学校の様子

2020年12月の記事一覧

人権について学習しました

 12月2日(水)の放課後、人権教育担当の若林先生がファシリテーターとなり、教員を対象としたミニワークショップを行いました。実施したアクティビティは、「ネーム・キャッチボール」です。相手の名前を呼びながらテニスボールを順番に投げていき、参加者全員が受け取ることができるようにするもので、落としてしまったら最初からやり直しです。実施後、相手が受け取りやすいボールを投げる、タイミングをはかって投げる、相手をよく見て投げる、名前をしっかり呼ぶ等々、成功させるためのポイントを振り返りながら、「人権」について考えを深めることができました。
 我が国では12月4日(金)から12月10日(木)は、「人権週間」となっています。この期間に、生徒達と改めて「人権」について考えていきたいと思います。

   

後期中間テスト

 12月2日(水)後期の中間テストがあり、1年生は、理科・英語・国語・社会・数学、2年生は、英語・国語・社会・数学・理科、3年生は、国語・社会・数学・理科・英語の順番に行われました。定期テストの目的は、テスト範囲の内容の定着の様子を確認することです。生徒の皆さんは、定着が不十分な部分はそのまままにはせず、再度その問題に挑戦し、“できる状態”になるよう努力して欲しいと思います。そして、私達教員は、“できる状態”になるための応援をしっかりしていきたいと思います。

  

  

1年生理科の授業

 11月30日(月)の5校時、1年1組が理科室で『ガスバーナーの使い方』の学習をしました。本時のめあては、「ガスバーの正しい使い方をマスターすることができる」です。生徒達はマッチを使った点火からガスバーナーに火がつくまでを、グループのメンバーと協力して取り組んでいました。