今年度の轟小だより
お話集会
今日は教頭によるお話集会です。マナーの由来。そしてお箸の基本的な使い方についてのお話
でした。お箸を持つとき、置くときの作法、持ち方と動かし方の説明など、丁寧に教えていただきま
した。「さしばし」「まよいばし」「さぐりばし」「もちばし」「なみだばし」「よせばし」などをしないよ
うに、これからも食事の時は気をつけましょう。
第3学期 始業式
新しい年が始まりました。学校では今日1月8日、始業式を実施しました。
新年のあいさつに続き、校長が、3学期は52日間(6年生は49日間)という短い学期ですが、元気に過ごすこと、1年間のまとめの時期であることを話しました。
そして、「1年の計は元旦にあり」ということで「チームワーク」という目標について話しました。学級や学校のみんなが目標に向かって活動するときに、ひとつにまとまり力を合わせていくこと、「いじめ 0」「不登校 0」で「みんながハッピー」になれるように「ゆう木」を育てていくことです。
その後、2・4・6年生の児童が冬休みの楽しかったことと3学期の豊富を堂々と発表しました。
68名の子供たち14名の教職員力を合わせていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2年生 学年発表
12月16日(水) ランチルームで、11月18日(水)の校外学習について発表しました。
鬼怒川盾岩大吊り橋、足湯、東武鬼怒川温泉駅(電車)、日光東郵便局で
見たことや聞いたこと、発見したこと等を発表しました。
原稿を読むのではなく、一人一人が伝えたいことを自分の言葉で発表しました。
大きな声ではっきりと、前を向いて堂々とした態度で発表することができました。
上級生や先生方から、「大きな声で、わかりやすく発表できていて、よかったです。」
「校外学習でいろいろなことを学んできたことが伝わって、とてもよい発表でした。」
「何も見ないでしっかりと発表できていて、すごかったです。」「態度が立派でした。」
などなど、たくさんのうれしい感想をいただきました。
「新年明けましておめでどうございます」
「今年もどうぞよろしくお願いいたします」
「皆さん,今年の を立ててみましょう」
【一年の計は元旦にあり】
この古事成語は,「計画は早めにしっかりと立てるべきだという戒め」です。一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり,物事を始めるにあたっては,最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということです。
『月令広義・春令・授時』に,「一日の計は晨(あした)にあり,一年の計は春にあり」とあるのに基づくものだそうです。
「元旦」を,「元日」・「正月」と言い換えることもあります。
「一日の計は朝にあり,一年の計は元旦にあり」と続けても言います。(出典:故事ことわざ事典)
第2学期終業式
79日間(大雨のため1日休校)という長い2学期の終業式が行われました。まず校長が、2学期どんな「木」を育てることができたのかという話をしました。「げん木」「やる木」「ほん木」「ゆう木」「こん木」「おどろ木」のたくさんの「木」が育ちました。運動会やふれあい秋祭り、持久走大会や日々の生活で、たくさんのがんばる姿をみることができたこと、冬休み「1年の計は元旦にあり」の言葉どおり目標を立てて、がんばることを話しました。その後、2・4・6年生の代表児童が、2学期にがんばったことと冬休み楽しみなこを、堂々と発表しました。
終業式後、児童指導主任が、16日間の冬休み、安全に気をつけ、規則正しい生活をしようという話をしました。皆さん、楽しい冬休みを!どうぞ、よい年をお迎えください(*^_^*)