轟小だより

今年度の轟小だより

2学期はじまての読み聞かせです。

 9/3(水)朝、イチョウの会の皆様による読み聞かせがありました。

 読み聞かせ後、イチョウの会の髙橋さんと秋田さんと、読書やいろいろなお話をしました。その内容をご紹介します。

・先生から、「戦争」について子供たちが考えることのできるような絵本を頼まれ、いろいろ選び、逆に勉強になった。

・意外と、子供たちは「戦争」について何も知らない。

・今の子供たちは、安易に「うざい」「きもい」「しね」など強い言葉を発することがある。

・子供たちはあまりにも言葉を知らなすぎる。(大人の責任?)

・子供たちには、うれしい言葉のシャワーが必要だと感じる。(言葉は言霊といいますね (*^o^*)!)

 これらの内容をみなさんと共有して、轟の子供たちを一緒に育てていけたら幸いです!

 イチョウの会のみなさん、いつも新たな気づきもいただきありがとうございます。感謝申し上げます。

 

 AIに、どんな言い換えうれしい言葉があるか聞いてみました。

子供が発する強い言葉と、そのうれしい言葉(言い換え例)

・強い言葉(つい出てしまう言葉)

 言い換え例(うれしい言葉)

・うるさい!           

 ちょっと静かにしてほしいな

・きらい!            

 いまは気持ちが合わないな

・だめ!

 こうしてくれるとうれしいな

・やだ!             

 ほかの方法がいいな

・もうしない!          

 少し休んでからやりたいな

・バカ!             

 そういうのは困るよ

・やめろ!            

 それはやめてほしいな

子供たちが使えるとうれしい言葉

「ありがとう」
「ごめんね」
「いっしょにやろう」
「手伝って」
「もう一回やってみる」
「教えて」
「できたよ!」
「すごいね」

 子供たちにが、これからの人生で、うれしい言葉が使えるようになるといいですね!