学校紹介

2020年6月の記事一覧

学力向上強化週間


6月22日から26日は、学力向上強化週間でした。
「目標を持って、授業に取り組む児童生徒」というテーマで、日々の目標設定と自己評価を行い、最終日の今日、一週間を振り返って反省をまとめました。この強化週間で気づいたことなどを今後の学習指導に生かしていきたいと思います。

校内特別支援教育研修(現職教育)

 6月17日(水)、校内特別支援教育研修を行いました。講師は、昨年に引き続き、本校の岡文子教頭にお願いし、「通常学級における特別支援教育」のテーマで、以下の内容を体験を交えながら研修しました。        
 ①「どうして、今、特別支援教育が必要なのか?」
 ②「学習障害を体験してみよう」   等
 最後には、自分の認知タイプの診断テストも行われ、人はそれぞれ認知の仕方が異なることを実感し、特別支援教育の必要性を改めて理解することができました。
 この研修で学んだことを、日々の実践に生かしていけたらと思います。 

道徳週間

6/15~19は道徳週間でした。小中それぞれ合同道徳を行いました。

中学校では「一冊のノート」を題材に、家族愛について授業が行われました。主人公と祖母の気持ちを考えて意見を話したりして、家族との関わり方を考えていました。授業の最後には祖母との思い出を歌った「トイレの神様」の映像が流れ、思わず涙する先生方もいました。生徒だけではなく、先生方も家族の大切さ、ありがたさを再確認することができたのではないかと思います。


小学校では「黄色いベンチ」を題材にみんなで使う物の大切さについ授業を行いました。実際に先生方と子どもたちで物語の場面を再現することで、なぜみんなで使う物を大切にしなくてはいけないのかを改めて考えていました。最後は授業で学んだことや感想を発表し、次に使う人を思いやる気持ちの大切さを学ぶことができました。

歯と口の健康週間


6月8日~12日まで、歯と口の健康週間でした。

 養護の先生の指導の下、食事をする時によく噛んで食べることの大切さや、
正しい歯磨きの仕方などを学習しました。
 まず、実際にはかりを使って、歯を磨くときにどのくらいの力で磨くことがよいのかを学習しました。(100~200gがよいのだそうです。)

 また、1回の食事でトータル約600回噛むことが理想的だそうですが、
先生の「みんなは1回の食事で、何回噛んで食べていますか?」の問いかけに、
「20回くらいかな?」と普段の食事を思い出している姿も見られました。

 そして、ある人の歯の様子の写真を見せてもらい、「何歳の人の歯でしょう?」
というクイズもあり、小学生は「子どもの歯?」中学生は「30代?」と答えました。が、なんと!80歳のお年寄りの健康な歯の写真だということがわると、驚いた表情を見せていました。
  
    

       

朝会


    新型コロナ感染症の影響で、休校となっていたため、
   今年初めての朝会となりました。
    本日は、中3生徒と校長先生のお話でした。
   児童・生徒同士のコミュニケーションの大切さ。
   一人一人が挨拶を通して、つながり合うことなどのお話をしてくだ
       さいました。    
    みんな、真剣な態度で聞くことが出来ました。


 

避難訓練・防犯教室

6月9日(火)に不審者対応の避難訓練および防犯教室が行われました。避難訓練では全員落ち着いて素早く避難することができました。防犯教室では三依駐在所の佐藤様をお迎えし、身の回りの危険を察知することの大切さや、万が一危険な場面に遭遇したときの対処の仕方などを教えていただきました。あわせて道路の横断の仕方や自転車事故の怖さなど、交通安全の大切さについてもお聞きしました。

新入生・転入生歓迎会


   6月3日(水)に児童生徒会主催の新入生歓迎会が実施されました。
 児童生徒会長の歓迎の言葉の後、しっぽとりを児童生徒と職員で行い、
 激しいバトルが繰り広げられました。
  コロナウイルスの影響でなかなか集団で活動することができない中
 一つのゲームをみんなで楽しむことができ、新入生、転入生、新しく
 転入した先生など、それぞれが心の距離が縮めることができたようです。
  児童生徒会のみなさん、楽しい企画をありがとうございました。