学校の様子
第二図書室を開放
昨年度から図書館教育担当教員や図書委員会が中心となり整備を進めてきた3階の第二図書室を、12月3日(金)から開放しています。生徒たちには、憩いの場の一つとして活用してほしいと思います。
栃木県中学校総合体育大会新人大会(バドミントン)
延期になっていた栃木県中学校総合体育大会新人大会(バドミントン)が、12月4日(土)は真岡市総合体育館・武道体育館で個人戦が、5日(日)はTKCいちごアリーナ(鹿沼市)で団体戦が行われました。
本校からは男女とも個人、団体に出場し、選手たちは皆持てる力を精一杯発揮しようと最後まで頑張りました。
「税についての作文」表彰式
12月2日(木)放課後鹿沼税務署の鈴木署長様が来校され、鹿沼税務署主催の中学生「税についての作文」で、見事栃木県納税貯蓄組合連合会会長賞、鹿沼税務署長賞を受賞した2名の生徒の表彰式を本校校長室で行ってくださいました。
★栃木県納税貯蓄組合連合会会長賞★
・小池華凜さん(3年生):作文の題名『こども医療と税金』
★鹿沼税務署長賞★
・小野陽彩さん(3年生):作文の題名『税金は縁の下の力持ち』
2年生「職業講話」発表会(授業参観)
去る10月14日(木)に「職業講話」と題し、10名(10業種)の講師の方々から御講話をいただききました。今回は、そこでの学びをタブレットを用いてまとめ、スライドを使用したプレゼンテーション形式の発表会を実施しました。
自らの学びを、他者へわかりやすく伝えることを目的に実施した発表会でした。発表する側のみならず、聞く側も熱心に取り組み、自分たちの学びを伝え合い、より深めていくよい機会になりました。
参観していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
1年生喫煙防止教室(授業参観)
12月3日(金)1年生の授業参観は、日光市役所健康課保健師の篠原 千絵様を講師にお招きし、喫煙防止教室を行いました。1年生の保健委員会の生徒たちが、授業の司会進行や開閉会の言葉、講師紹介、お礼の言葉、事前アンケートの結果報告担当に分かれ、自分の役割に責任をもち誠実にやり遂げました。
保護者の皆様におかれましては、お忙しい中ご参観いただき、ありがとうございました。
マスクをいただきました
12月2日(木)、「株式会社さがみや」代表取締役の原田 聡様より、全生徒と教職員分のプロテクトマスク(5枚入)を寄贈いただきました。早速、新型コロナウイルス対策として、またインフルエンザ対策等として、大切に使わせていただきます。原田様、この度は誠にありがとうございました。
ろばた漬けをいただきました
11月29日(月)、「日光醤油のろばた漬け株式会社樋山昌一商店」代表取締役の樋山裕伸様より、ろばた漬けをいただきました。12月の給食の食材として大切に使わせていただきます。樋山様、いつもありがとうございます。
▲11月のカレー献立の際に、前回いただいたろばた漬けを使わせていただきました。
ピザづくり体験(3年生)その2
~3年1組~
~3年2組~
※どの班も協力し、助け合いながら中学校最後のピザづくり活動に取り組みました。
できあがったピザの味は、きっと最高においしかったと思います。
ピザづくり体験(3年生)その1
11月26日(金)本校では2年ぶりとなる、3年生にとっては最後となる『ピザづくり体験緑が丘活動』が行われました。生地づくりや発酵している間の具材の準備等、手際よく進めていた3年生です。
本日は6名のピザボランティアの方にお越しいただき、生地をこねる際の注意点やのばし方等アドバイスをしていただきました。齋藤紀子様、臼井定子様、海老原恵子様、佐藤直美様、柴田幸恵様、渡辺理恵様ありがとうございました。またピザ焼きの方で、過日の事前研修に続き御支援・御指導いただきました落合公民館の渡辺さん、お忙しい中大変お世話になりました。皆様のおかげで、楽しく、おいしいピザづくり体験ができました。ありがとうございました。
~公民館の渡辺さん、ボランティアの皆様、ありがとうございました~
[ボランティアの皆様からいただいたご感想]
・子どもたちの発想はすばらしいです。一回やっていたのできれいにできました。さすが三年生です。
・みんな手際がよくて、楽しくできたと思います。
・ピザの生地については、なるべく薄く伸ばした方がよいと思います。
・3年生なので、手際が良くて協力していて良かったです。
・思いつかないようなトッピングがあって、見ていて楽しかったです。
・クラスのみんながとても仲良く、こちらも楽しく参加できました。
・2年前と比べてとても頼もしくて、さすが三年生でした。
校内研修(人権教育)
11月24日(水)『知らず知らずの差別』と題し、校内研修を行いました。ファシリテーターは人権教育担当教員です。同和教育やハンセン病の歴史を例にしながら、なぜ偏見や差別が起こり広がるのか、また新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別に対して、今後自分ができることや気を付けたいことはどんなことかを各自が考え、その後グループや全体で意見を共有しました。