防犯教室
7月10日(木)に、全校で防犯教室が実施されました。この活動は、学校内に刃物を持った不審者が侵入したときに、どのように身を守り安全に避難するかを訓練するものです。市の生活安全課の先生が不審者に扮して、各学年教室前の廊下を歩き、先生方が不審者を取り押さえる活動と教室内から鍵をかけて身を隠す訓練をしました。その後、体育館に移動して生活安全課の先生からお話を聞きました。登下校途中や休みの日に不審者にあった時には「いかのおすし」の合い言葉を守って、自分の身は自分で守ることの大切さを学ぶことができました。