学校紹介

三依小中学校ニュース

バス 小学6年生が社会科見学に行ってきました。

7月4日(木)、小学6年生が社会科見学に行ってきました。

見学地は県立博物館と県庁です。

県立博物館では、十二単を着る体験をしてきました。

何枚もの着物を重ねて着る十二単の重さは12㎏にもなるそうです。

また、十二単と言いますが、実際には11枚の着物を重ねていて

十二というのはたくさんという意味だそうです。

         

県庁では、最上階から宇都宮の街並みを見たり、

県議会が行われる議会場を見学したり、県産品について学んだりしました。

         

 

音楽 地域の方といっしょに

7月2日(火)、先日いただいた人権の花を含めた花の苗を

地域の方といっしょにプランターに植えました。

暑い日ではありましたが、地域の方のやる気は十分で、プランターに土を入れ、

配色を考えて苗を植え、水をやるという行程を手際よく行ってくださり、

20ものプランターにあっという間に花の苗が植えられました。

    

その後、子どもたちからのクイズを楽しんだり、

邦楽スクールコンサートで来校していた和久先生たちの演奏を聴いたり、

学校の行事をいっしょに楽しんでいただきました。

           

これからも、学校と地域がうまく連携できる機会を設定していきたいと思います。

グループ 中学校で「人づくり」授業を行いました

6月28日(金)の総合的な学習の時間に、今市ロータリークラブから講師の先生をお招きして、

「過去の偉人から未来を学ぶ ~SDG's達成に向けて~」と題した「人づくり」授業を行いました。

1時間目は、現在の世界の課題とSDG'sの基本的な事項をおさらいし、

日光市とゆかりの深い二宮尊徳の報徳思想を学びました。

2時間目は、報徳思想の4つの考え方である

「至誠(しせい)」「勤労(きんろう)」「分度(ぶんど)」「推譲(すいじょう)」について、

講師の先生手作りの(!)カードゲームを行いながら学びました。

「食品ロスを軽減せよ」というミッション達成のために、これからどうしていくべきなのかを

具体的に話し合うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時間に学んだことを忘れず、これからも環境と経済と社会が調和する世界について、考えていきたいと思います。

グループ みんなで考えています。

6月27日(木)児童生徒会がありました。

テーマは「運動会」と「サマーフェスティバル」についてです。

まずは運動会のスローガンを決めました。

今年のスローガンは「切磋琢磨 協力し合い 楽しい三依の運動会」です。

そして各競技に児童生徒の意見が反映されるよう、各競技を考える役割分担をしました。

次に、サマーフェスティバルに何をやるかを話し合いました。

色々な意見が出る中、「ユニホック」と「三本線」に決定しました。

これからも、自分たちで考え、創りあげる体験をたくさん経験させたいと思います。

            

花丸 薬物乱用防止教室を実施しました

6/25(火)に小6年生対象に、栃木県警から薬物乱用防止広報車きらきら号が来校し薬物乱用防止教室を、

6/26(水)に中学生を対象に劇団三十六計による薬物乱用防止啓発演劇を実施しました。

 

 

 

 

 

 

きらきら号では、薬物に関するクイズをしたり、薬物の模型等を見せていただいたり、

薬物乱用防止に関する知識をたくさん得ることができました。

もしも誘われたら…と、断り方を真剣に考えたりもしました。

「ダメ!ぜったい!!」のかけ声とともに、生涯忘れることのない大切な授業になったと思います。

 

 

 

 

 

 

劇団三十六計による演劇では、中学生が薬物に手を染めていく様子から、どうなってしまうのかまで、

リアリティーあふれる演技で恐ろしさを教えてくださいました。

どんどん様子がおかしくなっていく姿はとても衝撃的で、最後の代表生徒の言葉にも

「絶対に断ろうと思います」とあり、一生違法薬物に関わらない!という強い気持ちが感じられました。

栃木県警の皆様、劇団三十六計の皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。