大桑小の仲間たち
2学期が始まりました
8月27日(水)本日、大桑小学校も2学期が始まりました。
朝、児童が登校してくる時刻になると、児童昇降口に元気な声が響き始めました。児童は大きな荷物を持って元気に登校しました。みんないい顔をして笑顔で教室に入っていきました。
始業式は体育館で行う予定でしたが、気温が高いため健康を考え教室でのオンライン配信による始業式に変更しました。校長先生から、夏休みの思い出について、トンボの性質、2学期に向けての話がありました。
4校時が終了したら給食です。久しぶりの給食に児童は「おいしい」「久しぶりだあ」などと言ってたくさん食べていました。今日のメニューは「サラダうどん、ニラまんじゅう、メイプルシロップのコッペパン、牛乳」です。
2年生給食の様子
これからの長い2学期、健康に気をつけたくさんの思い出を作っていってほしいと思います。
1学期終了「終業式」
1学期が終わります。保護者の方々、地域の方々、そのほか大桑小に関係する皆様、今までのご理解とご協力をありがとうございました。無事に夏休みを迎えることができました。夏休み中もよろしくお願いします。
1学期が終わるに当たって、2校時の後、終業式を体育館で行いました。まず初めに校長先生の話がありました。
校長先生が「私が1学期始めに「進化しよう」と言いましたが、みなさんは進化しましたか?前よりできるようになったことはありましたか?」と聞きました。すると子ども達はウンとうなずいたり、ニコっと笑ったりしていました。
そして「では、長い夏休み、だらだらせずに、何かにチャレンジをしてほしいです。」「たとえば、毎日、本を読んでもいいし、素振りをしてもいい。毎日でなくても夏休み中にカブトムシを捕まえるぞというチャレンジでもいい。何か1つくらいチャレンジすることがあったらいいですね。」と話しました。その後、校長先生も自分のチャレンジを披露していました。(校長先生のチャレンジは秘密です)
その後、代表児童の3名が発表をしました。1学期の様子やがんばったことを作文にまとめ、素晴らしい内容でした。
最後に校歌斉唱です。今回は久しぶりの「生演奏」で歌いました。音楽主任の飯沼先生が華麗に校歌を弾き始めると、子ども達はいつもより元気に歌いました。やっぱり生演奏はいいですね。子ども達と先生達の一体感を感じました。
終業式が終わると、養護の吉原先生から、夏休みに入る事前指導として「プライベートゾーン」などの性教育の話がありました。子ども達はとても真剣に聞いていました。
さて、夏休み、みんなが元気に楽しく健康で過ごし、2学期に笑顔で会えることを楽しみにしています。
清掃週間 最終日「ワックスがけ」
本日7月11日(金)は清掃週間の最終日でした。高学年を中心に各教室でワックスがけをしました。校庭では低学年が石拾いをしてくれました。
「自分たちの手で普段使っているところをきれいにする」という精神は大切です。身の回りをきれいにしたり、部屋や家、庭をきれいにすることは大人になっても必要なことですからね。
清掃を通して道徳の心が育ってくれればいいなと思います。
みんな、お疲れ様でした。
4年喫煙防止教室
7月10日(木)2校時に、4年生において「喫煙防止教室」がありました。たばこ等に含まれるニコチンやタールが体に及ぼす害や悪影響などについて勉強しました。
特に、受動喫煙については、子ども達は大変重大な害や悪影響があることがわかり、子ども達はかなりショックを受けていたようです。電子たばこ類も同じような害や悪影響もあるそうです。こわいですね。
子ども達は、真っ黒になって回復しない肺や、傷んだ歯茎の写真を、真剣に見ていました。とても充実した学習になったようでした。
猛暑で外で遊べないけれど
毎日、暑い日が続いています。今週も3日連続で「熱中症予防指数」がWBGT値で28を越え、熱中症厳重警戒値となりました。厳重警戒値では外遊びは中止となってしまいます。先週も業間休みや昼休みに遊ぶことはできませんでした。
今日もWBGT値が28以上だったので、せっかくのロング業間なのに外で遊べません。そこで室内で2学年合同でペアになり遊ぶことになりました。
1年生と3年生、2年生と6年生、4年生と5年始がそれぞれペアになって、教室で遊びました。フルーツバスケットやハンカチ落とし、トランプなどで異学年が仲良く遊んでいました。
みんな楽しそうに遊んでいました。
七夕とツバメとアカハライモリ
7月7日は七夕です。
生け花ボランティアの星さん・福田さんが、笹を持ってきてくれたのです。その笹に1年生が飾りを付けてくれました。今は高学年昇降口の前に飾ってあります。職員玄関の正面なので、来客の方々が「季節を感じさせてくれて、ありがとう。」と言っていました。
教室の廊下も七夕風です。
そして、外の七夕飾りの近くに、以前、話題になったツバメの巣があります。よく見るとツバメは1羽もいません。そうです、巣立ったのです。職員玄関前にとまっていました。
拡大すると
幼鳥が4羽(羽に白い模様があります)と親鳥2羽が、仲良く休んでいました。とても微笑ましい素敵な光景でした。
また、昇降口にいるアカハライモリが脱皮しました。脱皮した皮がまだ手足にくっついています。それを見た子供達はびっくりしたり、感心したり、興味津々で見ていました。
両足と手に皮が付いています。
脱いだ皮(胴体部分と前足部分がわかります)です。
いつのまにか、みんな成長しています。子供達を一緒ですね。
2年親子学習
7/4(金)の5校時に、2年生の親子学習会がありました、熱い中でしたが、多くの2先生の保護者の方が参加し盛り上がりました。
開会した後、初めは「しっぽ取りゲーム」でした。1回戦は子供対子供。2回戦からは子供対大人です。30秒間でしっぽを取りましたが、保護者の方々も「もっと長い時間で大丈夫」というので、60秒間にしました。なんとなくですが、最後の方はだんだん大人の足取りが重くなっていたように見えました。
その後は「だるまさんがころんだ」をしました。稲葉先生とじゃんけんをして子オニを決め、子オニは大人オニと一緒に「だるまさんが~転んだ!」とか「だるまさんがー寝転んだ!」とか、楽しく行いました。
子供達は大喜びの、いい時間でした。
みんな、楽しかったね。
6年生 歯磨き教室
7月2日(水)に6年生の歯磨き教室がありました。学校歯科医の安西先生を含め3名の先生方が来校し、大桑小学校の児童に歯の構造や歯磨きの大切さ、虫歯の恐ろしさなどを説明してくださいました。
この日は6年生でしたが、6月25日(水)には1年生の歯磨き教室がありました。今後は3年生において実施する予定です。2、4、6年生は本校養護教諭の吉原先生が歯磨き教室を行います。
この日、6年生は全員エプロンタオルを首に巻いて歯磨きの仕方などを教わるとともに実践し、今後、歯を大切にしていこうとする気持ちを持つことができました。
ツバメとアカハライモリ
この頃、学校は生き物が増えてきました。
3年生が育てているモンシロチョウが羽化し大空に飛び立って行ったり、校舎内にチョウやガが入ってきたりしていました。
子供たちもクワガタを持ってきたり、校庭からダンゴムシを捕ってきたり、なかなかたくましいです。
6月25日(水)は、校長先生が出張に行こうと職員玄関を出たところ、目の前にアカハライモリが歩いていたそうです。土砂降りの雨の中をヨチヨチと歩いていたので、思わず捕まえてしまったそうです。校長先生は16年前から大桑小を知っていますが、初めての体験だったそうです。今は昇降口のアイドルになっています。
また、昇降口の外の上側にツバメが巣を作りました。今年は巣を落とさずに守ってあげようと、労務員さんが巣の下に板を打ち付けてくれました。今は卵があるようで、必ず1羽が巣にいて温めているような格好でいます。そしてもう1羽がエサを運んでいます。ほほえましい姿です。
学校で捕まえたアカハライモリ
のんびりしてます
このあたりです
アカハライモリ君と捕まえた場所
昇降口の上に巣があります
つがいでいつも仲良しです。(巣の中にも1羽見えます)
大桑小に来たときは、優しい気持ちで見上げてください。
ツバメもこっちを見ているかもしれませんよ。
ロングタイム業間
6月25日(水)は業間(2校時と3校時の間の休み時間)の時間が長いロング業間がありました。この時間はどの子供たちも大好きです。休み時間が長いのですから待ちに待った時間なのです。
今回は、2学年合同で遊びを考えて活動しました。組み合わせは、1年生と4年生、2年生と3年生、5年生と6年生です。大歓声をあげながら逃げたり追いかけたりしていました。