学校紹介

カテゴリ:今日の出来事

昼 3校いもほり交流活動を行いました

13日(金)、三依小の児童は湯西川小・三依保育園の皆さんと一緒に、芋掘りを行いました。

3チームに分かれて、会話を楽しみ協力しながら活動することができました。

土の深いところにできているサツマイモを折らないように

慎重に土を掘っている姿はどの子も真剣そのものでした。

たくさんの立派なサツマイモを前に大満足の子どもたちでした。

大人から子どもまで多くの人と関わることができ、とても貴重な経験が得られました。

   

  

 

     

 

 

    

 

性に関する講話を実施しました

助産師の大塚先生をお招きして、中学生を対象に性に関する講話を実施しました。

テーマは「思春期の心と体の変化」ということで

●思春期に伴う体と心の変化

●生命誕生

●男女交際やより良い人間関係のための人との距離感

の3つの内容についてお話をいただきました。

<大塚先生より生徒たちにメッセージ>

「生きているだけで100点満点!自分をよく知り、人を理解し、

 たくさんの人と繋がっていってほしい。そしてどんな自分も大切にしてほしい。」

大塚先生、心あたたまる講話をありがとうございました。

盲導犬について学習しました!

 9月27日(水)東日本盲導犬協会より講師の方1名と盲導犬1頭をお招きして、小学生を対象に「盲導犬体験教室」を実施しました。

      

 講演では、写真を見ながら説明を聞いたり、クイズをしたりして、盲導犬になるまでの様子や訓練中の様子を学ぶことができました。現在、盲導犬は全国で836頭、栃木県で11頭、視覚障害の方々の目の代わりとして活動しているそうです。

 また、視覚障害の方々が歩行する際、「手引き」「白状」「盲導犬」の3種類の方法があることも学びました。

       

 講演の後半には、盲導犬との歩行の体験をしました。体験を通して、盲導犬の安心感を感じることができました。

 子どもたちの感想の中に、「盲導犬や盲導犬ユーザーのことを知ることができてよかった」「盲導犬の訓練では、褒めることが大切なのだとわかった」などがあり、盲導犬を知る良い機会となったようです。

 東日本盲導犬協会の皆様 ありがとうございました。

 

 

日光探訪②(渡良瀬遊水池)

9月20日(水)中学校校外学習(日光探訪②)が実施されました。

第2回目の学習は、1回目の足尾地域視察学習の続編として、渡良瀬遊水池へ行ってきました。

足尾で出た鉱毒を浄化するための遊水池(日本初の平地ダムだそうです)でありましたが

2012年、ラムサール条約湿地として登録されました。

 

 

天気も良く、かなり気温も高い中、一人一人一人一人が設定したテーマを元に、それぞれが活動をしました。

鉱毒を浄化するためのダムということでしたが、そこには、彼岸花がきれいに咲き、猛禽類や白鷺、水の中には魚たちが泳ぎ、とても豊かな自然が広がっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その大自然の中、暑さと戦いつつ生徒達は精力的に活動しました。

遠隔地にあるため、3時間という限られた時間の中での活動でしたが、それぞれの思いを深めたひとときでした。

 

入学おめでとうございます

 令和5年度、小学校に1名、中学校に1名の入学生がありました。

小学1年生は、担任の先生が名前を呼ぶと、「はい!よろしくお願いします。」と大きな声で返事ができました。

中学生1年生は、「小学校より勉強が難しくなるけれど、しっかり復習をして定期テストで高得点をとりたい。陸上競技部に入部して、礼儀作法や体力をつけたい。」と抱負を話してくれました。

校長先生からは、谷川俊太郎の「ともだち」の一節が新入生に贈られました。