三依中学校の過去のニュース

三依中ニュース

第1学期終業式

第1学期終業式

 7月20日(木)に第1学期の終業式が実施されました。

1学期の学校生活の締めくくりをし、夏休みに向けての意欲を持つことができました。

 また、夏休み中の生活の過ごし方や学習の進め方について担当の先生のお話を児童生徒が真剣に聞くことができました。

夏休み中、元気に過ごしてほしいと思います。

  

サマーフェスティバル

 児童生徒会行事、サマーフェスティバルを実施しました。

企画・運営は全て児童生徒。何度も話し合いをもち、計画・準備を進め当日を迎えました。

 今年度の内容は、児童生徒、職員を3チームに分け、チーム対抗でのゲーム大会。

講堂内には終始笑顔があふれ、児童生徒の笑い声が響き渡りました。

     

      紙ちぎり伸ばし           棒バランス競争

   

      ストラックアウト         みんなで知恵の輪

水泳教室

 7月7日に水泳教室を実施しました。

水に慣れ親しみ、体力に応じた目標を設定し練習に取り組んでいました。

児童生徒は、プールの中で精一杯、活動に参加することができました。

 

学校公開☆作文・少年の主張発表☆親子料理教室

7月5日(水)

     

一日をかけて、色々な行事がありました。   

午前中の学校公開では、児童生徒の日頃の学校生活や授業の様子を、地域の方や保護者の方に見ていただきました。普段、家庭では見せることのない表情や行動を見ていただくことができました。

また、講堂にて全校児童生徒による作文・少年の主張発表がありました。内容はもちろんのこと、多くのお客さんの前で、堂々と発表する子どもたちに、成長を感じました。

    

午後は、親子料理教室を開催しました。講師として日光藤原給食センターより、櫻井いずみ先生をお招きし、栄養についての様々な講話をいただきました。普段よく口にする清涼飲料水やおやつに使われている砂糖の量に驚いたり、食事を摂ることの大切さなど、パワーポイントを使った説明と話に、みんな聞き入っていました。

また、親子で調理実習では【いきなりだんご】と【カルシウムたっぷりライスお好み焼き】を作りました。みんなで力を合わせて作ったので、いつもの料理よりも何倍も美味しく感じました。

        

7月の朝会風景

 7月4日(火)、今月の朝会は「けん玉」と「読み聞かせ」でした。

 まず、生徒の話。得意のけん玉を披露したり、希望する人に体験してもらったりした後で「遊びでも一生懸命やれば得意になる」と一言。みんなで深くうなずきました。

      

先生は読み聞かせ。「人はいろいろな生き物の命をいただいて生きているんだよ」という内容の絵本を、優しい声で読んでくださいました。

研究授業を行いました

6月28日(水)日光市教育委員会より指導主事の先生をお招きして研究授業を行いました。

今回の研究授業は小学校4年生の算数科で行いました。

たくさんの先生方がいる中で、少し緊張した様子も見られましたが、自分の気づきや考えをしっかりと発表することができました。今後も、授業力の向上に向けて研究を重ねていきます。

   

栃木県総合体育大会陸上競技日光地区大会

22日(木)に日光地区総合体育大会のトップを切って陸上競技大会が行われました。

前日の強い雨に開催が危ぶまれましたが、早朝からの準備で無事開催することができました。

三依中学校からは2名が参加しました。

2年生は砲丸投げと100mに出場しました。その2種目とも自己記録を更新し、特に砲丸投げでは昨秋の新人大会に引き続き見事優勝を遂げました。

1年生は100mと走り幅跳びに出場し、入賞はなりませんでしたが、自己記録を更新することができました。

2年生は、7月の通信陸上競技栃木県大会、総合体育大会栃木県大会に出場します。

 

道徳週間

道徳週間

6月12日(月)~16日(金)まで本校特色の一つである道徳週間が行われました。各学級において、他の児童生徒・先生(児童生徒役)の幅広い意見を取り入れたり、様々な考えを知り、将来正しい倫理観を持ち社会に対応できるように授業に取り組んでいました。

  

6月朝会

6月16日(金)に朝会を実施しました。今回の担当は小学生1名と小学校の教頭先生でした。小学生はクイズを行ってくれました。また小学校の教頭先生は人と触れ合う軽運動を進めてくれました。


芸術鑑賞教室

6月14日(水)に芸術鑑賞教室が日光市藤原文化会館において行われました。芥川龍之介原作「杜子春」の演劇を鑑賞しました。

有名な文学作品の演劇でしたが、中学生にとってもとてもわかりやすい構成で、時折笑いが起きたりと、楽しみながら鑑賞することができました。

「人間にとって本当に大切なものは何か」を考えさせられました。