学校の様子

2018年7月の記事一覧

ポテトチップス

7月20日(金)1学期終業式

   
「これから1学期終業式を始めます」 生徒発表 1年生           2年生
                 「中学校に慣れることができました」 「クラスの良さがわかってきました」   

   
3年生               校長講話「世界は失敗で出来ています」   校歌斉唱   
「残り少ない学校生活を豊かにしたいです」


           
生徒指導の先生から
「交通事故、水難事故、花火見学、SNSなど気をつけてください」 

71日間の1学期も、無事終了する事が出来ました。
休み中も健康に気をつけて、規則正しく美しく過ごしてください。
そして、2学期の始業式(8月27日)には元気な顔を見せてくださいね。

七夕

7月6日(金)授業参観、PTA文化講演会


  
3年1組、国語。「俳句の可能性」  子どもたちの作品を読み上げていきます。3年2組も同じ題材です。

  
「好きな物に丸を付けましょう」   2年1組は英語。ALTのクラーク先生とのTTです。 「Enjoy sushi」

  
2年2組は社会。「社会の変化と幕政の改革」「江戸時代の政治をまとめよう」  1年2組は理科。

  
「物質の区別」           PTA文化講演会。  講師は臨床心理士の伊藤幸子先生です。 

 
タイトルは「思春期の子の親として」会長あいさつ「私もまだ、思春期なんです」

 授業参観、講演会、学年保護者会と多くの保護者の皆さまに
参加いただき大変ありがとうございました。

シモツケ

7月5日(木)シモツケコウホネの観察
落合中学校では、毎年この時期に1年生が理科の時間に観察に行きます。

  
講師は「シモツケコウホネと里を守る会」の柴田一男先生と塚崎先生です。  

  
「花に見えるのは実際はがくですよ」 「発見されたのは2004年です」  「よく見てスケッチしましょう」


  
「小代の貴重な自然をみんなで守っていきましょう」   マツカサ貝やトンボの幼虫もたくさんいました。

青鬼

6月29日(金) 校内研修 「特別な教科 道徳」

3年生で研究授業を実施しました。
  
本日の講師は宇都宮大学教職大学院の和井内良樹准教授(道徳教育専門)です。落合西小、東小からも大勢の先生が参加されました。



  
主題名 真の友情とは。題材は「泣いた赤鬼」 3人構成のループを作り、多様な考えが出されました。


3年2組で提案授業を行ってくださいました。今年度のの学校課題である「よりよく生きていくための基盤となる道徳性を高め合う授業づくり」に関する実践研究の一環で、本校が和井内先生にお願いしたものです。道徳科の授業デザインに関する考え方を、実践を介して具体的に示してくださいました。子どもたちがゆさぶられたり、深く考えたりする様子を目の当たりにすることができました。一所懸命に考えて発言しようとする子どもたちの姿から多くのことを学ぶ、貴重な機会となりました。