5年生

5年生

臨海自然教室にむけて

臨海自然教室まであと2週間程度となりました。

学校では臨海自然教室にむけて準備を進めているところです。

代表の子どもたちが意見を出し合って2つの目標を決めました。

1つ目は「お互いに助けあいルールを守りながら思い出に残る3日間にする。」

2つ目は「積極的に考動して自分や友達を大切にできる。」という目標です。

これらの目標を心がけて有意義な3日間にしたいと思います。

体力テスト

今週は体力テストがありました。

5年生は自分たちの計測以外に、下級生の計測をお手伝いする機会がありました。

初めて体力テストを行う下級生に対して優しく教えてあげる姿にとても感動しました。

5年生のおかげで下級生も一生懸命取り組めたようです。

5年生のみんなありがとう!

 

 

学年集会

新年度がはじまり,5年生は学年集会を行いました。

集会の中ではこんな5年生になってほしいという目標を3つ伝えました。

1つ目は,「考動し人の役に立てる79人」

2つ目は,「欲をもって学べる79人」

3つ目は,「自分らしさ大切にしあえる79人」です。

子ども達は5年生らしく真面目な態度で話を聞いていました。

 

 

今年度はどんな成長を見せてくれるのかとても楽しみです。

家庭科「五大栄養素について学ぼう」

 先日、家庭科の授業で本校の栄養教諭から「五大栄養素」について学びました。

いつも食べている給食を栄養素ごとに分類してみると、

給食にはみんなの成長を考えた栄養分が満遍なく、たくさん入っていることに気付きました。

 また、様々な栄養素を一緒に取ることの大事さにも気付きました。

 学んだことを生かして、「偏りのない食生活を送ろう」と意識したり、

バランスの取れた献立をおうちの人と考えていったりしてくれたら嬉しいです。

邦楽スクールコンサートが開かれました。

 今日は、筝の演奏家として御活躍の和久文子先生をお迎えして、邦楽スクールコンサートが開かれました。例年であれば、尺八の体験も同時に行うのですが、今年は、コロナウィルス感染症対策のために、筝の演奏だけになりました。一人ひとりが基本的な奏法を学びつつ、「さくら」の演奏にチャレンジしました。最後には、筝と尺八のアンサンブルによるミニコンサートも行われるなど、充実した時間を過ごすことができました。

   

性情報とわたし

 先週、保健室の先生を講師に、

「性に関する情報をあつかう時に気をつけるべきポイント」をみんなで考えました。

その中で、性への興味関心や心の不安定さには個人差があることや、

インターネットやSNSには、メリットとデメリットがあることを知りました。

授業の最後では、「見ず知らずの人の言葉を全て鵜呑みにするのではなく、不安になったときは、

自分ことをちゃんと考えてくれる信頼できる大人(親や先生等)に相談したい」と振り返っていました。

子どもたちが危険な事件等に巻き込まれないよう、私たちもアンテナを高くしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

英語がんばっています!

 高学年になり、英語は週2時間になりました。英語専科や英語指導助手の先生方とも連携をしながら、楽しい活動を通して難しい表現や発音などを学んできました。前回の授業では、「自分が尊敬をする人」というテーマで、4つのセンテンスを自分で考え、一人一人が堂々とスピーチをすることができました。これからのグローバル社会を生き抜いていく子ども達の可能性を感じました。

       

 

スケート教室について

 先日、5年生はスケート教室に出かけてきました。

久しぶりのスケート教室ということで、最初は戸惑っている子ども達もいましたが、時間がたつにつれて感覚を思い出し、最後は鬼ごっこなどで楽しむ姿も見られました。

 本校は、人権教育に積極的に取り組んでいます。一緒に滑ってあげたり、手をとってサポートしてあげたりと助け合う姿が見られました。

 子どもの振り返りには、「友達と一緒に滑ってもらって、本当にうれしかったです。」とコメントが書かれていました。

   

お隣の国 韓国について知ろう!(国際理解教育) 

 先日、外部講師(韓国の方)を招いて、国際理解の授業を行いました。

授業の中では、韓国の国旗の意味や文化、文字について学びました。

子どもたちはお隣の国である韓国についての説明を聞き、

知っているようで「意外と知らない自分」に気付くとともに、外国への興味を深めていました。

特に食事のマナーは日本と正反対な部分も多く、「似ているようで似ていない韓国」を新たに知りました。

また、ハングルも教えてもらい、自分の名前をハングルで書けたことを喜んでいました。

   

今回の授業を通し、「違いを認め合うこと」「相手を知ろうとする心をもつこと」の大切さに気付いたようです。

様々な社会的問題はあるかもしれませんが、今後もこのような民間同士の交流を大切にしていきたいと思いました。

飲酒防止教室が行われました。

 今日は,学校薬剤師である長谷川薬局の長谷川先生にお越しいただき,飲酒防止教室が行われました。どうして,若い頃から飲酒をすることがいけないのかを,しっかりと具体的に学ぶことができました。また,飲酒をし始めるきっかけとして一番多い理由が,家族や身近な人から勧められてということに対して,子ども達は驚いていました。