日誌

令和3年度

令和3年度離任式

 本日は、落合西小学校を離任する教職員の離任式でした。卒業した6年生も含め、全校生でお別れの式をしました。

 離任する先生方とお別れし、少し寂しい落合西小学校の校庭です。

令和3年度修了式

 本日は、令和3年度の修了式でした。各学年の代表が修了証書を受け取りました。

 どの学年の代表も、この1年間のがんばりを体現するかのように、堂々と修了証書を受け取りました。代表の人だけではなく、一人一人がよい姿勢で臨んでいました。

 この他、今日まででお別れする2人の先生との離任式や表彰がありましたが、最初から最後まで、全員、とても立派な態度で参加していました。

  これで、令和3年度の教育活動のすべてが完了しました。どの教室も、きれいに片付けられ、進級の準備も整いました。

 令和3年度も、コロナ禍で制限の多い1年間となりましたが、子どもたちは、日々、たくさんのチャレンジを重ね、大きく成長しました。その毎日を支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様、一年間本当にありがとうございました。

 4月8日の令和4年度始業式に、子どもたちがまた一つ成長して学校に戻ってくるのを楽しみにしています。

令和3年度卒業式

 本日は、令和3年度卒業式でした。あいにくのお天気となりましたが、体育館の中は温かい雰囲気でいっぱいでした。

 卒業生10名は、全員、まっすぐな瞳で、堂々と卒業証書を受け取りました。

「お別れのことば」では、自分の夢や家族への感謝の思いを保護者や在校生に向かって、しっかりとした声で伝えていました。

 在校生も、卒業生への感謝の気持ちを、心をこめて伝えます。

 令和3年度卒業式は、厳粛ながらも大きな感動がある式となりました。

 修礼の後、「思い出のアルバム」が上映されました。6年間の思い出の写真やビデオをが流れます。卒業生だけではなく、保護者も在校生も見入っていました。

 卒業生のみなさん、御卒業おめでとうございます。心優しい、頼りがいのある素敵な10人の幸せを、落合西小学校の教職員は、いつまでもいつまでも願っています。

卒業式準備中!!

 只今、3~5年生で、明日の卒業式の準備をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全員が全力で、心をこめて準備中です。あっという間に、式場が出来上がり、校内がきれいになっています。自分の分担が終わったら、「次にやることはありますか?」と新たな仕事を探して取り組んでいます。

 明日の卒業式をいいものにしようという思いが、学校中に広がっています。

 3年生、4年生、5年生、すばらしい準備をありがとう。明日もいい一日にしていきましょう。

 

1年生から6年生へのプレゼント

 1年生が小さな封筒を持って、並んでいました。封筒には、素敵なイラストが描かれています。その中には、3月10日の算数の時間に、みんなで数えたあさがおの種が入っていました。

 1年生は、3階にある6年生の教室まで、階段を上っていきました。ちょっとドキドキしているような表情です。

 

 

 

 

 

 

 6年生の教室に入ると、1年生全員でお礼の言葉を伝えました。そして、プレゼントの封筒を渡しました。6年生からもお礼の言葉が伝えられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 入学したあの日から、6年生は1年生に優しく教えたり、見守ったりしてくれました。休み時間にはたくさん遊んでくれました。行事でがんばる6年生の姿は、1年生の憧れとなりました。1年生には、6年生との思い出が数え切れないほどあることでしょう。きっと、ずっと、忘れられない存在となることでしょう。

 6年生が落合西小から巣立つ日が迫ってきました。でも、まだまだ時間はあります。たくさん、たくさん、落合西小での思い出を作っていってほしいと思います。

 

 同じ時間に、2年生は、生活科で、自分の成長をまとめたアルバムを仕上げていました。4年生は、国語科で、大人になった自分に宛てた「言葉のタイムカプセル」を書いていました。

 どの学年も、一つの区切りを迎える時期となり、これまでを振り返ったり、これからを思い描いたりしています。

卒業に向かって(6年生)

 6年生の卒業まで、残り1週間となりました。

 卒業式に向けた準備も進む中、昨日、6年生は学校のまわりの清掃に出かけていきました。

 きっかけは、家庭科の「地域のために役立つことをしよう」の話し合いからでした。卒業を前に、自分たちが地域のために何ができるか話し合う中で、学校周辺にごみが落ちていることから、それをきれいにすることになりました。周辺の地図を見ながら、きれいにする場所を2カ所決めて、二つのグループに分かれて実行することにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 途中、地域の方に、「きれいにしてくれてありがとう」と声を掛けていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  6年生は、この活動を通して、「自分が思ったよりも、地域にごみがあってびっくりした」「みんなでごみ拾いをして、地域がきれいになってよかった」「これからも地域のために、ごみを見つけたらごみ箱に捨てたい」といった感想を書いていました。

 そして、今日は、6年生が進学する落合中学校の先生に、音楽の授業を行っていただきました。中学校の授業の雰囲気を味わいつつ、先生との楽しいやりとりを通して、少し安心したような表情になっていました。

 

 

 

 

 

 

 また、5時間目には、これまでの卒業生同様、自分たちの手形を残す活動をしました。これまでの卒業生は、校舎前の水道に手形を残していきましたが、それがいっぱいになったので、今年度からは、校庭南部の体育小屋の壁に手形を残します。

 

 

 

 

 

 

 みんな楽しそうに、手に色を付けて、自分たちの手形を残していました。体育小屋の壁が今までより華やかになりました。

 さらに、今日の給食は、卒業お祝い献立でした。メニューは、わかめごはん、とりの唐揚げレモンソース、磯あえ、のっぺい汁、さくらのジュレ、牛乳でした。

 

 

 

 

 

 

 6年生は、卒業までの毎日を、大切そうに、みんなで楽しく過ごしています。

1年生 大きい数チャレンジ編(*^▽^*)

3月も中旬を迎え,学校内には年度末らしい緊張感があります。

1年生も,1年生の学習内容がほぼ終わり,まとめの学習をしています。

算数で学習した「大きい数」のチャレンジ編として,みんなで朝顔の種を数えてみようということになりました。

まずは,予想を立て、、、

学習したことを生かして,それぞれ張り切って数を数え始めました。

分かりやすく数えていくために,全員10のまとまりを作っています。

50ずつ並べ,100のまとまりも意識していました。

15分ほどで,500以上数えてしまい,大きな数に慣れてきたことを感じました。

一人一人の数が分かったので、、、

次はどうしようかと相談をすると,「たし算をすればいいんだ!」ということになり,こんなに長いたし算になりました。

「こんな難しい問題,6年生しかできないよ~。」「6年生にやってもらう?」といろいろな意見が出ました。

そこで,一から百の位を学習したこと,一の位は一の位同士でたし算したことなどを教師が投げかけると、、、

「まず百の位だけ足していけばいいんじゃないかな。」という意見がS君から出ました!

そこで,「こんなふうに位をそろえて書いたらどうかな。」と投げかけると,子どもたちは暗算でできることに気付き,みんなで楽しく計算しました。

「3,131個もあったね!」「こんな難しい計算ができたね!」と子どもたちは目をキラキラさせていました。

学校で学習したことは,生活の中で生かせること,学習したことを活用すればワンランク上の問題が解けることを感じとってくれたようです。

これからも小学校では,学習することの楽しさをたくさん感じとってほしいと思います(*^▽^*)

 

 

卒業を祝う会

 今日は、在校生主催の「卒業を祝う会」でした。

 オープニング&クロージングセレモニーを進める2~5年生の代表委員と、「みんなでゲーム」の運営やプレゼントなど全体的な準備を行った5年生のおかげで、とても素晴らしい会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オープニングセレモニーでの5年生のあいさつや、ゲームの説明の後、「ひいらぎグループ」ごとに校内6カ所にあるゲームの場所に移動し、みんなで和気あいあいと楽しみました。ゲームは、「よびだしボール」「ピンポンシュート」「おおかみさん、今何時?」「フィールドしりとり」などがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「みんなでゲーム」の後は、クロージングセレモニーです。

 まず、下級生からのメッセージカードのプレゼントがありました。プレゼンターは1年生です。

 

 

 

 

 

 

 次に、6年生からのお礼の言葉と共に、卒業記念品として、6年生が制作したテープカッターが各学年に贈呈されました。

 

 

 

 

 

 

 さらに!!プログラムにはない、サプライズメニューがありました。ステージの幕が開き、6年生が合奏を始めました。曲目は「虹」(映画「STAND BY ME ドラえもん 2」主題歌)です。心を一つにして演奏する6年生の姿を下級生がじっと見つめます。終わると大きな拍手。感動のひとときでした。

 

 

 

 

 

 

 1~4年生も、「お世話になった6年生にありがとうの気持ちを伝えられるよい会にしましょう」という呼びかけのとおり、全員がよい会にしようとがんばっていました。

 

 

 

 

 

 

 本当に、本当に、素敵な会でした。卒業まであと12日。6年生とたくさん話し、たくさん遊んでくださいね。

6年生主催の感謝の会

 昨日、6年生が計画してくれた感謝の会に、教職員が招待されました。下級生が下校した後の学校で、会が実施されました。(6年生は会の終了後、保護者が迎えにきてくださいます。)

 

 

 

 

 

 

 6年生は、先生たちと何がやりたいか、ずいぶん前から話し合っていました。その結果、「戦闘中」と「校内かくれんぼ」を行うことになりました。

「戦闘中」は校庭で実施しました。3人のおにがボールを持って、残りの6年生と先生たちを追いかけます。逃げる人は、ボールを当てられたら朝礼台で待機することになります。途中で、ミッションが告げられます。ミッションは校庭のどこかにあるカードを見つけることです。カードを朝礼台にもっていくと、つかまった人が解放されます。

 

 

 

 

 

 

 みんな必死で逃げたり、隠れたりしますが、おににボールを当てられる人、多数です。カードは上手に隠してあって、なかなか見つけられません。6分間×2回のゲームが終わり、みんなくたくたですが、笑顔です。

 

 

 

 

 

 

 次は、「校内かくれんぼ」です。隠れるのは先生たちです。5分間で校内のどこかに隠れます。

 

 

 

 

 

 

 6年生が手分けして見つけます。すぐに見つかってしまう先生も多くいましたが、制限時間20分を過ぎても見つからなかった先生が3人いました。

 

 

 

 

 

 

 最後に、6年生から感謝の言葉の呼びかけと、メッセージカードのプレゼントがありました。

 

 

 

 

 

 

 6年生が一致団結して準備、運営をしてくれた会は、とても素敵な時間でした。楽しかった思いともうすぐ卒業してしまう寂しさとが入り混じった気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 今日から3月です。6年生は卒業式の練習も始めています。6年生の登校も残り13日となっています。

モンゴルの響きを感じて

 本日は、「社会と協働して創る授業」事業の一環として、那須のモンゴリアンビレッジから、二人の講師をお招きした授業がありました。参加したのは、4~6年生です。

 はじめに、モンゴルの様子についてのお話を聞きました。ゲルという移動式の家をはじめ、モンゴルの生活の様子がとてもよく分かりました。青く美しい空がとても印象的です。

 

 

 

 

 

 

 代表の児童が、モンゴルの民族衣装を着ました。

 

 

 

 

 

 

 また、モンゴルから来日しているプロの演奏家の方の馬頭琴などの演奏を聴きました。馬が鳴いているような様子や走る様子を表した曲は、まるで馬がその場にいるかのような表現でした。最後には、馬頭琴の演奏に合わせ、モンゴルに伝わる、一人で2つの声を出す歌い方も披露されました。

 

 

 

 

 

 

 わずか45分間でしたが、子どもたちにとって、モンゴルという国がぐっと近づいた時間になったのではないかと思います。

 

今年度最後の共遊び

 今日は、今年度最後の「共遊び」がありました。普段から休み時間には学年関係なく仲良く遊ぶ姿がたくさん見られる落合西小ですが、今日の昼休みは、1~6年生で構成される「ひいらぎグループ」で遊びます。

 前回の共遊びの終わりに、6年生が中心となり、次の遊びは何がしたいか話し合いました。今日は、各グループ、その遊びを実行します。こおりおにやボール当ておに、ボールけりなど、上級生も下級生も先生も入り混じって思い切り遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 共遊びの終わりには、グループみんなで記念撮影をしました。

 5時間目。体育館に行ってみると、5年生が、24日の新入生保護者説明会の会場準備をしていました。みんなで力を合わせてがんばっていました。

 

 

 

 

 

 

 5年生は、6年生がこれまで行っていた仕事を少しずつ引き継いでいます。

 6年生の教室に行ってみると、算数の学習をしていました。教科書をのぞくと、何と、「中学校体験入学コース」のページをやっています。小学校で学習したことを生かして、中学校で学ぶことを少し先取りして挑戦していました。

 

 

 

 

 

 

 みんな真剣に解き方を考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 卒業まであと、17日。修了式まであと、20日。日々の子どもたちの姿に、どの学年も少しずつ進級・進学が近づいてきているのを感じます。

 

1年生 みんなで楽習(*^▽^*)

2月の24日,25日は学力テストです。1年間の学習の総まとめということで,各学年集中して学習に取り組んでいます。

1年生は,初めての学力テストということで,ドキドキしながら準備を進めています。

毎年行われる学力テストの特徴として,とにかく読む文量がとても多いことがあります。速読の練習として,「早口音読」,「指を使ってしっかりたどりながら読む」,「文節を意識して読む」,「時間を計る」などを行っています。

普段は,楽しみながら学習に取り組むことが多い1年生ですが,個人で集中して取り組む時間も多くとるようにしています。

時計も一日に何度も読むようにしています。

 

あきらめず,柔軟に考える力をつけるために,言葉遊びやパズル式などいろいろな学習に取り組んでいます。

どんな学習にも楽しんで取組む(楽習)する姿を見て,1年生のたくましい成長を感じ,とても頼もしく感じました。

あと約一週間,みんなでがんばろう!!

雪の落西小!

 今季初めて校庭が真っ白になりました。

 子どもたちは、「ひいらぎタイム」を今か今かと待ち構えています。「ひいらぎタイム」になると、あっという間に子どもたちが外に飛び出していきました。

 子どもたちは、元気いっぱいに雪の感触を楽しんでいました。

 本日の下校は、マチコミでも連絡した通り、安全を考慮し、6校時は行わず、全校生一斉下校といたします。

1・2年生 ブロッコリーの収穫(*^▽^*)

9月下旬に植えたブロッコリーがこんなに大きくなりました!

苗を植える時期が少しずれてしまったことにより,一般的なものに比べて少々小ぶりですが、、、

子どもたちは,「スーパーに売っているブロッコリーと同じだ!」「できたー!」「大きい!」「美味しそう(*^▽^*)」と大満足。

1・2年生で協力して,収穫をしました。働くことや畑作業が大好きな1・2年生,あっという間に収穫が終わりました。

とても小さいものも含めると,60個ほど収穫することができました。

みんなで,ワークスペースに運び,じゃんけんをして,仲良く分けっこしました(*^▽^*)

週末に早速調理して味見をしてくださったご家族もあったようで,

「柔らかくて美味しかったよ(*^▽^*)」と話してくれた児童もいました。

寒くても、元気!!

 寒さ厳しき折、そして、新型コロナウイルス感染拡大による教育活動への制限がある中でも、子どもたちは毎日元気にがんばっています。

 今日は、そんな子どもたちの3学期の学校生活の一場面を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えば、版画です。どの学年でも発達段階に応じた作品づくりに取り組みました。2・3年生は、紙版画に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えば、なわとびです。1月中旬には、各学年で、なわとび大会が実施されました。持久跳びや、何種類かの技跳びで一定時間に何回跳べるかに挑戦しました。

 写真は、1年生と6年生のなわとび大会です。1年生の回数を6年生が数えてくれます。6年生がたくさん跳ぶ姿は、1年生の憧れになったことでしょう。

 2月に入ってからは、「なわとび検定」にチャレンジしています。一人一人が自分の目標に向けて、できる種目を増やしているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えば、凧揚げです。1年生は、生活科で凧に思い思いの絵を描きました。風が程よくある日に、みんなで凧揚げを楽しみました。校舎よりもっともっと高く、凧が揚がっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えば、サッカーです。どの学年も体育でサッカーに挑戦していますが、今日は、5年生と6年生の合同体育があり、サッカー対決をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬とは関係ありませんが、今日は、4年生が「外国語活動」の時間に、ピザショップを開いて、英語を使ってやり取りをしていました。

 新しい学習指導要領の実施に伴い、本校では、5・6年生は外国語科、1~4年生は外国語活動を行っています。本校に勤務するALT(英語を母国語とする先生)と廊下で会った時に、子どもたちが英語でやり取りする姿も見られるようになってきています。

  毎日、子どもたちは新しいことにチャレンジしています。

【全国学校給食週間】本日のメニュー(1月28日)

 全国学校給食週間も今日が最終日となります。本日は、ハワイ料理です。メニューは、ロコモコ丼、野菜スープ、牛乳です。

 ハワイ料理は、アサイーボウル、ガーリックシュリンプなど、日本でもなじみのあるものが多いかもしれません。

 一口にハワイ料理と言っても、ずっとハワイに住んでいた民族の伝統料理である「ハワイアンフード」(例 カルアポーク)と、ハワイに移り住んだ人々が創り出した「ローカルフード」があります。

 ロコモコ丼は、「ローカルフード」です。

 一説によると、1940年代後半のハワイ島ヒロの町のレストラン『リンカーン・グリル』店主のナンシー・イノウエさんが創ったと言われています。

 ある日、フットボールの練習をしていた一人の少年が、25セントをナンシーさんに差し出し、「これで満腹になる新しい食べ物を作ってよ」と言ったそうです。

 ナンシーさんは、ボウルに、ごはんをよそい、ハンバーグをのせ、グレイビーソースをかけ、少年に差し出しました。これがロコモコ誕生の瞬間です。ロコモコという名前の由来は、その少年のニックネームだったそうです。その後、さらに目玉焼きものせるようになり、そのおいしさから、ハワイ中にその味が広がっていきました。

 グレービーソースは、お肉を焼いた時に出る肉汁に、ワインや小麦粉を加えて煮込んだものです。玉ねぎを加えたりスパイスを足したりすることで、味わいに違いが出てきます。今日は、どのような隠し味でソースが作られたのでしょうか。

 今では、ハワイのたくさんのお店で、ロコモコ丼を食べることができます。ハワイには日本のルーツをもつ人々も多いことから、ロコモコ丼の他、スパムむすびといったご飯を使った料理もあり、スーパーの総菜コーナーでも売られています。

 今週は、学校で味わう世界旅行を、子どもたちも楽しんでいました。

 

 

【全国学校給食週間】本日のメニュー(1月27日)

 本日は台湾料理です。メニューは、ルーロー飯(滷肉飯または魯肉飯)、大根スープ、フルーツゼリー(給食週間デザート)、牛乳です。

 ルーロー飯は、甘辛い味付けの醤油で煮込んだ豚肉をかけたご飯のことです。台湾の代表的な料理で、家庭だけではなく、屋台でも食べることができます。

 大根スープ(ルオボー タン)も台湾の代表的な料理です。ルオボーが大根、タンがスープという意味です。大根がやわらかく煮込まれた生姜風味の優しい味わいのスープで、ルーロー飯とよく合う料理です。

 ゼリーは、給食週間のための特製デザートでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、小来川小学校との交流学習の第3回目も実施されました。

 計画では、小来川小学校から子どもたちと先生が来校し、小来川小学校の先生の授業をみんなで受ける予定でした。しかし、コロナウイルス感染拡大防止のため、6月の第1回と同様、オンラインでの実施となりました。

 一人ずつ、画面の向こうにいる、小来川小学校の友達に向かって、メッセージを伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第2回目の11月に一度来校できたので、今回は画面越しでも、一層コミュニケーションがとれている様子が見られました。今年度の交流学習はこれで終わりとなりますが、来年度の交流学習の際には、来校できる状況になっていることを願っています。

【全国学校給食週間】本日のメニュー(1月26日)

 今日は、インド料理です。メニューは、ナン、ダールカレー、カリフラワーサラダ、牛乳です。

 インドがカレーの発祥地とされていますが、カレーという呼び名の由来には諸説あります。いろいろなスパイスで具材を煮込んだ汁状の料理に「カレー」という呼び名を付けたのは、ヨーロッパの人であるという説もあります。

 日本では、「カレーライス」という言葉があるくらい、お米と食べることが主流ですが、近年は、「ナン」も珍しいものではなくなってきています。

 カレーの種類も様々なものがありますが、今日は「ダールカレー」でした。「ダール」とはヒンディー語で「豆」を意味します。宗教の影響で肉を食べない人々も、「ダールカレー」なら食べることができます。

 本日のメニューのカレーも大豆ミートを使用しています。大豆ミートとは、大豆を原料に、お肉のような食感が出るよう加工したものです。

 大豆ミートは、カロリーが低く、栄養価が高く、環境にもよいことから、外国では、ハンバーガーなどに使われることも増えています。日本でも、大豆ミートを使用したハンバーガーを販売するファストフード店が増えてきました。

 今日のカレーには、食べやすいよう、ひき肉も入っています。

 

 

【全国学校給食週間】本日のメニュー(1月25日)

 今日は、日本のメニューです。「始まりの給食」がテーマです。

 メニューは、ご飯、味付けのり、焼き鮭、白菜のもみ漬け、野口菜の味噌汁、牛乳です。

 野口菜は、日光市野口地区で生産されている野菜です。イタリアのスローフードインターナショナルが、このままだと絶滅してしまう貴重な食材を認定する「味の方舟」の栃木県第1号として、野口菜を選んでいます。「味の方舟」は食の世界遺産と言われています。

 別名「水掛菜」とも呼ばれ、ビタミン・ミネラルが豊富で、カルシウムはほうれん草の2倍もある野菜です。

 また、室町時代から栽培されていた、もしくは、日光東照宮造営のため、静岡の久能山東照宮からやってきた人達から伝えられたと言われるくらい、歴史ある野菜でもあります。

 落合西小では、昭和26(1951)年5月1日から、ミルク給食、味噌汁給食が実施されたのが給食の始まりです。今では、校舎西側の給食室で、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、おいしくバラエティに富んだメニューの給食が毎日作られています。

 

 

【全国学校給食週間】本日のメニュー(1月24日)

 今日から、全国学校給食週間が始まりました。本校では、今週は世界各国の料理が給食で出されます。

 今日は、ドイツ料理です。メニューは、セルフホットドッグ、ザワークラウト、ポテトシチュー、牛乳です。

 ドイツでは、街角の屋台でも、ソーセージにスライスしたパン(黒っぽいハード系が多い)とザワークラウトを添えたものを買うことができます。これだけで十分お腹がいっぱいになるボリュームです。ポテト料理も豊富にあります。

 日本でも、最近では10月にオクトーバーフェスト、12月にクリスマスマーケットが開かれるようになり、ドイツ料理を気軽に味わえる機会が増えています。

 今日から一週間、子どもたちも世界を旅する気分になれそうです。

「食べること」について考えよう!

 来週24日から30日は、「全国学校給食週間」です。

 戦後、食糧難により、学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。

 LARAからの給食用物資の贈呈式が行われた日を学校給食感謝の日としましたが、冬季休業と重なることから、1月24日から1月30日までの1週間が「学校給食週間」となっています。

 来週からの1週間は、本校でも「全国学校給食週間」の取組として、世界各国の料理を味わいます。各日の献立は、来週、順次、このページに掲載していきます。

 全国学校給食週間に先立ち、14日に、栄養教諭による「食育」の授業が実施されました。他校に在籍する栄養教諭が来校し、子どもたちへの授業を行いました。

 この日は、1年生から4年生までの授業が実施されました。各学年の発達段階に合わせた内容で、「なぜ、バランスよく食べることが大切なのか」子どもたちは考えていきました。


 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 授業の後半では、バランスよく食べるためにどんなことに気を付けたいか、子どもたちはしっかりと考えていました。         

 

   

  

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、4年生の作戦です。

 この授業を通して考えたことが、子どもたちのこれからの食生活で生かされていくとよいと思います。

 5・6年生については、来月実施の予定です。

 18日には、6年生対象に自転車教室が行われました。本来なら体育館で実際に自転車に乗りながら学ぶ予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一部内容を変更しました。

 正しい乗り方についてのDVDを基に、講師の方からお話を聞いたり、自転車の点検の仕方を学んだりしました。

 6年生は、中学校進学に向け、少しずつ準備を始めています。

 

1年生 冬を楽しむ(*^▽^*)

季節は大寒を迎え,一年で最も厳しい冷え込みとなっております。

1年生は生活科の「ふゆとなかよし」の学習の一環として,現在氷作りにはまっています。

前日に水,松ぼっくりやビー玉を浮かべた水を子どもたちが考えた入れ物に入れ,子どもたちが考えた場所に置いて帰ります。

「氷はできてるかな?」「夜寒かったから,できてるよ。」「楽しみだなあ。」など,ワクワクしながら見に行くと、、、

4つの入れ物全ての氷が厚く,凍っていました。

「松ぼっくりも凍ってる!」「小さいスケートリンクみたいにつるつるしてる!」「きれい!」など大興奮!

入れ物から外して触ってみたり,氷の裏側を見てみたり,叩いてみたり

自然の氷を堪能しました。

次は,色水氷に挑戦です。明日の朝が楽しみだね(*^▽^*)

2022年 寅年スタート 1年生(*^▽^*)

2022年、寅年がスタートしました。

「今年もよろしくお願いします。」のあいさつをして、元気に3学期初日がスタートしました。

お正月に関わる話をいろいろしてみると、、、お正月飾りやおせち料理、十二支のことなど知っている子どもたちが多く、驚かされました。

十二支は、全てきちんといえた児童もいました(*^▽^*)

十二支に関するお話(動画)を見て、「だからこの順番なんだ~」と楽しそうに納得していました。そして、自分たちは午年と未年だとわかりました(*^▽^*)

今日、みんなですることは、今年になって初めてすることだから「初◯◯だね~。」などと言いながら楽しく仲良く取り組みました。

初席替え、初学習、初給食、初清掃、どれも一生懸命取り組みました。素晴らしい寅年になりそうです(*^▽^*)

第三学期始業式

 令和4年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 いよいよ今日から第三学期も始まります。あいにくの雨でしたが、子どもたちは全員元気に登校してきました。

 最初に、始業式が行われました。二学期と変わらず、子どもたちは靜かに体育館に入場し、しっかりとした態度で式に臨みました。17日間のブランクがあるとは思えません。

 

 

 

 

 

 

 校長先生の話では、今年の干支である「虎」にまつわることわざなどが紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 「千里行って千里帰る」くらいパワーいっぱいに、「虎に角」「虎に翼」という言葉どおり、これまでの自分の強みに加えて、さらに新しい強みが加わるような1年になってほしいと願います。

 各学年代表の人からは、冬休みの思い出や三学期にがんばりたいことなどが発表されました。

 

 

 

 

 

 

 式の後は、各教室で、三学期のめあてを考えたり、新しい係を決めたり、新しい学習をしたりしました。久しぶりに会えた友達と、嬉しそうに話をする姿がたくさん見られました。雨が止んだ昼休みには、子どもたちの楽しそうな声が校庭に響き渡っていました。

 校長先生の話の中で、「みんなが冬休み前より、大きくなっていて、顔つきもちょっと大人っぽくなっていて、次の学年への進級が近いのだと思いました」と言った途端、きりっとした表情になった人がたくさんいました。きっと、新しい年に、そして間もなく始まる新しい学年に向けて、「がんばろう!」と思っていることの表れではないかと思いました。

 三学期は、わずか50日(6年生は47日)というとても短い学期です。新型コロナウイルス感染症への対策にはまだまだ気を付けていく必要がありますが、学年のまとめをしっかり行いながら、充実した毎日を過ごせるよう、三学期の教育活動を進めていきたいと思っております。保護者や地域の皆様、引き続き、本校の教育活動への御理解、御協力をお願いいたします。

第二学期終業式

 本日は、第二学期終業式でした。

 二学期の最後の日として、いつも通りの学習をしたり、二学期のことを振り返ったり、冬休みについての話を聞いたり、みんなで計画した楽しい時間を過ごしたりしました。

 

 

 

 

 

 

 終業式では、冬休みに関する校長先生の話や、学年代表の人の発表がありました。二学期にがんばったこと、冬休みや三学期にがんばりたいことをみんなに伝えました。

 

 

 

 

 

 

 式の後には、表彰もあり、いろいろながんばりに賞状が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 発表した人も、表彰された人も立派な態度でした。そして、何よりも話の聞き方が、話し手の顔をしっかり見ながら聞いていて、すばらしかったです。

 

 

 

 

 

 

 二学期は、緊急事態宣言中の暑かった8月25日に始まりました。運動会や持久走大会、ひいらぎデー、修学旅行をはじめとした校外学習など、どの学年にとっても大きな行事がたくさんありました。日々の教育活動も含め、たくさんの経験を重ねた子どもたちは、ひとまわりもふたまわりも大きく成長しました。

 保護者の皆様には、いつも多大なる御協力をいただきましたことに感謝申し上げます。特に、運動会については、緊急事態宣言中による制限がたくさんある中での開催でしたが、PTA役員さんをはじめ、保護者の皆様の協力なしには実現できませんでした。

 また、地域の皆様には、常に本校の教育活動を見守り、支えていただきました。10月からは、多くのボランティアの方に来校いただけるようになり、学校は活気づき、子どもたちの教育活動も一層充実したものとなりました。また、お招きはできませんでしたが、運動会について気にかけ声を掛けてくださった地域の方もたくさんいらっしゃいました。

 改めて、落合西小学校の保護者の皆様と地域の皆様のパワーの素晴らしさを感じさせられた二学期でした。皆様、本当にありがとうございました。

 明日から、17日間の冬休みが始まります。家庭で、地域で、充実した時間を過ごすことを願っております。1月11日に、様々な経験をしてさらに大きく成長した子どもたちの笑顔に会えることを楽しみにしております。

 今年も大変お世話になりました。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

クリスマスコンサート in 落合西小学校

 本日、クリスマスコンサートが開催されました。

「地域・社会と協働して創る授業」事業の一環として、日光市出身のピアノ・バイオリン奏者である大嶋 浩美さん、早苗さんをお招きしました。

 日本の名曲「からたちの花」やショパンの「ノクターン」、バッハの「アヴェ・マリア」、ディズニー映画から「A whole new world」、お話付きの「クリスマスキャロルメドレー」が演奏されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ステレオのスピーカーからではない、本物の楽器から響いてくる音はとても深く美しく、子どもたちもうっとりしたり楽しそうに体を動かしたりしながら聴いていました。

 小さい頃に使った16分の1サイズのバイオリンを見せていただいたり、音楽だけではなく、水泳や算数、理科、英語などいろいろなことに挑戦していたことなど、浩美さんの子どもの頃からのお話も、お写真と共に伺ったりすることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夢をかなえるためには、「いろいろチャレンジ」し、「得意なことを見つけ」、「続けてみる」ことが大切であると、朝会で話したことがあります。今日の浩美さんのお話も、まさにその通りの生き方をされてきたことが、子どもたちに伝わる内容でした。

 本校の合言葉は、「夢の未来へ チャレンジいっぱい えがおいっぱい 楽しい学校」です。子どもたち一人一人が、たくさんのチャレンジをしながら、自分の夢の未来への道を見つけていってほしいと願っています。

スケート教室

 すっかり寒くなってきました。ウィンタースポーツの季節です。

 本校では、年間2回、スケート教室が開かれます。12月は14日に2・3・5年生、16日に1・4・6年生のスケート教室を今市青少年スポーツセンターにて実施しました。

 初めてスケートに挑戦する子もいれば、毎年の経験を重ねてかなり上手に滑れるようになっている子もいます。習得状況によってコースを分けることで、それぞれの技能を高めていけるようにしました。

 2日間の様子を紹介します。みんな、よくチャレンジしていて、とても楽しそうに滑っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第2回は、3月に予定しています。

邦楽スクールコンサート

 本日は、邦楽スクールコンサートを実施しました。

 音楽の授業では、和楽器についての学習も行います。今日は、3人の先生に御来校いただき、琴と尺八を中心に学びました。

 体育館に毛氈が敷かれ、たくさんの琴が並びます。2校時は5年生、3校時は6年生の授業が行われました。

 琴や尺八について詳しく教えていただいたり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実際に琴の演奏を体験したりしました。5年生は「さくらさくら」、6年生は「越天楽今様」に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4校時には、4年生も参加し、5年生と6年生が演奏を披露しました。みんな熱心に演奏していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、講師の方々の演奏も聴きました。

 

 

 

 

 

 

 おまけです。

 今日の朝は、読み聞かせもありました。読み聞かせボランティアの方々の選んだ本はどれも素敵です。楽しい本、心に迫る本、季節に合った本・・・子どもたちの世界を広げてくれます。今日は、クリスマスに関する本も読まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 目には見えないけれど、素敵なものはたくさんあります。音楽や物語の世界に触れる、そんな機会も大切にしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 職員手作りの素敵なリースも発見しました。

なかよし集会

 4日より、人権週間が始まりました。

 本校では、6日~10日までを「なかよし週間」とし、様々な立場の人について考えながら、自分も相手も大切にし、誰とでも仲良くしていこうとする心情の育成や実践力の向上につなげる取組を行っています。

 今日は、全校生で「なかよし集会」を行いました。この時間のめあては、「みんなでなかよく生活するために、友だちのことを知ろう」です。

 まずは、「負けるが勝ち」をやりました。自由に相手を探してじゃんけんをします。じゃんけんをする前に自己紹介、終わった後にエアタッチをしながら、できるだけ多くの人とじゃんけんをします。

 

 

 

 

 

 

 1回目は、勝った回数を数えました。2回目は、負けた回数を数えました。この活動を通して、楽しく活動する雰囲気になりました。そして、勝つときと負けるときには意識が変わることに気付く姿も見られました。

 2つめの活動は「つながりビンゴ」です。このようなカードを一人一人が持っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この質問に合いそうな人を探し、聞いてみて「〇」だったら、その人にサインをしてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 じゃんけんの時は、同じ学年の友だちと勝負する人がたくさんいましたが、「つながりビンゴ」では、違う学年の人にも声をかけて質問する姿がたくさん見られました。

 終わった後、ビンゴをやってみて感じたことをカードに書きました。「違う学年の人にも話しかけて、いろいろなことが分かってよかった」「いろんな人にいろんな個性があることが分かった」代表2名の人が、このような感想を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 最後は、「あったか言葉あつめ」です。縦割り班である「ひいらぎグループ」のみんなで、相手も自分もうれしい気持ちになる「あったか言葉」を探して、星形のカードに書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 どの班もどんどんカードが増えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんなで考えた言葉のカードで、ツリーを飾ります。最初は、さびしいもみの木でしたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 みんなで飾り付けて・・・。

 

 

 

 

 

 

 こんなににぎやかな、「あったか言葉」でいっぱいのツリーになりました!!あたたかい言葉でいっぱいのツリーなので、ハートの飾りをツリーのてっぺんに付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の「なかよし集会」の活動を通して、子どもたちがたくさんの友だちとなかよくすることや、「あったか言葉」のよさに気付いて、これからの毎日を過ごせるといいなあと思いました。

校外学習(4年生)

 昨日、4年生は社会科の校外学習に出かけました。二宮堀(板橋用水)について詳しい、地域在住の田邉 博彬さんから話を伺ったり、実際に二宮堀を見学したりすることを通して、地域の歴史への理解を深めたり、昔の人々とのつながりを感じたりすることを目的としています。

 まずは、田邉さん宅で、二宮堀についてお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 その後、板橋地区の二宮堀の様子を見に行きました。

 土沢インター近くの田川から取水し、3,723メートルを流れた後、栖克(すみよし)神社の裏側で、滝のように板橋地区に水が流れ込みます。地域の方々が、この周辺の樹木や草の手入れをされていて、流れ込むところを見に行くにも、歩きやすくなっています。二宮堀は、ここから道路を挟んで東西に分かれ、各家の敷地を流れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、実際に目にしながら田邉さんから説明をいただいたことで、たくさんのことが分かった様子でした。質問に答えていただいたり、写真や動画を撮ったりし、ワークシートやタブレットにたくさんの記録が蓄積されていきました。

 田邉さん、いっしょに案内してくださった奥様、子どもたちにたくさんのことを教えてくださいまして、ありがとうございました。

小来川小学校との交流学習(2回目)

 本日、日光市立小来川小学校の全校児童11名が、交流学習のため来校しました。年3回の計画の2回目です。前回の6月は、コロナウイルス感染症が拡大していた時期だったため、オンラインで交流しました。今年度、対面するのは今回が初めてとなります。

 昨年度は実施できなかったため、2年ぶりの再会となる学年もあれば、低学年のように初めての対面となる学年もあります。落合西小の子どもたちも、楽しみに待っていました。

 

 

 

 

 

 

 地域の方が生けてくださった花も、小来川小のみんなを迎えています。

 最初は、お互いにちょっとドキドキしていましたが・・・。

 

 

 

 

 

 

 自己紹介をしたり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 合奏で歓迎したり・・・。

 

 

 

 

 

 

 少しずつ、緊張も解けていきました。

 学習をいっしょにしたり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 休み時間にいっしょに遊んだり、ゲームをしたり・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すっかり仲良くなりました。

 帰る時には、落合西小の子どもたちは、別れを惜しんで見送っていました。3回目は1月に実施予定です。小来川小学校のみなさんが来る日を、落合西小のみんなで楽しみに待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月25日 ブロッコリーの観察5

今年も残すところあとわずかとなりました。朝晩の冷え込みも日に日に厳しくなっています。

1,2年生は,自分たちが育てているブロッコリーの収穫を今か今かと待ちわびています。

今日のブロッコリーの様子は・・・

「中心に何かあるよ!」「ブロッコリー形をしているよ(*^▽^*)」と子どもたち。

葉の中心に花蕾ができていました。

「かわいいね(*^▽^*)」「つぶつぶしているね。」とじっくり観察していました。収穫の日が待ち遠しいです。

持久走大会

 今日は、持久走大会でした。とてもよいお天気で、昨日のような風もなく、穏やかな小春日和となりました。おかげで、待機中も寒さに震えることもありません。

 まずは、みんなで準備運動。空がとてもきれいです。

 

 

 

 

 

 

 これまで「ひいらぎタイム」や体育の時間に練習をしてきましたが、いよいよ本番です。各学年ごとにウォームアップしてスタートです。

 まずは、1年生です。はじめての持久走大会ですが、全員がんばりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は、2年生です。1・2年生は、1000メートルを走ります。コロナ禍のため、昨年度は持久走大会が実施されなかったので、2年生もはじめての大会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生からは、1500メートルになります。長い距離でもがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生も、1500メートルをしっかり走りきりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生からは、2000メートルになります。高学年は長い距離をがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、6年生。小学校生活最後の走りに、精一杯挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 令和3年度の持久走大会。一人一人が自分の目標に向かって、全力でがんばる姿が素晴らしかったです。また、がんばる友達をみんなで応援する姿も素晴らしかったです。

 結果発表の時には、名前を呼ばれた友達に向かって、学年関係なく、みんなで拍手をしていました。呼ばれた人がそれに合わせてお辞儀をしたり、くるんと回ってみせたり、ガッツポーズしたりしていて、とても素敵な光景でした。

 PTA安全部の皆様には、お忙しい中、コースを見守っていただきましてありがとうございました。おかげで安全に大会を終えることができました。また、参観された保護者の皆様の応援のおかげで、子どもたちは一層がんばることができました。皆様のお力添えに感謝申し上げます。

 

4年宿泊学習2

 

 4年生の宿泊学習は2日目も天候に恵まれ、予定していた火おこし・非常食体験、杉板焼の活動を行いました。この2日間を通して、子どもたちは協力することの大切さを感じたり友情を深めたりしながら、学校では経験のできない貴重な体験活動をすることができました。子どもたちの様子からもこの2日間で大きな成長を感じました。保護者の皆様には、事前の準備等のご協力ありがとうございました。

4年宿泊学習

4年生が板荷の交流センターで1泊2日の宿泊学習を行っています。ネイチャーゲームやウォークラリー、夜のキャンプファイヤーなど予定通りに行うことができ、とても楽しく充実した1日目の活動ができました。

1,2年生 生活科体験学習 うさぎさん来校(*^▽^*)

11月18日,1・2年生は生活科体験学習を行いました。特別講師として,宇都宮動物園から職員の方1名,うさぎさん3羽が来校してくださいました。

最初にうさぎの食べ物や体の特徴について,パネルで分かりやすくお話ししてくださいました。

初めて聞くことも多く,子どもたちは熱心に聞き入っていました。

次は,数日前から楽しみにしていた「抱っこ体験」「心音体験」です。

子どもたち全員,やさしく穏やかなとてもいい表情をしていました。

学習中,うさぎさんの耳を気遣って,小さな声で話していました。

一生懸命学習をした1・2年生,ずっとじっとしてお仕事をしてくれたうさぎさん,どちらも大変立派でした。

体験は,何にも勝る学習です。宇都宮動物園の職員の方,本日は遠方まで,また,温かいご指導ありがとうございました。

社会科見学(3年生)

 今日は、3年生が社会科見学に出かけました。冬の空気に入れ替わってきましたが、雨が降ることもなく、穏やかな一日でした。

 今日は、日光市内の工業や商業といった産業の様子や役所の仕事にかかわる人々の様子について学んできます。

 最初に訪れたのは、「オタフクソース日光工場」です。ソースができあがるまでの工程を見せていただいたり、香辛料を手に取らせていただき、こすって香りを確かめたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に訪れたのは、日光市役所です。市役所内の様々な場所に案内していただきました。そして、何と!!教育長さんのお部屋に入れていただき、ソファーにも座らせていただきました。議会の議長席にも座らせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 杉並木公園で、おいしいお弁当をみんなで楽しく食べた後は、「かましん」に行きました。バックヤード(商品などを保管してある場所)に案内していただいたり、300円以内でお買い物をしたりしました。観覧車にも乗ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、「片山酒造」です。ここでもお酒ができるまでの工程について教えていただいたり、お酒を保管する場所を見せていただいたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、本物をたくさん見て学ぶことができた一日でした。この学びを新聞等にまとめていく予定です。

 

1年生 生活科 クリスマスリース作り

1年生は,生活科の学習として,自分で育てた朝顔のつるで,クリスマスリース作りをしました(*^▽^*)

種を採った後の朝顔のつるをドーナツ型に丸め,カラーモールで縛り,リースの土台を作ります。

そこに,どんぐりや松ぼっくり,クリスマスの飾りをボンドで付けていきます。最後に艶出しスプレーをかけて完成です。

ホットボンドを使用したので,ボランティアの方たちに,お手伝いしていただきました。

子どもたちは,たくさんのどんぐりの中から自分が好きな形のどんぐりを選び,それぞれバランスや色合いを考えて,楽しんで作成していました。

全員,とても素敵なリースの完成です。素敵なクリスマスが迎えられそうです。サンタさんも来るといいね(*^▽^*)

お二人のボランティアさん,今日は大変お世話になりました。子どもたちは,とても充実した活動をすることができました。

 

6年 理科校外学習

11月12日(金)に理科の地層の学習や地域のことを知るということで岩鼻山に行きました。

愛護会の福田さん、柴田さんにも引率していただきました。

まずは、入り口付近の神社に「無事に帰れますように」とお願いをして出発しました。

 

入り口付近は険しい坂道を登っていきましたが、子ども達は楽しく話しながら歩いて行きました。

 

モリブデンの岩石採取を見せていただき、採取した岩石をプレゼントとしていただきました。採取しているところを実際に間近で見ることができ、子ども達も目をキラキラさせていました。

 

 

途中で木の種類や山に遭難して怪我をしてしまった時の救助の仕方を教えていただきました。山に登るときはロープやポンチョ型の雨具を持って行った方がいいそうです。

 

 

最後には岩鼻山がある地域の畑で取れるかぼちゃもいただきました。たくさんのプレゼントと山についての知識を持ち帰ることができました。そして、「無事に帰って来ることができました」と報告をすることができました。

 

 

岩鼻山愛護会の方、山に登れるようにといろいろなところで整備をしていただきありがとうございました。おかげで、一人も怪我をすることなく戻ってくることができました。

 

 

 

1年生 生活科見学(だいや川公園)(*^▽^*)

11月11日,大変恵まれた天候の中,1年生は生活科見学に行ってきました。「季節の変化を見つけ,協力し合って楽しく安全に自然の中で遊ぶこと」がねらいです。

子どもたちは,秋のだいや川公園で,全身で季節の変化や自然の気持ちよさを感じ,充実した活動をすることができました。

美しい紅葉の景色,たくさんのどんぐり,気持ちのよい秋風・・・秋を満喫することができました。

そしてこんな素敵なおまけも・・・

学習の時間中,ちょうど「SL大樹」が通過する時間に立ち会うことができ,こんな間近で見ることができました。(写真奥にちょっとだけ大樹が写っています。)子どもたちの近くで,大きな汽笛を鳴らし,運転手さんが手を振ってくれました。とてもいい思い出になりました。

その後は,朝から楽しみにしていたお弁当の時間(*^▽^*)

全員,今日一の笑顔です。公園の中で一番広い場所,青空の下で食べたお弁当は最高でした(*^▽^*)

保護者の皆様には,お弁当や事前の準備など大変お世話になりました。

町たんけん(2・3年生)

 今日は、2年生と3年生が、学校周辺の「町たんけん」に出かけました。

 本当なら、もっと暑い季節に出かける予定でしたが、校外学習が難しい時期となってしまったため、11月に延期しての実施となりました。また、3年生は、2年生の時に「町たんけん」に行く予定でしたが、実施できなかったため、今年度、改めて「町たんけん」をします。

 葉が色づき、雲一つない空にとても映える秋の景色の中、2年生と3年生は元気に学校を出発しました。

 

 

 

 

 

 

 まず、長畑駐在所に行きました。

 

 

 

 

 

 

 おまわりさんに質問したり、警棒を持たせていただいたり、パトカーの中を見せていただいたりしました。

 

 

 

 

 

 

 次は、明神郵便局です。局長さんに、郵便局のことをいろいろと教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 最後は、「ファミリーショップおおぬき」です。お店の中を見せていただいたり、質問に答えていただいたりしました。

 

 

 

 

 

 

 学校のまわりを実際に歩いたり、見学させていただいたり、お話を聞かせていただいたりしたことで、教室では分からない発見がたくさんあったのではないかと思います。今日の学びは、2年生は生活科で、3年生は社会科の学習で生かされていくことでしょう。

 おまけです。

 例年なら、2年生は学校周辺の町たんけんをした後、日光市内にある施設の見学を行います。しかし、今年度は、バスを予約していた市内の施設見学が先になってしまいました。

 10月12日に行った生活科見学の様子と、出来上がった「たんけんマップ」も併せて紹介します。

 この日は、報徳二宮神社と市立図書館に行った後、自分で切符を買って電車に乗り、落合公民館を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日の見学で学んだことは、みんなで大きな地図にまとめました。

 

 

 

社会科見学(5年生)

 昨日は、5年生の社会科見学でした。

 あいにくの雨ではありましたが、宇都宮市にある栃木県防災館と県立博物館に出かけ、地震・火災・大雨・大風などの災害の疑似体験や栃木県に関する展示から、いろいろなことを学んできました。

 こちらは防災館です。大風の状況を体験しています。

 

 

 

 

 

 

 こちらは博物館です。展示の細かいところまで興味深く見てきました。

 

 

 

 

 

 

 日光市は終日、雨がたくさん降っていましたが、お昼を食べる頃には、宇都宮市は雨が上がり、中央公園を散策することもできました。

 

ブロッコリーの観察 4

11月に入り,朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。1,2年生は,鹿沼南高校の生徒さんとの交流学習として,「ブロッコリーの栽培」に取り組んでいます。9月に植えた苗は,すくすくと成長し,葉は子どもたちの顔より大きくなりました(*^▽^*)

子どもたちは,定期的にタブレットで写真を撮り,観察記録をつけています。観察記録も4枚目になりました。

「そろそろブロッコリー,できてるかな~」と期待しながら,葉の中心部をのぞき込むと・・・

「これが実かな?」「葉の先がブロッコリーみたいになってるよ。」

「青虫さんが食べすぎたから,まだ小さいのかな。」など子どもたちなりにいろいろなことを考えていました。

今年は,気候のためか,生育が少しゆっくり気味です。

美味しくいただく日を夢見て,観察を続けます(*^▽^*)

 

本日は、ひいらぎデー!!

 本日、「ひいらぎデー」が行われました。

 今年度は、緊急事態宣言発令中に計画を立てることになり、どのように行うとよいか、職員で話し合いました。密にならない状況で、子どもたちのがんばる姿を保護者の方に見ていただけるよう、今年度は、2~4校時を公開し、お好きな時間に来校いただく形にしました。

 保護者の皆様に来ていただけることから、学びのゴールを「保護者の方に向けて発表すること」に設定した教科もありました。

 今日は、とてもいいお天気です。保護者の皆様には、引き続き、感染症対策も御協力いただきながら、参観いただきました。

 

 

 

 

 

 

 今日の授業の一部を紹介します。今日は、国語、社会、算数、理科、生活、図工、音楽、家庭、体育、総合、自立活動と、様々な授業が各学級で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 保護者の皆様、お忙しい中、御来校いただきましてありがとうございました。子どもたちも、授業でがんばる姿をたくさんの方に見ていただけて、嬉しそうでした。

1年生 たくさんの箱を使って(*^▽^*)

 

1年生の算数では,たくさんの箱を使って学習する単元があります。

身の回りにあるものの形について,機能を捉え,構成や分解をし,図形について豊かな感覚をもつことがねらいです。

そこで,各御家庭に呼びかけてたくさんの箱を提供していただきました。その数,なんと約200個!!

子どもたちは,大きな箱,小さな箱,薄い箱,厚い箱,様々な箱を手に取ってじっくり見て,一面一面さわってとても充実した学習をすることができました。

こんなお宝,算数の学習に使うだけではもったいない、ということで、、、

いただいた ほぼ全ての箱を使って,大きなお城を作りました(*^▽^*)

一人一人それぞれにセンスを光らせて,いろいろなパーツを作り,最後に合体しました!

まるでシンデレラ城のような素敵なお城が出来上がりました。

最上階の部分は積み上げても何度も崩れ,とても苦労しました。

保護者の皆様の温かいご協力により,子どもたちは貴重な学習・体験をすることができました。ありがとうございました。

 

学校支援ボランティアの皆様、ありがとうございます。

 本校では、学校支援ボランティアの活動が盛んに行われています。

 緊急事態宣言発令中は、活動が思うようにできませんでしたが、10月に入り、読み聞かせボランティアの再開を皮切りに、清掃ボランティア(40名以上の方が登録されています!!)の活動も再び始まっています。

 先週からは、授業でも子どもたちと共に活動してくださっています。

 

 

 

 

 

 

 こちらは、5年生の家庭科で、ランチョンマットを作成しています。しつけの仕方や初めてのミシンの作業の仕方などを教えていただきました。ポイントを教えていただき、まっすぐ縫うことにチャレンジしていました。

 

 

 

 

 

 

 こちらは、6年生の家庭科で、ナップザックを作成しています。6年生は少し難しい作業をしています。紐を通す部分の縫い方などを教わりながら、丁寧に仕上げていました。

 

 

 

 

 

 

 こちらは、5年生の図画工作科で、伝言板を作っています。初めて電動糸のこを使いますが、こつを教えていただき、安全にできるよう見守られながら、板をカットすることができました。

 

 

 

 

 

 

 今日のクラブ活動の時間には、運動クラブで、ゲートボールを行いました。ボランティアの方々が予めコートを準備してくださり、やり方のポイントを教えていただきながら、一緒に楽しく活動していました。

 落合西小学校の強みは、このようにたくさんの学校支援ボランティアの皆様と共に教育活動を進められることにあります。

 教えていただいたり、見守っていただいたり、環境を整えていただいたりする中で、子どもたちは、様々な経験をして、それにより学びを広げたり深めたりすることができます。また、安心して活動することもできます。そして、何よりも、たくさんの地域の大人の方々と接することが、子どもたちの育ちに豊かな影響を与えていただいているのではないかと思っております。

 今後も引き続き、共に活動できますよう、御協力をお願いいたします。

教職員も学びの秋!

 10月に入り、過ごしやすい気候が続いています。子どもたちは、勉強に運動にと、様々なことに挑戦しながら、充実した秋を送っています。

 本校の教職員も、子どもたちと同様、様々なことを学び続けています。

 本校では、子どもたちに「生涯にわたって幸せに生きるための土台となる『生きる力』を育む」ことを目指しています。

 そのための努力点の一つとして、「夢や目標をもち、主体的に学習する子ども(まなびあう子)」の育成に力を入れています。授業を通して確かな学力を子どもたちが身に付けていけるよう、教職員は、2学期は特に「授業づくり」について学びを深めています。

 8月30日には、栃木県総合教育センター研究調査部の指導主事に、「主体的・対話的で深い学び」についての講話を行っていただきました。昨年度4月から実施されている新しい学習指導要領では、授業で子どもたちが確実に学んでいくための鍵が「主体的・対話的で深い学び」であるとされています。しかし、やや抽象的な言葉でもあることから、具体的な例を基に、授業づくりについて説明いただきました。

 

 

 

 

 

 

 当初は、来校いただいて講話という予定でした。しかし、緊急事態宣言発令中でしたので、総合教育センターと本校をZOOMでつないでの講話となりましたが、教職員は多くの学びを得ることができました。

 10月20日には、授業研究会を行いました。1年生の算数科「かたちあそび」の授業を全員で参観しました。日光市教育委員会の指導主事にも来校いただきました。また、隣接する落合中学校、落合東小学校の先生方にも、互いの学校の授業を見て学び合うために参観いただきました。この後、本校の教職員もそれぞれの学校の授業を参観する予定もあります。

 1年生は、この授業で、体験を通して考えながら、立体の特徴をつかんでいました。

 

 

 

 

 

 

 放課後には、本日の授業について振り返りながら、授業分析を行っていきました。また、日光市教委の指導主事からは、授業のよかった点についてと今後への助言をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 昨日27日には、宇都宮大学共同教育学部附属小学校の先生に来校いただき、4年生の子どもたちに、国語科の授業を行っていただきました。「くらしの中の『和』と『洋』について調べよう」という単元の最初の1時間を授業していただき、本校の教職員は、それを参観することで、様々な学びを得ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 放課後には、附属小学校からいらした2人の先生方にもグループに入っていただき、よりよい授業について話し合ったり、授業づくりのポイントについてのお話をいただいたりしました。

 コロナ禍のため、校外での研修がなかなか難しい状況が続いています。それでも学び続け、子どもたちに確かな学力を育成するためによりよい授業ができるよう、校内での研修を充実させることに力を入れています。

 

 

租税教室

 10月22日(金)に鹿沼間税会の方をお招きして、租税教室を行いました。児童は、税金の使い道について、DVDを視聴したり、クイズ形式の質問に答えたりしながら楽しく、税金について学習することができました。そして、私たちの身近なところで税金が使われていることを知り、税金の必要性について考えることができました。

 最後に一億円を持たせていただきました。みんな、一億円の重さにびっくりしていました。

 

 

 

 

 

農園活動(収穫)

 今日は、5月に植えたさつまいもをいよいよ収穫します。

 まずは、全校生でつるやマルチを取り去りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ掘ります!!

 

 

 

 

 

 

次から次へと大きないもが出てきます。大豊作です!みんな、夢中で掘り続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんなにたくさんとれました!!

 

 

 

 

 

 

 小さい学年から順番に1個ずつ、まるい輪になって収穫したいもを自分の袋に入れました。ほしい数だけ、輪を回っていきました。

 

 

 

 

 

 

 甘い「べにはるか」です。家に持ち帰って、どのようにして食べるのでしょうか。楽しみですね!

 

修学旅行(その3)

2日目もいいお天気です!10人みんな元気です。

ホテルでも楽しそうに過ごしていました。部屋も客室最上階の12階で眺めがよかったです。今朝は雲海が見られました。

待ちに待ったハイランドパーク。みんなで楽しんでいる真っ最中です。

出発は予定通りですが、交通事情等により、到着が前後する場合はマチコミでお知らせします。