出来事
かまくらに凧揚げ
校庭にかまくらが出現しました。雪だるまが、歓迎しています。
昼休みには、凧揚げをやりました。風よ、吹け!
”10分間走に挑戦” 「スキー学習3」
校庭スキーの3回目です。体育の冬季における地域教材として「スキー」を取り入れているわけですが、平地のアルペンスキーにも少し慣れてきたようです。今回は、ポールの周りを10分間スケーティングで滑り続けるという内容を取り入れ、各自何周回れたか記録を取りました。校庭の雪が踏み固められてくるに従い、技術もかなり向上してきたため、スケーティングが滑らかになってきました。最後には教師も一緒に入り定番のリレーを行いました。子どもだけでなく、経験の少ない教師たちも鍛えられてきました。互いのチームを応援する声が山に大きく響きます。楽しく苦しいスキー学習です。
"学校の様子は如何でしょうか" 「第2回学校評議員会」
民生委員の山本三枝子様と三依駐在所の福田俊介巡査部長様をお迎えして、本年度第二回目の学校評議員会を開催いたしました。
まず3校時の授業を参観していただき、次に図書室において話し合いを持ちました。学校から、本校の教育や学校生活の様子、学校評価などの説明を行った後、評議員の方々からのご質問・ご意見等を伺いながら、協議・情報交換を行いました。最後に、児童・生徒らと一緒に給食を食べていただきました。和やかな本校の様子を感じていただけたと思います。評議員の方々には、お忙しところありがとうございました。
"税金はたいせつだね" 「租税教室」
6年生児童を対象にした租税教室を、県税事務所の若きホープの方々がお見えになり、実施していただきました。当日お持ちいただいた映像資料は、税金の使われ方や大切さなどを具体的に説明されていて、子どもたちにとても分かりやすいものでした。お一人お一人の丁寧な説明に真剣な表情で聞き入っていた子どもたちの姿が印象的でした。税金の必要性がよく分かりました。
"足が痛い!"「スキー学習2」
2回目で少しは慣れたかと思いきや、この校庭で行うスキー学習は体力勝負。まだスムーズに足が入らないスキーブーツにぶうつぶうつ言いながらやっと足を入れ、スケーティングの練習とリレー勝負を行いました。子どもたちの若さには、先生方はかないませんでした。1時間1時間、体力を向上させていきます。

"えっ?今?わあっ、予告なしの避難訓練!
2学期の避難訓練の反省で「予告しない避難訓練」も必要であると出され、今日は、校長と係の者だけが知る形で実施されました。事前の子どもたちへの指導と、合わせて先生方にも臨機応変に動いていただくことも職員会議で確認し、期日と時刻は伏せたままにされました。子どもたちや職員に、静かで重い時間がひしひしと流れていた一週間でした。
訓練として行うに当たり、避難場所の地面の状態、避難経路の危険箇所(雪や氷で滑るなどの心配)も考慮に入れながら、それぞれ分かれている清掃の時間に安全に避難できたか、職員の臨機応変の役割分担が果たせたか、など、検討課題は多いかと感じました。しかし、今回のようにまずやってみて、事前から事後までいろいろ頭を悩ませながら具体的に危機や避難について考えられたことが、最大の成果だと思いました。
"やったあ、スキーだ!"「スキー学習」
9月の栃木豪雨災害で本地区のスキー場が崩壊してしまい、全く使えない状態になりました。苦慮した結果、校庭でできる範囲で行うことになりました。しかし、この暖冬でなかなか雪が降らず流れていましたが、今回の2度の降雪でやっと可能となりました。校庭の雪を踏み固め、スケーティングの練習とリレーを行いました。ゲレンデで行うよりも運動量のあるスキーとなり、体育のめあてとしては十分な活動になったと思います。子どもたちの歓声が周りの山々に響き渡り、楽しくハードなスキー学習でした。
"とったどー" 「百人一首大会」
今年は小中学生合同の百人一首大会となりました。「百人一首」が難しいことは皆さんご存じかと思いますが、本校は今年度、小学生対中学生という対戦で行いました。中学生1名に対して、小学生4名が同時に対戦します。中学生は全て覚えているので、どこからでも取ることができます。対する小学生は、それぞれ目の前の20枚の札を覚えてその札に集中しています。古典文化に接するよい機会となりました。
"わおっ、雪だ!" 「三依にもやっと遅い冬」
暖冬の日本列島が全国的に突然の大雪に見舞われ、この三依もやっと冬らしい姿になりました。雪に大騒ぎの方々も大喜びの方々も、それぞれの想いが交錯する中、雪かきを行いました。去年と比べると楽な作業に感じました。しかし、この後しっぺ返しがあるかもと懸念しつつ、スキー学習ができることを喜んでいます。(講堂の屋根からの雪が、2m近く垂れ下がっています。いつ落ちることやら!)
"ちょっと寒いけどがんばるぞ!" 「第3学期始業式」
肌を刺す寒さがしみる講堂で、学年最後の学期が始まりました。校長から、映像を使った資料で、児童・生徒たちに今学期のめあてを考えさせました。そのほか、代表児童・生徒の発表があり、みな真剣な表情で聴いていました。一人一人がそれぞれの思いを胸に、いよいよ3学期がスタートです。