轟小だより

2017年12月の記事一覧

かけ算 2年生

 

 

 

 

本日は、渡邉あかねさん、渡邊恵さん、福田さんが、かけ算ボランティアに来てくださいました。5年生も様子を気にかけて、手伝ってくれました。石持先生、アリーシャ先生にもかけ算を見ていただき、がんばっている、2年生の「かけ算WEEK」も、いよいよ明日15日で最終日です。(アリーシャ先生コースは、英語でかけ算コースでした!)

車いすバスケット体験教室

 3・4校時に、佐々木清美さんを講師に迎え、車いすバスケット体験教室を行いました。

 車いすバスケットのDVDを見たり、福祉に関するお話を聞かせていただいたりしました。車いすの方が不便だと感じることや小学生でもできるボランティアのことをはじめ、たくさんのことを教えていただきました。また、「最初はできなくてあたりまえ」「自分に自信がもてるものをみつければいい」「できないことがあるからこそ楽しい」などの言葉に勇気をもらいました。

 

 また、競技用車いすを使って、フィジカル班対抗のリレーもしました。車いす操作は見た目以上に難しく、子どもたちは大変そうでした。同時に、車いすで生活することの大変さや苦労も感じることができたようです。貴重な経験になりましたね。

 

 

 最後の質疑応答では、質問や感想を6年生を中心にたくさん発表することができました。「車いすでも、いろいろなことができるということがわかりました」「自分にできるボランティアをしていきたいです」などの感想があり、多くのことを感じ、学ぶことができました。佐々木さんありがとうございました。

 

 今週は、人権強調週間です!「思いやり」と「勇気」をもって、声をかけあい、助け合いながら生活できるといいですね。

 

スケート教室

今日は、スケート教室が行われました。

当初の予定では、霧降スケートセンターへ行くことになっていましたが、午後から雨が降る可能性が高いということで、今市青少年スポーツセンターへ行ってきました。

1年生にとっては、初めてのスケート教室。6年生に手伝ってもらいながらスケート靴を履いています。

滑り方についても6年生が1年生に、5年生が2年生に教えてあげていました。

 

 

たくさん転びながらも、とても楽しく学べたようです。

それぞれの学年の集合写真です。楽しかった様子が伝わってくることかと思います。

学校でのスケート教室は終わってしまいましたが、休日や冬休みにスケートで体力づくりに励んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

かけ算WEEKスタート

 今日から2年生のかけ算WEEKがスタートしました。

 かけ算ボランティアの鈴木さんと佐藤さんには、とても温かく子供たちのかけ算をチェックしていただき、本当にありがとうございました。

 かけ算王への道のりは、2の段、5の段、3の段、4の段、名人?のプリント(2から5の段のランダム30問)、6の段,7の段、名人?(2から7の段のランダム30問)8の段,9の段、名人?(2から9までのランダム42問)の10段階のチェックをすべて確実にステップアップしないといけません。

 その後にやっと挑戦できる筆記試験で、100問のかけ算に全問正解することで、やっと「かけ算王」になれるのです。厳しくも誇り高い「かけ算王」の称号をめざし、毎年轟小の2年生はがんばってきました。今年も子供たちは意欲に満ちあふれています。

 かけ算は身についたら一生使えるものですので、御家庭でも御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

創立記念日

12月6日(水)轟小学校が144回目の創立記念日を迎え、創立記念集会が行われました。

まず初めに校長先生から、轟小学校のこれまでの歴史についてのお話がありました。

144年前が明治初頭であることを考えると、大変長い歴史です。

 

そして、4年生による「報徳学習発表」がありました。

先日、報徳サミットで堂々と発表してきた4年生。今日の発表もばっちりでした。

 

今年の夏に、カンボジアの子供たちに不要となった文具を届けに行かれた、萬徳ウィルさん・慶子さん御夫妻によるお話もいただきました。

話を聞いた後、子供たちからは「僕もいらない文房具を寄付したい」「自分たちの生活は当たり前ではないことがわかった」という感想が挙がりました。

貴重なお話をありがとうございました。

 

轟小学校創立144周年、おめでとうございます。