下原小日記 令和7年度
7/2 6年生家庭科 クリーン大作戦
7月2日(水)、6年生は家庭科の学習の一環として、「学校クリーン大作戦」を行いました。
家庭科の学習で、「汚れに合った掃除の仕方」や「掃除をして身の回りを快適にしよう」ということを学びました。
そこで、普段お世話になっている校舎をきれいにしようということで、体育館と放送室の清掃を行いました。
清掃する場所や分担も自分たちで話し合って決めました。
①感謝の気持ちをもって、学校をさらにきれいにしよう。②自分で考えて、一生懸命行動しよう。
とめあても話し合って決めました。
放送室は、カーペットに掃除機をかけ、コロコロテープでごみをとり、隅々まできれいにすることができました。
放送器具や棚、テーブルなど水拭きもしました。手際よく放送室の清掃を済ませると、廊下の清掃にも取り組んでいました。
体育館は、ホール、ステージ、器具庫、トイレに分かれて作業しました。
ホール担当の児童は、モップに付いたゴミを掃除機できれいにとってくれました。普段の清掃ではなかなかできなので、とても助かりました。ステージ担当の児童は、幕の下のごみやステージ袖にたまったごみに気が付き、丁寧に掃除をしていました。器具庫担当の児童は、器具庫の中を丁寧に掃き、たくさんのごみを集めていました。トイレ担当の児童は、床に付いた黒ずみ汚れを汗をかきながら一生懸命拭いていました。
おかげで、、、
モップのごみがとれてきれいになりました。
ステージの袖もとてもきれいになりました。
トイレの床も真っ白になりました。
暑い日だったので、短時間集中型で行いましたが、全員汗びっしょりで働いていました。
最後のふりかえりでは、「これからも今回のことを生かして、自分の部屋をきれいにしたい。」「学校の汚れているところに気が付いたら掃除をしたい。」「水拭きをしたら、とても汚れていて驚いた。」などとてもよい意見がたくさん出ました。実のある体験学習になりました。
6年生のみなさん、ありがとうございました。