出来事
"はじめまして!" 「新任式・始業式」
新しく三依小中学校に異動して来られた先生方を迎え、平成28年度がスタートしました。離任式で悲しいお別れをしたばかりですが、今度は新しい出会いが訪れました。続けての始業式では、校長より本年度の目標について話があり、一人一人にしっかりと考えさせました。新担任の発表も行われ、新学年でのこれからに児童生徒それぞれが思いを馳せる一日となりました。
"卒業式の感動覚めやらぬ余韻の中で" 「修了式」
卒業生が去って間もなく在校生の修了式が行われました。卒業式での立派な態度のまま、児童生徒は修了証書を受け取りました。やや上気したような一人一人の顔に、この一年間様々なことをやりきったという充実感に満ちているように感じられました。
"感動、涙、涙。何て純粋で素直な心が溢れてる!" 「卒業証書授与式」
卒業式は、誰の心にも深い思い出を残すものです。それがよりよいものになるよう、我々教職員は心を込めて、子供たちと創り上げています。本年度の卒業式は、2名の卒業生を送り出すことになり、感動的な在校生の贈る言葉と堂々とした卒業生のお別れの言葉が涙を誘う素晴らしいものとなりました。三依らしさに溢れたものとなったと思います。
"優しい修さん。いつもありがとう!" 「スクールバス感謝の会」
本校スクールバス運転手の阿久津修さんをお迎えして、感謝の会をランチルームで行いました。子どもたちは毎日の登下校でお世話になっております。阿久津さんは、子どもたちが安全に通えるように誠心誠意尽くしてくださいます。バスが出発する前には子どもたちと遊んだり、自ら挨拶や声をかけてくださったりしていただいています。子どもたちの感謝の気持ちが伝わったでしょうか。お世話になりました。
"いろいろお世話になりました" 「卒業生を送る会
卒業生を送る会が、小中合同で行われました。児童・生徒会が企画し、司会は中学2年生が受け持ち、少ない在校生全員で、小学校を卒業する二人に心から感謝の気持ちを伝えようとがんばりました。特に、在校生一人一人が二人に対してそれぞれの素直な気持ちを伝えました。職員の中には、目頭を押さえていた方もいました。本当に良い送る会となりました。
"久しぶりに道徳の授業を受けました" 「第2回道徳教育教化週間」
第1回目の道徳教育強化週間で、他の教師が児童と共に子どもの立場で道徳の授業に参加するという、本校ならではの授業形態を実践してきました。それが好評だったことから、第2回目も実施しました。教師それぞれが一児童として参加しているだけでなく、効果的な授業展開に貢献するためにどのように意見を述べるかなど模索しながらの取組になりました。児童は、たくさんの意見や考え方に触れることができ、とても有意義な授業となりました。
"楽しかったあ" 「スキー教室」
ようやく斜面で滑走できる日を迎えました。当日は絶好の天気に恵まれ、午前中はスキー学習の評価の時間帯として体育指導者が監督し、午後は自由滑走の時間として、皆思う存分に滑りました。
"はりきっちゃおう!" 「三学期学校公開・授業参観・学級懇談会」
一学期以来の学校公開、授業参観、学級懇談会が開催され、本校教育の一端を保護者や地域の方々に見ていただきました。子どもたちの熱心な姿に、改めて学校の良さを感じてくださったのではないかと感じております。
"親子で運動だ" 「第3回親子健康教室」
親子健康教室の第3弾、「親子運動教室」が本校の講堂を使って開催されました。当日は、保護者や地域の方も参加され、約1時間、
子どもたちと様々な運動に取り組み、気持ちの良い汗を流すことができました。
"スケーティングがうまくなったね" 「スキー学習4」
もう4回目を迎えたスキー学習。来週のハンターマウンテンスキー場でのスキー教室を控え、張り切って練習に励みました。初めの10分間走で驚いたのは、二年生の女児もきっちりスケーティングになっていることでした。ストックで漕いでいるだけでなく、スキー板でしっかりと雪面を交互に蹴っているのです。今年初めてスキーを始めた教師がまだ蹴れないのに、2年目の二年生女児がその教師を抜き去ったのです。
そういえば、本校の子どもたちはスケートも上手です。年に一度スケート教室で滑るだけですが、氷に乗っていきなり滑り出すのです。インラインスケートの経験がものをいっている訳なのですが、スキーにも効果が表れていることを感じました。寒さに負けない、冬を楽しむ本校の子どもたちです。
