きぬっ子だより

きぬっ子だより

校外学習(1、2年生)

 1、2年生でエーデルワイススキー場へ生活科校外学習へ行ってきました。好天に恵まれそり滑りを十二分に楽しむことができたことはおおきな収穫でした。昼食はカレーライスをみんなで食べたので、活動後ということもあり格別の味でした。
 冬の寒さの厳しい鬼怒川ですが、雪遊びの楽しさを知ることもできるということもわかりました。
 
    
    一斉に出るぞ、用意ドン           こんなに遠くまで滑ったぞ ピース
 
    
     うまくバランスをとっています          みんなで食べるカレーは最高!
 
    
      みんなで ハイ、チーズ          スピード感 満点 最高です

スケート教室

 2月2日に、1・2・4年生が、1週間後の9日に3・5・6年生がスケート教室を実施しました。青少年スポーツセンターのリンクは、学校の何倍もの広さがありのびのび滑ることができました。慣れはじめるとスピードが上がったり、ストップができたり、コーナーをなめらかに回れたりと、上達するのがよくわかりました。
 スケート学習のまとめにあたり、よい時間を過ごすことができました。
 
     
      両手を広げバランスをとる            前傾姿勢が上達のあかし
 
     
       6年生集合写真です            ずいぶん様になってきました

児童の安全のために

 2月5日和歌山県で発生した、小学校5年生男子児童殺害事件は何とも痛ましく、関係者の皆さんの心痛は図ることができないほどです。
 本校でも決して人ごとではなく、改めて家庭・地域・学校とで協力し児童の安全を確保していかなければと考えました。皆様方のご協力切にお願いいたします。
 
  詳細についてはこちらをご覧ください 
                 → 児童の安全のために.pdf

アイスクリーム作り

 せせらぎ学級では、総合的な学習の時間を使ってアイスクリーム作りに挑戦しました。ミルク・砂糖・卵などをボウルに入れ、スケートリンクの上で冷やしながらかき混ぜました。かき混ぜていくうちに粘り気が増しアイスクリームらしくなってきました。
 スプーンの先についたものをなめてみると、アイスクリームでした。寒い中でしたがボウルを抱えてとてもうれしそうな顔がならびました。
                  
                       格別の味にご満悦でした

学校関係者評価委員会開催

 平成26年度の教育活動をふり返り、来年度のよりよい教育活動の実現のため学校関係者による評価委員会を開催しました。出席者は学校評議員の皆さん・PTA正副会長・校長、教頭、教務主任です。
 3時間目の授業参観では、各学級の様子を見ていただきました。その後、学校側から本年度の歩について説明をし、皆さんからご意見を頂戴しました。鬼怒川小がよりよい学校になってほしいという建設的な意見をたくさんいただけたことは大きな収穫でした。お忙しい中、貴重な時間を割いて参加してくださったことに、心より感謝します。ありがとうございました。
 *なお、詳細については学校だよりにてお知らせいたします。

不審者侵入に対する避難訓練

 刃物を振りかざした不審者が、校舎内へ侵入したという想定で避難訓練を実施しました。昇降口から入った男は、2階から3階へと進みましたが、児童は緊急放送で施錠した教室内で教師の指示に従って安全を確保しました。
 刺股をもった職員が現場へと急行し、1階昇降口まで男を押し返し確保しました。その後、警察スクールサポーターの方より、不審者にあったときの対応の仕方を学び終了しました。このような目に遭わないようにしたいと思います。地域の皆様方の見守り協力よろしくお願いいたします。
      
       声をかけられたら・・・          捕まれない距離をとる大切さ 
 
      
    刺股で不審者との距離をとって         3人で協力して囲みます

スケート指導ボランティアの活躍

 本校は1月中旬から3週間にわたりスケート学習を実施します。その際、保護者の皆様には靴を履かせるお手伝い、また、いっしょに滑っていただき指導をしていただく方(若林さん・速水さん・能登谷さん)などたくさんのご協力をいただいています。おかげさまで、どの学年でもみるみる上達していく様子がわかります。
 皆様のご協力に感謝いたします。
                    上手に滑れるようがんばります。

下水道教室(4年生)

 鬼怒川上流浄化センターの方3人をお招きし、4年生が下水道についての授業を実施しました。住みよい暮らしを支える下水道は、社会科学習で習いますがその発展として行いました。
 説明・下水道に関するDVD視聴・微生物の観察やパックテストによる水の汚れ検査など、たくさんのことを体験をとおして学ぶことができました。今年で2回目になりますが、下水道の役割や水を浄化する仕組み、社会生活にとっての必要性などがよくわかりました。
 鬼怒川上流浄化センターの3名の講師の皆様、お忙しい折たいへんありがとうございました。
     
   水がきれいになる仕組みを説明してくれました   グループ毎に真剣に取り組んでいます
 
     
           水をきれいにする主役の、微生物について観察しています

かぜやインフルエンザに注意

 寒さが厳しくなるにつれ、インフルエンザの流行が心配されます。日光市内でも流行の兆しが見られます。下記の点に注意され、健康で有意義な3学期が送れるようにご協力お願いいたします。
 
 ◎こんな症状には注意!
  鼻水、のどの痛み、高熱、全身のだるさ、関節の痛み等
 
 ◎予防法は?【すでに、ご存知と思いますが】
  手洗い、うがい、規則正しい生活等
 ◎もしも、体調が崩れてしまったら
  病院への早めの受診、学校への連絡(出席停止の措置をとります)
  安静
 ◎詳しくは → ほけんだより12月号002.pdf

租税教室(6年生)

 6年生は社会科学習の一環として、税金の役割や必要性について学習しました。講師は公益財団法人鹿沼日光法人会の荒引貞子様でした。荒引様は川治で自営業を営み、お孫さんが本校の3・5年生に在籍しています。
 今日の授業では、税金によって運営されている身近な施設について学び、人々の生活に税金がどのように使われているか考えました。次は、もし税金のない世の中になったとしたらどうなるのかを、DVDの視聴をとおして考えました。わかりやすく税金について学習できたひとときとなりました。
 ご協力くださった法人会・商工会議所・鹿沼税務署の皆様には心より感謝いたします。
      
      わかりやすい熱心な説明         聞く態度も真剣でよく考えていました
 
      
  グループで税金で運営される施設を考える   各班の考えを黒板に貼りだして発表