過去のニュース

出来事

高齢者ふれあいグランドゴルフ

 毎年恒例の行事となっている高齢者の方との「ふれあいグランドゴルフ」を晴天のもと開催いたしました。三依支所のおじか大学の方々が、毎月大会を開いており、それに本校の児童と職員が混ぜていただく形で行いました。ともにグランドゴルフをしながら、プレーについて教えていただいたり、児童・生徒や職員と楽しくお話ししていただいたりしました。参加者は、みんな「楽しかった」、「良かった」と口々におしゃっていました。 

   
 
   
 
  

親子喫煙防止教室

  「親子調理教室」に続く健康シリーズ第2弾、「親子喫煙防止教室」が、本校図書室にて開催されました。県立がんセンター神山由香理先生を講師にお招きして、具体的で衝撃的な映像資料を使い、歯に衣着せぬ実感的なお話をしていただきました。児童たちはみな、喫煙の害について心に深く刻み込んだと思います。参加された保護者の方々、職員一同も、それぞれ思いを表情ににじませながら聞き入っていました。

   
 
   

農園活動

 農園活動で秋植えのキャベツとブロッコリーを、児童たちが力を合わせて植えました。最初に、子じか教室でお世話になっている地域のボランティアの方々と一緒に、ほぐした土に肥料を混ぜたものを、協力し合ってプランターに入れました。次に、教えていただきながら苗を上手に植えました。同時に、簡単なビニールハウスを教師が制作しながら、最後にプランターをその中に入れました。三依の寒さに負けないように、苗の成長を見守って行きたいと児童たちは誓いました。

   
 
   

邦楽スクールコンサート

 日本を代表する邦楽家の和久先生方をお迎えして、楽しく日本の伝統文化に触れるスクールコンサートを行いました。お琴の演奏、尺八の演奏と楽しいお話、さらに伝統的な曲から子どもたちに身近な曲までご披露いただきました。また、会場には和久先生に師事し、三依中学校の同窓会長である「阿部喜好」さんもお見えになり、子どもたちや教職員にもご指導いただきました。さらに、実際に尺八やお琴の体験をさせていただいたり、薄井先生の歌とのコラボもあったり、とても感動的でした。2時間の盛りだくさんでまったく飽きさせない充実した内容に、皆大満足のコンサートでした。来年は私(校長)とのコラボもと和久先生にお願いして、邦楽スクールコンサートは終了となりました。

   
 
   
 
   
 
   

盲導犬体験教室

 可愛いわんちゃんを迎えての盲導犬教室が、子どもたちのワクワクした期待感を漂わせて実施されました。教室では、盲導犬協会の方から、盲導犬を必要としている方の障害がどのようなものなのか、盲導犬がどのように役に立つのか、盲導犬はどのように育てられて訓練されているのか等、具体的に詳しく説明していただきました。また、実際に訓練の様子をやって見せたり、子どもたちに体験歩行をさせてくれたりしていただき、子どもたちは障害のある方の立場に立って盲導犬というものを考えることができました。福祉教育の充実のため、より人間的な立場に立ってすべての方々に優しい心を向けられる子供たちを育てていきたいと思います。
 

   
 
   
 
   

校内運動会

 大雨の被害を受けて中止になった秋季運動会でしたが、ここまで一生懸命に練習を積み重ねてきた成果をぜひ発表したいという子どもたちの強い思いを受けて、学校だけで行う運動会を実施しました。当日は晴天に恵まれ、保護者や地域の方々、地域おこし隊の方が来てくださいました。最後まで力を出し切った子どもたちの笑顔には、それぞれ充実感・達成感に満ちあふれていました。とても楽しい運動会になりました。

   
 
   
 
   
 
   

学校を再開しました!

 9月16日(水)から、予定どおり学校を再開し、子どもたちの元気な声が戻ってきました。また、避難されていた方々の住所も定まり、来週から全員が揃うことができるようになりました。何より嬉しいことです。
 いろいろとご尽力をたまわりました関係各位に、心から感謝申し上げます。  学校長

明日16日(水)から学校再開します!

 明日の16日(水)から、三依小中学校は授業を再開いたします。
 再開に向けて、多大なるご尽力をいただきました関係各位に、心より感謝申し上げます。
なお、日程等は次の通りです。
 
 1,始業時間を1時間遅らせ、9時10分登校。(スクールバスを運行します)
 2,放課後の活動はなしとし、15時10分一斉下校(スクールバスで)
 3,16日(水)~18日(金)は、上記時間で行い、2校時~5校時の4時間授業
 4,給食は、今まで通り給食センターから届けていただけます。
 
※先生方も十分留意して、安全に通勤ください。(矢板・塩原経由、または、大笹牧場・栗山経由の2ルート)

大雨の被害の状況

 三依の芹沢地区は、先日の大雨でかなりの被害がありました。亡くなった人がいなかったことが奇跡のようです。本校児童とスクールバスの運転手さんのお宅もあり、どちらも無事とのことで安心いたしました。現在は、避難所に避難しています。また、川を挟んで向かいの山に亀裂が見つかり、現在も避難指示が続いています。(9月26日に避難指示が解除となりました)
 
   
 
   
 
   
 
   
 
   
 
  

大雨による臨時休業について

 三依地区は、先日の大雨による被害が大きく、現在も断水・停電(一部)が続いております。また、道路への土砂崩れや崩落等により、先生方の通勤もできない状態ですので、三依小中学校は、下記の期間を臨時休業したします。関係各位の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますが、学校再開に向けて、引き続きご尽力を賜りますようお願い申し上げます。   学校長

1,臨時休業期間:平成27年9月14日(月)~15日(火)2日間

2,16日(水)に再開できるように、スクールバスや給食についての調整を現在行っています。

3,その他

  1)13日(日)に給水が完了し、トイレは使用可

  2)19日(土)の運動会は中止

  3)27日(日)の何でもござる祭も中止


廃品回収が学校行事に!

 本年度から、全児童や保護者の方が参加できる活動として、廃品回収活動を学校行事としました。朝早くから、親子・先生方で熱心に取り組み、予定した時間より早く終了できました。この行事で奉仕の心を育てていきます。ご協力をいただいた方々に、心より感謝申し上げます。
 
  
 
  

秋の交通安全教室

 駐在所の福田巡査部長様をお迎えして、秋の交通安全教室を行いました。春のときには、校庭の模擬道路で道路の歩行や横断などについて実戦訓練をしたり、学区内を歩行して危険箇所などについてご指導などをいただきました。今回は、自転車についての道路交通法が改正されたことをもとに、安全な自転車の乗り方などをDVDを見たり、お話を伺ったりしました。子どもたちの命を守る安全教育は、我々学校の重要な取り組みの一つです。
 
  

子ども獅子舞合同練習

  毎年、合同運動会の前に「保存会」の方々をお迎えして、練習してきた「三依子ども獅子舞」のご指導をいただいてきました。小学校と中学校の舞い方は違う部分もありますが、児童・生徒数の激減により、昨年から一緒に行うようになりました。伝統文化の継承を特色ある教育の一環として位置づけ、地域の文化と人々とのつながりを大切に実践活動を行っています。
 
   
 
     
 

学校

学校いじめ防止基本方針マニュアル
日光市立三依小中学校
◆ もくじ ◆
 
 ? 本校におけるいじめ防止等のための対策に関する基本的な方針
     1 本校におけるいじめの基本方針              
     2 いじめ防止等に関する措置                            
     3 学校評価における留意事項                           
        別紙-1 いじめ防止体制(平常時)                 
        別紙-2 いじめ防止体制(重大事案発生時の時)      
  ? 組織・体制
     1 いじめ対策委員会組織                            
     2 年間指導計画                                    
  ? 組織的対応の流れ                                   
        ・発見  ・情報収集  ・事実確認  ・方針決定
        ・対応  ・解消経過観察 
        《重大な事案が発生した場合》
  ? 教育委員会、警察、地域等の関係機関等の連携             
     1 教育委員会との連携について
     2 出席停止・転学措置について
     3 警察との連携について
     4 地域等その他の関係機関等との連携について



? 本校におけるいじめの防止等のための対策に関する基本的な方針
1 本校におけるいじめの基本方針
 
いじめの定義
いじめは、いじめを受けた児童生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命又は身体に重大な危険を生じさせる恐れがある。したがって、すべての児童生徒がいじめを行わず、及び他の児童生徒に対して行われるいじめを認識しながらこれを放置することがないように、いじめが心身に及ぼす影響その他のいじめの問題に関する児童生徒の理解を深めることを旨として、いじめの防止等のための対策を行う。
 
いじめの禁止
児童生徒は、いじめを行ってはならない。
 
学校及び職員の責務
 いじめが行われず、すべての児童生徒が安心して学習その他の活動に取り組むことができるように、保護者他関係者との連携を図りながら、学校全体でいじめの防止と早期発見に取り組むとともに、いじめが疑われる場合は、適切かつ迅速にこれに対処し、さらにその再発防止に努める。
 
本校におけるいじめの防止
 ・児童生徒の豊かな情操と道徳心を培い、心の通う対人交流能力の素地を養うため、全ての教育活動を通じた道徳教育及び体験活動等の充実を図る。
・保護者並びに地域住民その他の関係者との連携を図りつつ、いじめ防止に資する児童生徒が自主的に行う活動に対する支援を行う。
・いじめ防止の重要性に関する理解を深めるための啓発その他必要な措置とし て、道徳、学級の時間等を積極的に活用する。
 
いじめの早期発見のための措置 
・いじめを早期に発見するため、在籍する児童生徒に対する定期的な調査を行う。
・いじめ調査実施後、教育相談を実施する。
・児童生徒及び保護者がいじめに係る相談を行うことができるよう相談体制の整備を行う
 
いじめの防止等のための対策に従事する人材の確保及び資質の向上
・いじめの防止等のための対策に関する研修を年間計画に位置づけて実施し、いじめの防止等に関する職員の資質向上を図る。
 
インターネットを通じて行われるいじめに対する対策
・児童生徒及び保護者が、発信された情報の高度の流通性、発信者の匿名性、その他のインターネットを通じて送信される情報の特性を踏まえて、インターネットを通じて行われるいじめを防止し及び効果的に対処できるように、必要な啓発活動として、外部講師を招き、情報モラル教室等を行う。
 
2 いじめ防止等に関する措置
本校におけるいじめの防止等の対策のための組織の設置
・いじめの防止等を実効的に行うため、以下の機能を担う「いじめ対策委員会」を設置する。
  <構成員> 校長・教頭・教務主任・児童生徒指導主事・養護教諭・各学年担当
  <活 動> 児童生徒の変容についての情報交換。アンケート調査並びに教育相談に関すること。いじめが心身に及ぼす影響その他のいじめの問題に関する児童生徒の理解を深めること。いじめ事案の対応に関すること。
  <開 催> 学期1回を定例会とし、いじめ事案発生時は緊急開催とする。
 
いじめに対する措置(いじめ防止体制:フロー別紙-1)
・いじめに係る相談を受けた場合は、すみやかに事実の有無の確認を行う。
・いじめの事実が確認された場合は、いじめをやめさせ、その再発を防止するため、いじめを受けた児童生徒・保護者に対する支援と、いじめを行った児童生徒への指導とその保護者への助言を継続的に行う。
・いじめを受けた児童生徒等が安心して学校生活を送れるために必要があると認められるときは、保護者と連携を図りながら、一定期間、別室等において学習を行わせる措置を講ずることも検討する。
・いじめの関係者間における争いを生じさせないよう、いじめの事案に係る情報を関係保護者と共有するための必要な措置を講ずる。
・犯罪行為として取り扱われるべきいじめについては、教育委員会及び所轄警察署等と連携して対処する。
 
重大事案への対処(いじめ防止体制:フロー別紙-2)
生命・心身又は財産に重大な被害が生じた疑いや、相当の期間学校の欠席を余儀なくされている疑いがある場合は、以下の対処を行う。
・重大事態が発生した旨を、日光市教育委員会に速やかに報告する。
・教育委員会と協議の上、当該事案に対処する組織を設置する。
・上記組織を中心として、事実関係を明確にするための調査を実施する。
・上記調査結果については、いじめを受けた児童生徒・保護者に対し、事実関係その他の必要な情報を適切に提供する。
 
3 学校評価における留意事項
いじめを隠蔽せずいじめの実態把握及びいじめに対する措置を適切に行うため、次の2点を学校評価の項目に加え、適正に本校の取組を評価する。
・いじめの早期発見に関する取組に関すること。
・いじめの再発を防止するための取組に関すること。
 

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       

第2学期始業式

  2学期始業式を行い、久しぶりに登校した本校児童・生徒たち一人一人の表情に、ほのぼのとした愛らしさが感じられました。始業式では、私から今学期に考えてほしいめあてなどについて話をいたしました。小中それぞれの代表児童・生徒からは、2学期の決意などが発表されました。学習や学校行事など盛りだくさんな2学期、子どもたちの大きな成長を願って教職員一同前進あるのみです。
 
  
  

野外体験活動

 三依の自然とふれあい、自然の良さを体験し、かけがえのない故郷に愛着を育てる野外体験活動を、三依渓流釣り場で行いました。前半は魚釣り、後半は自然体験ゲームを行いました。簡単には釣れない魚と悪戦苦闘したり、自然の本当の姿を味わうゲームを体験したり、山に歓声がこだましました。最後に、自分たちが釣った魚を焼いてもらい、頭まできれいに食べてしまうほど、三依に生まれた幸せを感じたのではないでしょうか。
   
 
  
 
  
 
     

防犯教室

 本日、6月6日(火)に防犯教室が実施されました。

 今市警察から指導の講師の方をお招きして、不審者対応について

ご指導いただきました。

 児童・生徒は、真剣に話を聞き、学習に取り組みました。


県民の日の行事

 県民の日の行事として、業間の時間に記念式を行いました。式では、教頭先生から栃木県をテーマとしたお話があり、また、5年生の小池葵君が栃木県の産物を県地図に書き込んで、県内各地を紹介する発表を行いました。 児童たちはそれぞれぞれ関心を深めている様子が印象的でした。
 
  
 
  

親子料理教室

「親子健康教室」3回シリーズの第1回目、親子料理教室が三依小中学校の新企画として開催されました。当日は、保護者と児童生徒の他、職員も参加して、内容を「ひかりの郷出前講座 」にお願いしました。親子でふれあいを深めながら、栄養について考え、協力して調理を行い、楽しく会食をしました。
 
  
 
  
 
  

芸術鑑賞教室

 今年の藤原・栗山地域の芸術鑑賞教室では、「オーケストラ演奏」を聴きました。宇都宮に本拠を置く「MCFオーケストラ」という楽団が、児童に合った曲目を楽しく演奏してくれたので、会場の子どもたちはみんなノリノリでした。演奏の後半には各校の代表児童に指揮者を体験させてくれました。本校の楓くんは、その素晴らしい指揮ぶりを「巨匠」と褒め称えられました。最後には本校の児童2名が、会場の子どもたちを代表して花束を贈呈しました。三依の子どもたちの大活躍の日となりました。