校長室から

校長室から

B日課の休み時間

 今週は、「学期末事務処理」のため1週間B日課でした。B日課は、業間が10分間、昼休みが15分間しかありません。そんな短い時間でも、子供たちは、外で遊びます。

 本日の業間になわとびをしている子供たちを見ました。「なわとび練習板」を交代に使っていて、「えらいな。」と思いました。

 3時間目始まりを告げるチャイムがなりました。子供たちは、遊びをやめ、一斉に昇降口めがけてかけてきます。2学期のルール「時間」をきちんと守っています。うれしい気持ちになりました。

     

 

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感想文を読んで

 思いやり週間(11月30日~12月4日)で、全児童が、DVD「いじめ 心の声に気付く力」を鑑賞しました。一人ひとりが、鑑賞した感想を書きました。本日、その感想を全員分読みました。「いじめを絶対しない」「友達に嫌なことはしない」「すぐにあやまる」「笑わない」「からかわない」「友達に相談する」「嫌だという」「知らんふりしない」「相手のことを考える」「どうしてそんなふうになってしまったのだろう」「周りの人が先生に相談すればいいのに」などの感想が書かれていました。また、学年による感想の違いも感じました。低学年は、「自分は・・・」中学年は「相手は・・・」高学年は「周りの人は・・・」という傾向がありました。

 子供たちには、このDVDからの学びをこれからの生活に活かしてほしいです。

 私たち教職員は、児童一人ひとりの大切さを心に刻み、「いじめを許さない」「いじめを見逃さない」という強い気持ちをもって、指導と支援をしっかり行っていかなければならないと思いました。

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作品の完成

 廊下に図画工作の作品が飾られています。

 これらの作品を図画工作の時間に作品を作り上げた子供たちもいます。図画工作の時間だけでは足りず、昼休みに作品を仕上げた子供たちもいます。きっと、のこぎりで切るのが大変で、時間がかかったのかもしれません。

 子供たちが、作品を作り上げる時間はそれぞれです。しかし、完成した作品には、子供たち一人ひとりの思いが込められています。

 最後まで作品を作り上げた子供たちに拍手です。

     

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盲導犬体験教室

 本日、4年生が、「盲導犬体験教室」を行いました。「総合的な学習の時間」における福祉学習の一環として実施しました。

 「目の不自由な人たち」や「盲導犬」について学ぶことは、「思いやり」の学びになります。また、自分の周りには、いろいろな人たちがいて、その人たちと関わって生活していることも学びます。

 その学びをこれからの生活に活かしてほしいと思います。

     

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表彰式

 11月30日(月)に「模範児童」「市教育功労特別表彰」「大沢中学校区児童生徒健全育成標語」「下野教育書道」の表彰を校長室で行いました。

 12月7日(月)に「持久走大会」「全国青少年読書感想文コンクール」の表彰を校長室で行いました。

 例年は体育館に全校児童が集まり、表彰を行います。しかし、今年度は、新型コロナウイルス感染予防対策のため、表彰者の呼名はお昼の放送で、授与は昼休みに校長室で行いました。

 表彰は、子供たちの努力の結果です。その努力に対して、全校児童から拍手をしてもらいたかったです。校長室に響く、担当の先生の拍手が心にしみました。

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卒業記念写真立て

 6年教室のロッカーの上に(1組も2組も)、子供たちが作った写真立てが飾られています。卒業記念の一環で作成したそうです。写真立てには思い出の写真が入っています。

 もう12月、卒業まであと4ヶ月です。6年生には、この4ヶ月で、更に楽しい思い出を残してほしいと思います。

     

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3年社会科見学

 本日、3年生が社会科見学に出かけました。今市警察署とシクラメンの見学に行きました。

出発時、担任の先生が、今日学習する「めあて」の確認を行いました。この「めあて」のもと、子供たちは、たくさんのことを学んだことと思います。

     

     

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校庭に響く子供たちの声

 本日の昼休みは、共遊でした。学級ごとに遊びます。1年生はドッジボール 2年生はふやし鬼、3年生はケイドロ、4年生はドッジボール、5年生はケイドロ、6年生は1組も2組もケイドロでした。

 遊びを楽しむ子供たちの声が、校庭に響き渡っていました。「学校っていいな。」昼休み中、そう思いながら、校庭をぐるぐる回っていました。

     

     

     

     

     

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あいさつ運動

 今週は、企画委員会の子供たちが、朝、昇降口に立ち、「あいさつ運動」を行っています。委員会の子供たちが、呼びかけることで、子供たちの意識は、更に高まります。

 「あいさつ」は、「思いやり」です。一人ひとりがあいさつすることによって、「思いやり」が広がります。私たち教職員も、子供たちに負けず、あいさつをがんばります。

     

     

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〇〇週間

 今週から「思いやり週間」と「家庭学習目標達成週間」が始まりました。しかし、「思いやり」も「家庭学習」もその週間だけ実施すればよいというわけではありません。

 では、なぜ「〇〇週間」を設けるか。それは、子供たちへの意識化と習慣化がねらいです。この1週間、全校一斉に取り組むことによって、子供たちは「思いやり」や「家庭学習」の大切さを再確認します。そして、継続することの大切さを再認識します。

 この一週間、教職員が共通行動で指導と支援を行います。保護者の皆様、御協力をお願いします。

     

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