きぬっ子だより

きぬっ子だより

令和3年度 新しい先生をお迎えし、新年度がいよいよスタートしました。

 4月8日(木)青空の下、新しい先生を7名お迎えし、新任式と始業式を行いました。

コロナ対策をしながら、2年ぶりに体育館で実施しました。みんな新しい先生にドキドキ

しながらも、元気にあいさつし立派な態度でスタートをきることができました。

   【新しい先生を、鬼怒小の仲間である「きぬ松」がお出迎え・・・】

          

   【今年度最初の5本締めは6年淡路倭士さん。歓迎のことばは6年沼尾璃那さん。

          すてきな学校です。どうぞよろしくお願いします】

         

   【そして今年度は、校長先生のジーニーでスタートです。今年も鬼怒川笑楽校をみんなで

    盛り上げていきましょう!!】

          

    2年ぶりに生のピアノ伴奏で校歌を歌いました。やっぱりいいですね。みんなの声も

   一段と元気です。

             

「別れは出逢いのはじまり」ですが、寂しさがつのります~離任式~

 3月30日・・・うららかな春の日差しの中、校庭の桜が一気に咲いて、まるで離任される先生方を見送っているようです。岩風呂のしだれ桜も咲き始めています。

 そんな春の予感を感じさせるステキな日に、7人もの先生方を見送ることになりました。新型コロナ感染症の予防措置として、校庭で開催された離任式。保護者の方々も来て下さり、鬼怒川小学校らしいアットホームな式になりました。

 どの先生も鬼怒川小学校での思い出がたくさんで、離れがたい気持ちでいっぱいでした。「きちんとお別れをしなくては…」と思いながらも、涙で言葉になりません。また、温かい保護者の方々に支えられていたことも実感しました。

 

<離任される先生方>

 

 

<卒業生が代表であいさつ>


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<お花に思いをこめて>

 

 

 

<先生方、お世話になりました>


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私達は、鬼怒川小学校の子ども達と保護者の皆さんと一緒に仕事をした先生方が大好きです。鬼怒川小学校で過ごした日々、出逢った皆さんのことは決して忘れません!!本当にありがとうございました。」                  離任者より

令和2年度 無事終了しました!! ~修了式~

 新型コロナウィルスで始まった令和2年度。3月24日に無事終了し、全員元気に修了証書をいただきました。今回も新型コロナ感染症の予防措置として、テレビ放送での実施でしたが、代表で修了証書をいただく子も、意見発表をした1・3・5年生も素晴らしい態度で、最後の式に参加しました。

 

<修了式本番前です。少し緊張気味?疲れる・フラフラ


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

<修了証書を代表でいただきました!>


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

<1・3・5年生の代表が意見発表>


 

 

 

 

 

 

 

<校長先生と5年生代表の鬼怒小5本締め>

 

 

 

 

教室にいる子たちも、立派な態度で代表の子を見守ることが出来ました。

 

 

 いろいろと規制の多い1年でしたが、そんな中でも、笑顔を忘れず、元気に過ごしてきた「きぬっ子」たちでした。

 来年もはじける笑顔とがんばりで、いろいろなことに挑戦し、成長していってほしいと思います。

あじさいロード クリーン大作戦!! 4年生

 今年度に入り、新型コロナ感染症で様々なことが制限される中で、昨年度から進めていた「クリーン大作戦」の集大成として、あじさいロードに看板を立てました。

 ずっと教室に飾ってあった、4年生の看板がやっとみなさんの目の届くところに設置されました。

 校長先生のご尽力により、業者の方に御協力をいただき、4年生、17人が見守る中、穴が掘られ、作業は着々と進みました。そして、立派に看板が設置されました。4年生の満足そうな表情が一つのことを成し遂げたという自信に満ちあふれているように見えます!!

 

 

            <さあ、看板設置に出発だ!!>

 

 

<機械を使って本格的だな~~>



 

 

 

 

 

 

 

<待ち遠しい~なぁ~ 新聞社の方が取材に来られました>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<御協力くださったみなさんに感謝です!!>


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月からいよいよ高学年の仲間入りです。様々なことに前向きに挑戦し、より良い自分を目指して頑張ってほしいものです。

「他人は変えられない。変えられるのは自分だけ」

みんな かっこいい 5年生になってね!!期待しているよ!

 

 

20人の旅立ち~卒業式~

 お祝い3月19日、鬼怒川小から20人のきぬっ子たちが旅立っていきました。

 今年は、新型コロナウィルスに翻弄されながらも、工夫を凝らして学校生活を乗り越えてきた卒業生。19日はそれぞれが6年間の思い出を胸に、素晴らしい態度で式に臨みました。

 在校生は、全員、体育館に入場できなかったのですが、参加した4・5年生も、教室でテレビ中継を見る1・2・3年生も、立派な態度で式に臨んでいました。

 新型コロナ感染症防止のため、様々な場所で人と人との距離をとったり、マスク・消毒の呼びかけをしたりしました。保護者の皆さんも快く協力してくださいました。本当にありがとうございました。

 

<会場の様子>

 

 

<在校生も立派な態度です!>

 

 

<証書授与>

 

 

<校長先生のお話と恒例の「鬼怒小5本締め」>

 

 

<淡路PTA会長さん、来賓を代表してのお話、記念品授与ありがとうございました>



 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

<お別れの言葉も素晴らしかったです>


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<教室で最後のお別れ・・・

     先生、ありがとう!!>


     <全校生で花のアーチでお見送りです。>

       

 

 19日、巣立っていった20人。これからの中学校生活を充実した日々にしてほしいと願っています。そして皆さんが築いてくれた鬼怒川小学校の伝統は、しっかり下級生が受け継いでいきます!!

鬼怒川小学校全員で、みなさんの活躍を応援しています。

さようなら。お元気で!!!

 

6年生、龍王峡を散策する!!

 卒業式を間近に控えた3月15日、6年生全員で地元の景勝地「龍王峡」に散策にでかけました。

 当日は、お天気にも恵まれ、朝から元気に電車に乗り、小学校生活最後の思い出作りができました。渓谷を歩くと素晴らしい景色。鬼怒川の自然の豊かさを改めて実感した6年生でした。どの子も満面の笑顔で過ごし、一緒に食べた「めし処龍王」のソフトクリームが、とてもおいしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生からずっと一緒だった仲間ともあと少しでお別れです。4月からは、新しい仲間が増えて、人生で初めての複数クラス。少し不安もあるかもしれませんが、この仲間との絆がきっと子ども達の心の支えになってくれるはずです。

 卒業式の「桜ノ雨」の歌詞は、小学校の思い出と共に旅立つみんなを励ましてくれているようです。小学校生活もあと少し。一日一日を大切に過ごして、19日は胸を張って、鬼怒川小学校を旅立っていってほしいと思います。

がんばれ!!6年生!!

お祝い卒業!!

 

 

6年生に感謝の気持ちを伝えよう!!~6年生を送る会~

 3月2日火曜日。テレビ放送ではありましたが、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝える恒例の「6年生を送る会」が行われました。思い起こせば、1年前…6年生を送る会が終わり、6年生も本格的に「卒業」への気持ちを高めていこうとしていた矢先の臨時休校。あれから1年が経つなんて…本当に「光陰矢のごとし」です。

 今年度も1年生から5年生までそれぞれに、感謝の思いをこめて、掲示物や出し物を考えました。また、その思いに対して6年生も楽しい動画を作成し、下級生を楽しませてくれました。どの学年も素晴らしいできだったと思います。本当にお疲れ様でした。そして・・・

「6年生、本当にありがとう!!!」

 

<ステキな掲示物が廊下に貼り出されました。>


 

 

 

 

 

<5年生が進行などを行いました。>

 

 

 

 

 

 

 

<どの学年も素晴らしい出し物です。(TVを撮影したので画像が悪くてすみません困る)>


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<手作りプレゼントを渡しました。>


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

6年生、中学校でも大活躍してください!!お祝い

 

 

3年生 緊張しながら発表する!!

 3年生が、総合的な学習の一環として、国語の単元にあった「日本以外の国について」調べました。自分で調べたい国を選んで、本を読み、その国の文化や習慣についてまとめました。一生懸命に調べたことを授業参観でお家の人に聞いていただこうと思っていたのですが、コロナ感染予防のため授業参観は中止。

 「せっかく調べて、まとめたのに… 誰かに聞いて欲しい!!」

という、3年生の思いを叶えようと、1・2年生を招待して発表会を開きました。

 3年生が司会もして、一人一人が一生懸命に発表する姿は、とても素晴らしかったです。もうすぐ4年生という姿が見受けられました。

 来年からは、委員会の仕事やクラブなど上学年の仲間入りです。残りの日々を充実させ、4年生になる準備を積み重ねていって欲しいと思います。

<司会の二人合格


 

 

 

 

 

<緊張な面持ちの3年生衝撃・ガーン


 

 

 

 

 

<発表、頑張ります!!ピース


 

 

 

 

 

<1・2年生も真剣に聞いていますね了解


2年生。命のことを考えるヽ(゜∀゜)

 2年生の学級活動「ぼく、わたしのたん生」で、養護教諭の大島先生の御指導の下、「かけがえのない自分の命」について学びました。

 始めは、針の穴ほどの小さな卵の自分が、周りのたくさんの人たちに大切に守られて、今の自分になったことを知りました。そして、生まれたての赤ちゃんの頼りなさと重さを実感しました。

 最後には、お家の人からのお手紙を読んで、自分がどんなに大切に育てられているか・・・お家の人のありがたさを2年生なりに実感し、心にしみたようです。

 かけがえのない、自分の命・・・こんな時代だからこそ、どうか大切に大切に育んでいってほしいものです興奮・ヤッター!

 

<初めて知った事ばかりだね>



 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<赤ちゃんって、ぐにゃぐにゃ・・・でも、ずっしり重いね>


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<お家の人からのお手紙・・・真剣に読んでいます。いつも本当にありがとう花丸


こんな世の中…きぬっ子たちの心の優しさを実感!!

 過日、2月10日から保護者の皆さんに「古紙回収」の御協力をお願いしました。

 淡路PTA会長さんを始め、多くの保護者の方々が「学校教育の一助に」とお家にある段ボールや本等々、届けてくださいました。そして、10日。それまでに集まった古紙を、淡路PTA会長さんと職員で体育館の外に重ね、ブルーシートをかぶせました。

 ところが、次の日…11日は祝日。朝から風が強い!! たまたま、学校にいらしていた保護者と子ども達が、風で飛ばされた古紙の様子を見て「これは大変だ!!」とライン等で保護者の皆さんに連絡。PTA役員、校長先生、教頭先生にも連絡が入りました。すると、学校の緊急事態にたくさんの保護者の方々、子ども達が学校に駆けつけてくださり、飛び散った古紙を体育館に避難させてくださいました。

 コロナ禍で心がすさんでいきそうな日々の中、きぬっ子たちの温かい心に触れることができました。

 保護者の皆さん、いつも本当にありがとうございます!!

 

<集まった古紙です!!>