下原小日記

下原小日記 令和7年度

学校 ほんわかさん20周年記念、ほんわかデー(*^o^*)

10月16日(木)、「ほんわかさん20周年記念ほんわかデー」が開催されました。

本校の読み聞かせボランティア「ほんわかさん」は、今年で結成20周年を迎えます。

朝の読み聞かせや、図書室とほんわかコーナーの季節に合わせた掲示物作りなど、子どもたちのために熱心に活動してくださっています。

コロナ禍前は、年に一度、ほんわかさん主催の工作イベントが開催されていましたが、ここ5~6年、中断されていました。今回、20周年を祝して久しぶりの開催となりました。

ほんわかさんが、当日のためにずいぶん前から、全児童分の工作の材料を準備してくださいました。

牛乳パックを利用して、万華鏡とぴょんぴょんがえるを途中まで作っておいてくださり、当日子どもたちは、自分で好きな絵を描き、完成させ、楽しく遊んでいました。

ほんわかさんのお手伝いとして、図書員の児童は、ポスター作りや当日の係分担の仕事を行いました。

体育館(遊びコーナー)、図工室(ぴょんぴょんがえるコーナー)、家庭科室(万華鏡コーナー)に分かれ、子どもたちは自由に楽しく遊ぶことができました。

さながら、中学校の文化祭のような雰囲気でした(*^o^*)

満員の万華鏡コーナー(*^o^*)

体育館の「遊びコーナー」(*^o^*) 

折り紙ごま、びゅんびゅんごま、びっくりぼう、牛乳パックごま、紙でっぽうがありました。

ゲーム機世代の子どもたちですが、本当に楽しそうに仲良く遊んでいました。

あっという間に終了の時間となり、子どもたちは、「楽しかった!」「時間が足りない!」と生き生きとした表情で感想を述べていました。

 

20年間もの長きにわたり、ずっと読み聞かせボランティアを続けられたことは、本当にすばらしいことです。

児童に対する深い愛情もさながら、ほんわかさんメンバー同士の深いつながりも素敵だなと感じました。

お陰様で、児童も職員もほんわかさんもみんながわくわくした幸せなひとときであり、全員の心に残るすてきなほんわかデーになりました。

あらためまして、ほんわかの皆様、20周年、誠におめでとうございます。

また、子どもたちのために御尽力いただき、ありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。