ゆたかな丘 News & Events

2015年11月の記事一覧

竹かごを寄贈していただきました

 11月26日、地域にお住まいの長島様より、竹かご2個を寄贈していただきました。
 竹かごは、幅も厚さも均等な竹の皮を、複雑にしかも規則的に編み込み、とても趣が感じられる仕上がりとなっています。また、上部の輪の直径はもちろん全体の大きさも揃えてあり、玉入れ競技用としての公平さが保たれています。
 来年度の運動会で御披露したいと思います。本当にありがとうございました。
おそらく、白熱した玉入れ競技が展開されることでしょう。

生徒集会

 11月26日(木)生徒集会
現生徒会役員が行う最後の生徒集会になりました。渡辺生徒会長から、1,2年生には生徒会選挙について、3年生にはこれからの入試へ向けての話がありました。また各委員長から、それぞれの立場で、生活改善に関わる連絡などがありました。今回の委員会からの発表は図書委員と文化委員でした。
  
  

学校集会

 生徒集会に続き、学校集会(表彰)が行われました。
主なものは
・下野教育書道展 銅賞 1-1 福田涼葉
・税に関する作文 県納税貯蓄組合会長賞 1-1 福田涼葉
・日本ユネスコ協会連盟会長賞 1-1 星野颯杜
・関東中学生新人ホッケー選手権大会 準優勝
・矢板市ソフトテニス協会長杯 個人優勝 大井川優、阿久津蒼太 組
  
  

避難訓練

 11月12日に火災を想定した避難訓練が実施されました。非常ベルが鳴ると生徒たちの表情も真剣なものへと変わり、避難開始から3分20秒で全校生が避難を完了することができました。また、今回の避難では消防署の方からの講話に加えて、煙体験を行いました。体験後の生徒の感想から「煙の中は、予想以上に前が見えなかった」、「何も見えず、怖かった」など、火災の恐ろしさを体感することができました。今回の訓練が万が一の火災発生時はもちろん、日頃の火災予防に生かせることを願います。
    
 
  

租税教室

 11月11日(水)鹿沼税務署総務課と日光市役所市民生活部収税課から3名の講師をお招きし、租税教室を行いました。本校の3年生のアンケートをもとに税に対するイメージを確認した後、消費税と給与を例に間接税と直接税の仕組みについて説明を受けました。平等と公平の2つの側面から社会全体として公平な税負担になっている事や、公共サービス・社会福祉・社会資本の充実ためになくてはならない税について考えることができました。生徒の振り返りには「税がなかったら快適に暮らしていけないことが分かった。」や「小学校から高校までの12年間で、教育費として自分たち一人あたり約1115万円も使われていることに驚いたとともに感謝した。」などの感想がありました。