大桑小の仲間たち
2年親子学習
7/4(金)の5校時に、2年生の親子学習会がありました、熱い中でしたが、多くの2先生の保護者の方が参加し盛り上がりました。
開会した後、初めは「しっぽ取りゲーム」でした。1回戦は子供対子供。2回戦からは子供対大人です。30秒間でしっぽを取りましたが、保護者の方々も「もっと長い時間で大丈夫」というので、60秒間にしました。なんとなくですが、最後の方はだんだん大人の足取りが重くなっていたように見えました。
その後は「だるまさんがころんだ」をしました。稲葉先生とじゃんけんをして子オニを決め、子オニは大人オニと一緒に「だるまさんが~転んだ!」とか「だるまさんがー寝転んだ!」とか、楽しく行いました。
子供達は大喜びの、いい時間でした。
みんな、楽しかったね。
6年生 歯磨き教室
7月2日(水)に6年生の歯磨き教室がありました。学校歯科医の安西先生を含め3名の先生方が来校し、大桑小学校の児童に歯の構造や歯磨きの大切さ、虫歯の恐ろしさなどを説明してくださいました。
この日は6年生でしたが、6月25日(水)には1年生の歯磨き教室がありました。今後は3年生において実施する予定です。2、4、6年生は本校養護教諭の吉原先生が歯磨き教室を行います。
この日、6年生は全員エプロンタオルを首に巻いて歯磨きの仕方などを教わるとともに実践し、今後、歯を大切にしていこうとする気持ちを持つことができました。
ツバメとアカハライモリ
この頃、学校は生き物が増えてきました。
3年生が育てているモンシロチョウが羽化し大空に飛び立って行ったり、校舎内にチョウやガが入ってきたりしていました。
子供たちもクワガタを持ってきたり、校庭からダンゴムシを捕ってきたり、なかなかたくましいです。
6月25日(水)は、校長先生が出張に行こうと職員玄関を出たところ、目の前にアカハライモリが歩いていたそうです。土砂降りの雨の中をヨチヨチと歩いていたので、思わず捕まえてしまったそうです。校長先生は16年前から大桑小を知っていますが、初めての体験だったそうです。今は昇降口のアイドルになっています。
また、昇降口の外の上側にツバメが巣を作りました。今年は巣を落とさずに守ってあげようと、労務員さんが巣の下に板を打ち付けてくれました。今は卵があるようで、必ず1羽が巣にいて温めているような格好でいます。そしてもう1羽がエサを運んでいます。ほほえましい姿です。
学校で捕まえたアカハライモリ
のんびりしてます
このあたりです
アカハライモリ君と捕まえた場所
昇降口の上に巣があります
つがいでいつも仲良しです。(巣の中にも1羽見えます)
大桑小に来たときは、優しい気持ちで見上げてください。
ツバメもこっちを見ているかもしれませんよ。
ロングタイム業間
6月25日(水)は業間(2校時と3校時の間の休み時間)の時間が長いロング業間がありました。この時間はどの子供たちも大好きです。休み時間が長いのですから待ちに待った時間なのです。
今回は、2学年合同で遊びを考えて活動しました。組み合わせは、1年生と4年生、2年生と3年生、5年生と6年生です。大歓声をあげながら逃げたり追いかけたりしていました。
人権教室・人権の花贈呈式(後日 下野新聞に掲載されます)
本日6月18日(水)10時20分から人権教室がありました。5人の人権擁護委員さんと市役所の方が来校し、大桑小の児童の皆さんにたくさんの「人権の花」をプレゼントしてくれました。
花のプレゼントの後に、人権についてのいろいろなお話があり、体育館全体を使ってゲームもしました。
さわやか班で整列する児童へ「班で誕生日の順番に並んで輪を作ろう」という問題が出されました。条件は「声を出してはいけない」です。そのため、児童は一生懸命に身振り手振りで誕生日を伝え、順番に丸く整列していきました。その際に活躍したのはさわやか小班の班長である6年生と5年生です。班をまとめ、しっかりと並ばせることができました。さすが高学年児童です。立派でした。
次は、班ごとに児童が「いろいろな役割を与えられ、その役になりきって問題を考え前進していく」というゲームでした。いろいろ考えさせられるゲームでした。
児童は班ごとに真剣に一生懸命に話を聞き、人権擁護委員さんから感想や振り返りを聞かれると進んで挙手をして発表していました。生き生きとして元気よく、しっかりしてマナーもよく100点満点でした。
イスに座って見ていた「人権まもる君」と「人権あゆみさん」もニッコリと笑っているようでした。