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出来事

戦争体験講話


 5月31日(火)の3校時に戦争体験講話を実施しました。
阿久津 東様をお招きして、貴重な戦争体験のお話をいただきました。
 海軍に入隊した時の経験や特攻隊での体験など知らないことばかりでとても勉強になりました。
「戦争のない国に」「核のない世界にしてほしい」と最後の言葉がとても心に残りました。
 
 

5月の朝会

 
絵文字:一人5月の朝会は、中学3年生の舘野くんと中学校職員の和泉先生です。
 舘野くんは、特技のルービックキューブを数分間でそろえる技を見せてくれました。
 最初に小学校の教頭先生が色をバラバラにして手渡し、在校生に何色をそろえて欲しいか聞いて、黄色のリクエスト
があり、黄色からそろえ始めました。手の動きの速さに、在校生も職員も感動してしまいました。
 
    
 「誰かバラバラにしてください」  バラバラにしているところです      
 
 
    黄色をそろえています        見事に完成です               
絵文字:二人和泉先生のお話は、現在大学4年生になるご子息が誕生された時の様子をお話してくださいました。
 吸引分娩だったために、頭が他の新生児と比較して2倍も長く生まれたこと。医師から毎日頭をなでると戻ると言われ
たこと。 奥様は毎日「かわいい、かわいい」と言って頭をなで、和泉先生は「早く治れ早く治れ」と言いなでたこと。親の
子を思う気持ち、愛情が伝わってきました。
 
   
 
 今年度から、その月に生まれた児童・生徒・職員を紹介していましたが、5月生まれがいませんでした。
 司会者の「身近な5月生まれの人をお祝いしましょう」の言葉で締めくくられました。
 5月生まれのみなさんお誕生日おめでとうございます。

避難訓練(地震火災)

 5月6日(金)に避難訓練が実施されました。
小中学生全員が真剣に取り組みました。
地震の時の避難の仕方や担架の使い方など実際に体験しました。

 

"ようこそ三依小中学校!"「新入生歓迎会」

 小中学校のそれぞれの新入生を迎えて、児童生徒会主催の歓迎会が開かれました。これまで在校生は、何度も昼休みに話し合いを続けたり、当日のための準備を進んで行ったり、心を込めて一生懸命に頑張りました。おかげで、当日は良い天気に恵まれ、大きな歓声に包まれたたいへん楽しい時間を過ごすことができました。新入生たちも、とても喜んでくれたと思います。
 
 
 
 
 
 
  
 

授業参観

今年度初めての授業参観が実施されました。
子どもたちは、とても活発に発表していました。

 
 5・6年生の授業風景(学級活動)           1・3年生の授業風景(道徳) 

朝会 

 今年度初めての朝会が開かれました。
校長先生のドラム演奏やたたき方のお話をいただきました。中学校の善林教頭先生からは、誕生日は親に感謝する日でもありますというお話がありました。また、4月生まれの誕生日紹介も同じく実施されました。



春の交通安全教室


絵文字:晴れさくらが満開の中、「春の交通安全教室」が行われました。
 晴天にも恵まれ、校庭に模擬道路を設定し、横断や自転車の乗り方を実践しました。
 ご指導は、三依駐在所の平澤巡査部長様です。
 横断の仕方については、中学3年生の生徒が小学生の模範となり、やさしく教えてくれました。
 自転車の乗り方については、ヘルメットを装着し、安全を確認しながら走行しました。突然、先生方がふらふらと横断歩道に
入ってきても、すばやく対応できていた児童・生徒でした。
 

桜とフクロウ

 三依もやっと桜が満開となりました。例年に比べ、1週間ほど早いそうです。そんな日の朝、三依小中にフク(福)ロウが飛び込んで来ました。福をもたらす春の珍事でした。
 
 
  

春の雪!!

 昨日降り始めた雪が、今朝は積もっていました。桜のつぼみも寒そうです。


 

入学式


  4月11日(月)、三依小中学校の入学式が行われ、小学校には男子1名、女子1名、合計2名の入学生が入ってきました。緊張した様子で入学式に参加していました。かわいらしい仲間に、上級生たちも喜んでいます。新しい環境に早く慣れるよう、学校のスタッフみんなで支えていきたいと思います。ご入学、本当におめでとうございます。
         

"はじめまして!" 「新任式・始業式」

  新しく三依小中学校に異動して来られた先生方を迎え、平成28年度がスタートしました。離任式で悲しいお別れをしたばかりですが、今度は新しい出会いが訪れました。続けての始業式では、校長より本年度の目標について話があり、一人一人にしっかりと考えさせました。新担任の発表も行われ、新学年でのこれからに児童生徒それぞれが思いを馳せる一日となりました。 
 
 
 
 

"卒業式の感動覚めやらぬ余韻の中で" 「修了式」

  卒業生が去って間もなく在校生の修了式が行われました。卒業式での立派な態度のまま、児童生徒は修了証書を受け取りました。やや上気したような一人一人の顔に、この一年間様々なことをやりきったという充実感に満ちているように感じられました。
  
 
 

"感動、涙、涙。何て純粋で素直な心が溢れてる!" 「卒業証書授与式」

  卒業式は、誰の心にも深い思い出を残すものです。それがよりよいものになるよう、我々教職員は心を込めて、子供たちと創り上げています。本年度の卒業式は、2名の卒業生を送り出すことになり、感動的な在校生の贈る言葉と堂々とした卒業生のお別れの言葉が涙を誘う素晴らしいものとなりました。三依らしさに溢れたものとなったと思います。

   
 
   
 
   

"優しい修さん。いつもありがとう!" 「スクールバス感謝の会」

  本校スクールバス運転手の阿久津修さんをお迎えして、感謝の会をランチルームで行いました。子どもたちは毎日の登下校でお世話になっております。阿久津さんは、子どもたちが安全に通えるように誠心誠意尽くしてくださいます。バスが出発する前には子どもたちと遊んだり、自ら挨拶や声をかけてくださったりしていただいています。子どもたちの感謝の気持ちが伝わったでしょうか。お世話になりました。
   
 
   
 
 
   
  

"いろいろお世話になりました" 「卒業生を送る会

 卒業生を送る会が、小中合同で行われました。児童・生徒会が企画し、司会は中学2年生が受け持ち、少ない在校生全員で、小学校を卒業する二人に心から感謝の気持ちを伝えようとがんばりました。特に、在校生一人一人が二人に対してそれぞれの素直な気持ちを伝えました。職員の中には、目頭を押さえていた方もいました。本当に良い送る会となりました。
 
   
 
   
 
  

"久しぶりに道徳の授業を受けました" 「第2回道徳教育教化週間」

 第1回目の道徳教育強化週間で、他の教師が児童と共に子どもの立場で道徳の授業に参加するという、本校ならではの授業形態を実践してきました。それが好評だったことから、第2回目も実施しました。教師それぞれが一児童として参加しているだけでなく、効果的な授業展開に貢献するためにどのように意見を述べるかなど模索しながらの取組になりました。児童は、たくさんの意見や考え方に触れることができ、とても有意義な授業となりました。

 

"楽しかったあ" 「スキー教室」

 ようやく斜面で滑走できる日を迎えました。当日は絶好の天気に恵まれ、午前中はスキー学習の評価の時間帯として体育指導者が監督し、午後は自由滑走の時間として、皆思う存分に滑りました。

 
 
 
 

"親子で運動だ" 「第3回親子健康教室」

 親子健康教室の第3弾、「親子運動教室」が本校の講堂を使って開催されました。当日は、保護者や地域の方も参加され、約1時間、
子どもたちと様々な運動に取り組み、気持ちの良い汗を流すことができました。

 

"スケーティングがうまくなったね" 「スキー学習4」

 もう4回目を迎えたスキー学習。来週のハンターマウンテンスキー場でのスキー教室を控え、張り切って練習に励みました。初めの10分間走で驚いたのは、二年生の女児もきっちりスケーティングになっていることでした。ストックで漕いでいるだけでなく、スキー板でしっかりと雪面を交互に蹴っているのです。今年初めてスキーを始めた教師がまだ蹴れないのに、2年目の二年生女児がその教師を抜き去ったのです。
 そういえば、本校の子どもたちはスケートも上手です。年に一度スケート教室で滑るだけですが、氷に乗っていきなり滑り出すのです。インラインスケートの経験がものをいっている訳なのですが、スキーにも効果が表れていることを感じました。寒さに負けない、冬を楽しむ本校の子どもたちです。