今年度の轟小だより
あきみつけ
1年生は,生活科で「とどろくの あきみつけ」をしました。秋の宝物「はっぱ・木の枝」をみつけて,朝顔のリースに飾り付けました。
校庭の葉っぱのたまり場を見つけて,みんなで踏んで楽しんだり,いろいろな草の実を見つけたりと,秋をたくさん味わいました。
「秋,たくさんみつかったね。」と,満足顔の1年生たち。
教室に戻って,みんなで思い思いの秋の飾り付けをすることができました。
「ふれあい秋祭り」に備えて
10月23日(金)に開催される,
「ふれあい秋祭り」の学習発表会に備えて,6年生が,和太鼓の練習に余念がありません。
校庭では,ふれあって,つながって,学年関係なく楽しく遊ぶ子供たちの姿がありました。
里芋と大根のそぼろ煮
今日の給食は「ごはん、焼き魚、里芋と大根のそぼろ煮、野菜のおひたし」です。
里芋と大根のそぼろ煮は、えだまめやにんじんも入っているので、彩りもきれいで、食感も
いろいろと楽しめる一品です。
10月13日には、さといもほりがあります。次にそぼろ煮が出るときは、轟小のさといもが
使われることでしょう。今からとても楽しみです。今日もおいしい給食をありがとうございました。
「東照宮の秘密を探る!」
「東照宮の秘密を探る!」
今日は,あいにくの雨模様でしたが,6年生の総合的な学習の一貫としての学習に同行しました。雨の中,意欲的な6年児童の姿がありましたので,その一端を画像で紹介します。
第5学年社会科見学
5年生14名は、社会科見学で大田原にある水産試験場となかがわ水遊園に行ってまいりました。
水産試験場では、栃木県の水産業や水産試験場の役割について、わかりやすく説明していただきました。河川湖沼を中心とした漁業の様子や養殖業の様子など、海のない栃木県でどのような漁業が展開されているのか、子供たちも興味深く話に聞き入っていました。また、水産試験場の役割については、実際に研究室に案内していただいたり、プレミアムやしおマスや温泉トラフグ、ミヤコタナゴなどの話をしていただいたり、とても貴重な体験をすることができました。
なかがわ水遊園では、栃木県の淡水魚の生態を確認したり、メダカの学習をしたりしました。メダカの学習では、理科の教科書には出ていない「目から鱗!」なお話もしていただきました。
水産試験場のみなさん、なかがわ水遊園のみなさん、貴重な体験をありがとうございました。