今三小だより
2年生、タブレットを使った漢字学習
2年生の様子を紹介します。
この日は、普段タブレット端末で取り組んでいるドリル学習の進み具合を確かめました。
12月だけでも100回以上取り組んでいる子もいます。また、3年生の問題や1年生の問題など、自分に必要なものを選んで取り組めるようになってきた子もいました。
3年生の算数の問題でも、がんばれば解けるものもありました。
後半は、手書きモードで漢字の筆順やとめはねはらいのチェックをしました。
きちんと書かないとコンピュータの判定で丸になりません。みんな連続正解を出そうと、がんばりました。
この手書きモードはお家での学習でも使えます。いそいで書くと、大人でも丸にはなりません。冬休みにお家の人と一緒にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
持久走記録会
11月号の杉祥ヶ岡でもお伝えしたとおり、今年度の持久走記録会は、やり方を変更して実施しました。練習は、学年や学級が体育の授業の中で、自己記録の向上を目指し、定時間走に取り組みました。11月上旬から練習を始めて、練習した記録は学習カードに記録しました。持久走の活動が、児童にとって安心して取り組むことができるように工夫して、その結果として体力の向上につながったと考えています。練習を始めたころに比べて、自分のペースで無理のない速さで走る児童や、自分の記録を少しでも伸ばそうとする児童が増えたと実感しています。ご協力ありがとうございました。
職員研修~令和6年度に向けて~
師走を迎え、学校では次年度の教育活動についての話合いを行い、計画を作成中です。
本年度も残すところ4か月となりました。日々成長を重ねてきた子供たちですが、さらにステップアップして進級・進学できるよう支援・指導してまいります。
保護者の皆様、地域、関係者の皆様には日頃、御理解と御協力をいただきましてありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
5年1組の調理実習
少し前ですが、5年1組の調理実習の様子です。
お鍋でご飯を炊いて、おみそ汁を作りました。みそ汁のだしは、ちゃんと煮干しからとっています。
出来上がったご飯とみそ汁を試食します。おうちから持ってきたふりかけをかけて食べました。みそ汁などは、冬休みにおうちの人と一緒に作ってみると、さらに練習になっていいですね。がんばってみてほしいです。
5年2組 調理実習
5年2組の調理自習の様子です。
今回はごはんとみそ汁を作りました。みそ汁の具はグループごとに4種類の具材を選んで作りました。
みんなで協力して作ることができました。
感想を聞いてみると、「おいしい!」「うまくできた」「お米の硬さが丁度良い」などと言っていました。
5年3組 調理実習
今回の調理実習ではごはんと味噌汁を作りました。みんなおいしくできたかな。
授業参観・ジャージリユースマーケット
《授業参観》
4月の授業参観、6月のオープンスクールに続いて、三度目の授業を参観していただく機会でした。4月に比べるとずいぶんと成長した姿を参観いただけたのではないかと思います。保護者の皆様にはお忙し中、お越しいただきありがとうございました。
御家庭で子供たちの学習活動の様子を話題にしていただき、励まし、褒めてあげてください。子供たちにとってなによりの励みになります。
《ジャージリユースマーケット》
授業参観のあとに、体育館にて、PTA研修部主催の「ジャージリユースマーケット」が開かれました。サイズが合わなくなった体操着や体育館履きを回収し、必要な方に使っていただこうという試みです。
初めての試みでしたが、たくさんの方に参加いただきました。
御協力ありがとうございました。
5年生ティーボールの授業
5年生の様子をお伝えします。
体育の時間にベースボール型のゲームに取り組んでいます。
この日は1組と2組の合同授業で対戦をしました。
ホームランを打つ子もいましたし、守備では、声を掛け合って球を投げていました。
打つ、走る、投げるの運動スキルを高めていってほしいです。
6年生スケート教室
11月16日(木)の午前中に、スケート教室を行いました。
スケートリンクのルールを守りながら安全に滑ることができました。
一人一人が自分のめあてをもって滑りました。
自由滑走の時間では、友達と一緒に楽しく滑りました。
途中で、2月の氷上大会の出場を希望している子たちで、スタートの練習をしました。とても速かったです!
その様子を応援しながら見ました。
保護者の皆様、準備のご協力ありがとうございました。来年の1月30日に第2回6年スケート教室があります。子どもたちがまた少しでも滑れるように支援をしていきます。よろしくお願いします。
第6・7回 杉祥ヶ丘委員会
11月9日(木)と11月16日(木)の昼休みにそれぞれ行いました。
各委員会の委員長たちがいくつかのグループに分かれて、「いじめをなくそう」と呼び掛ける動画の作成に向けて、着々と準備を進めています。学校の主役は子どもたちです。引き続き支援していきます。