学をしました。
 まずは栃木県庁です。
 議場見学をした後、ドラマ「相棒」でも使われたという階段での記念撮影。
 そして、歴史を感じる「昭和館」見学。ガイドの方の話術にどっぷりつかり、
あっという間に時間が過ぎました。
 そして、本日のメインイベント、県知事の福田富一さんとの交流です。
 直接お話を伺ったり、普段は入ることができない知事室で写真を撮らせて
いただいたりと、非常に温かく猪倉小の子どもたちを迎え入れてくださいました。
 午後は、県立博物館見学です。
 化石を見たり、昔の生活様式についての説明を聞いたりして、とても勉強になりました。
 貴重な体験ができた1日となりました。