１０月２７日（月）総合的な学習の時間の福祉についての学習で、手話体験教室を行いました。

栃木県聴覚障害者協会から２名の先生にお越しいただき、耳が聞こえない人の生活についてお話を聞きました。相手に自分の思いを伝える方法は、手話だけでなく、筆談やジェスチャー、口の動きなどいろいろな方法があることがわかりました。

また、災害が起きたときに、聴覚障害をもった方へ私たちができることについて教わりました。４年生たちは、身振り手振りで一生懸命思いを伝えようと努力していました。

御協力いただきました先生方、ありがとうございました。

令和7年10月23日（木）に持久走大会を行いました。秋晴れの空の下、これまでの練習の成果を発揮し、一生懸命に自分の目標に向かって走りました。我々教職員も、最後まであきらめずに走り切る児童の姿に成長を感じることができました。

保護者の皆様や、地域の方々の温かい声援が送られ、子供たちの大きな励みになりました。応援、御協力いただきありがとうございました。

　日頃より本校教育活動に御理解と御協力をいただき感謝申し上げます。

　学校だより第７号を発行いたしますので、御覧ください。学校だより第７号.pdf

宇都宮動物園の方に来ていただき、うさぎの好きな食べ物やうさぎの体のひみつ、抱っこの仕方を教えてもらいました。

「かわいい！」「あったかい！」と1年生はうさぎたちにメロメロでした。

緊張しながらも、みんな上手に抱っこできました。

聴診器でうさぎの心臓の鼓動も聞きました。

初めて聞くうさぎの鼓動に、「いのち」を感じました。

令和７年１０月９日（木）、１０日（金）になす高原自然の家で宿泊学習を行いました。出発式を行い、元気に出発しました。

殺生石に到着してなす高原自然の家まで約５０分のハイキングでした。疲れてても笑顔の４年生！みんなで達成感を味わいました。

お昼ごはんを食べて、午後は自然体験ゲームとして「フィールドビンゴ」を行いました。自然の中の植物や、生き物を探しながら、ビンゴを楽しみました。

「フクロウの絵付け」も午後に行いました。学校で書いた下絵をもとに、丸みのあるフクロウの型に絵の具で色を付けていきました。色とりどりでかわいいフクロウたちになりました。

夜になり「キャンプファイヤー」の時間になりました。それぞれの活動班で考えたレクリエーションなどを楽しみました。

２日目は、「溶岩カレーライス作り」を行いました。お米の炊き方、野菜の切り方、煮詰め方、すべてが初めての体験だった人もいました。活動班で協力して、全員がおいしいカレーになるように思いを込めながら作りました。そして完成したカレーをみんなで食べました。「いつものカレーよりおいしい」「みんなでつくったからおいしい」など達成感を感じながら、活動することができました。後片付けもみんなで協力して行いました。

４年生一人一人がそれぞれの役割に責任をもって活動に取り組みました。この２日間で経験したことを活かしながら、これからの生活を頑張っていきましょう。本当にお疲れ様でした。

保護者の皆様、準備等大変お世話になりました。

2025/10/07

五年生が社会科見学に行ってきました。今回伺ったのは株式会社テイセンテクノと栃木県庁です。

まず伺ったのは株式会社テイセンテクノ。どんなところかというと…

防災車両を作っている企業です。全国に配備され、日光消防署にも、ここで制作した車両があるそうです。写真の車両は空港用化学消防車といって、空港での火災などで使用される特殊車両です。大きさやデザインに子供たちは釘付けでした。

また、社員の方から制作の手順や検査の内容なども教えていただきました。とても集中してメモをとっていましたね！

次は栃木県庁に向かいました。天気は曇りで何とか外でお弁当を食べられました。子供達は広々とした空間でのお昼に気分昂揚。とても楽しそうに過ごしていました。

栃木県庁では、展望ロビーや緊急時の指令室、議会場などを見学させていただきました。また、栃木の歴史も学び、初めて知る栃木のことに興味をもっていました。

保護者の皆様、御協力いただきありがとうございました。2月には臨海学校もあるので、またお世話になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

　生活科の「せかいでひとつ　わたしのおもちゃ」の単元で、身近にある物を使っておもちゃを作って遊びました。

　おもちゃの動きを予想したり、確かめたり、見直したりしながら、材料の特徴を生かしておもちゃを作りました

　みんなで楽しく遊ぶために、遊び方やルールを工夫することができました

　今回は、１組と２組で作ったおもちゃで遊び、交流しました

　先生もみんなの作ったおもちゃで楽しく遊びました

　保護者のみなさま、身近にあるものの準備では大変お世話になりました

みんな世界で１つのすてきなおもちゃができました

10月２日に、総合的な学習の時間「奥日光の自然のすばらしさを探ろう」の学習で、キスゲ平園地へ行き、ニッコウキスゲの苗を植える体験をしました。今日のめあては、「自然を守る大切さを知ろう」「きちんと話を聞こう」「静かにすばやく並ぼう」です。

まず、補植体験をしました。

一つの穴に二つの苗を植えます。土を入れ、「きれいに咲きますように」と願いを込めて、押し固めました。

「もっと植えたい！」という声がたくさん聞こえてきました。

次に、キスゲ平園地の立原さんにインタビューをしました。
苗をどこで育ているのか、なぜこの仕事に就こうと思ったのか、きれいに咲かせる工夫などの質問に、丁寧に答えてくださいました。

メモを取りながら真剣に話を聞いています。

以前は何気なく見ていたニッコウキスゲが、人の手によって守られていることを知り、そして補植を体験し、更に自然を大切にしていこうという思いが高まりました。

天気にも恵まれ、すばらしい体験となりました。

御協力いただいたキスゲ平園地の皆様、大変ありがとうございました。

今日は社会科の授業で「岸野物産」を見学しました。

出発時には雨が上がり、安全に行くことができました。
今回の見学のめあては、「お土産屋さんの工夫を見つける」「質問できるようにする」「マナーを守る」の3つです。
まずは、お店の中を見学しました。
熱心にメモをとったり、質問をしたりしました。

次に、お店の方から歴史や商品、マナーについての講話を聞きました。外国の方から学んだことも教えていただきました。

次に、質疑応答です。

見学し考えたことをその場で質問することができました。
挨拶をきちんとしたり、話をきちんと聞いたりしました。
3つのめあてをきちんと達成できた社会科見学となりました。
岸野物産様をはじめ、保護者の皆様も準備などへの御協力ありがとうございました。